異世界の?お城
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リリアも謝り、ようやくイリアが復活して、キリア城に着くと…入り口に兵士が…
兵士が腕を胸に当て(敬礼なのか?)
イリアに一礼して、大きな扉の右側の小さな扉を開け中に通してくれた。
中に入ると広い運動場くらいの敷地があり、その奥にまた小さな扉があり兵士が立っていた…
(あー映画でみた…お城だ~)
と思った…
また兵士が胸に腕を当て(間違いない敬礼だ!!)
中に通してくれた…やっと城内に入れた…
城内に入るとメイドみたいな女性と新官みたいな?男性が
「お帰りなさいませ!!」
「イリア様」
とお辞儀をしていた…
二人に案内され…聖堂のような所に着くと…
床に魔方陣があり、その中心でお祈りを捧げている…美しい女性がいた…
俺とイリア、リリアは、その女性のお祈りが終わるのを待っていた。
俺の目には、その女性のまわりに、神々しい光が天から舞い降りてきているのがみえた!
リリアも見えると言っていた。
暫くすると、女性が立ち上がり、こちらに向かってきた!
イリアが
「お姉様!!お祈りの邪魔をしましてすいません。」
「良いのですよ、今日のお祈りは、終わりましたので。」
「そちらの方は?イリア」
「こちらの男性はウィン様」
「こちらの女性は、リリア様です。お姉様」
「初めまして、私はこの神殿の聖女アリス・リーテです」
まさしく聖女という出で立ちの綺麗な女性だった
「今日はもう遅いですし、部屋を用意致しますので、明日またゆっくりお話ししましょう。」
メイドの女性が部屋へ案内してくれた。
もちろん!リリアとは、別の部屋だった。
お風呂に入り、そのまま眠りについた。
次の日、アリス様が朝からお祈りがあるとのこと…お昼まで時間を潰し…(城内など見学した)、昼食をアリス様イリア、リリアと食べながら、この世界のことを色々きいた!
俺はイリアに話したことすべてを、アリス様にも話した…
アリス様は、その力に驚いていた!勇者のことも話していたので、勇者と一緒の力を持つことにも、驚いた様子だった!
アリス様は、聖母様の天明により勇者を召喚したとのこと…
今後聖母様から、俺のことで天明を聞いたときは、知らせてくれると言っていた…
(なんで俺はこの世界にいるんだろう?)
(ただ、転移したのが、この世界だっただけとか?)
リリアが
(転移の際、何らかの干渉があったことは、確認しています。)
(誰の干渉かは、分かりませんでした。)
(うーん!?解らないな…)
俺はアリス様に聞いてみた!
「俺は、この世界で何をするべきなんでしょう?」
アリス様は
「先ずは、この世界のことを知ることです…この世界の文化や魔法、魔法道具」
「街の人や冒険者など人とふれあい、何か目的が見つかるかもしれません。」
「強い力があるのですから、勇者様と一緒に冒険して頂くのも良いかもしれません!!」
アリス様は、勇者には、まだ天明が降りてなく、先ずは、仲間探しと冒険の準備をするように伝えたらしい…天明が降りたら連絡すると言い…
(俺と一緒か…でもさっき気になることを…魔法道具?良く異世界マンガとかでみたことあるけど…実際に異世界魔法道具ってのを、見てみたい!!使ってみたい!!)
俺はアリス様に、魔法道具のことを聞いた。
すると…メイドの女性を呼ぶと…
「この女性はマリーと言います。マリーの両親が、魔法道具屋をしているんですが…」
俺は、速効で…
「あの…今から魔法道具とか見せてもらえないでしょうか?何か目的が見つかりそうで…」
(わがままですね!)
リリアが意思通話してきたが…聞こえない振りをした
アリス様は、マリーさんに、今から大丈夫か聞いていたようだった…
(迷惑かな?)
(迷惑です!!)リリアが言っていたが…
マリーは、「大丈夫です」と言って出ていった…
「なんかご無理言ってすいません…」
アリス様は、ニコリと笑い「よろしいですよ」と言ってくれた…
イリアは怒っていた…
昼食を終えて、魔法道具のことを色々聞いていると…
マリーが戻って来た
マリーと若い男性が部屋に入ってくると…
若い男性は、マリーの兄名前はレイと自分で名乗ってきた。
(女性見たいな顔立ちだなー)
(握手とかの習慣あるのかな?)と思いつつ、握手しようと近づくと
レイがかた膝をつき、マリーとアリス様は、心配して叫んでいたが
レイは、床に倒れてしまった!
(ウィン様のダークマターの力が、レイ様の身体の中に流れ込んでいくのを確認しました!)
(何故かは、分かりませんでした!データー不足です!!)
リリアが意思通話で話してきた
俺は、慌てて、アリス様とマリーに説明した…
リリアが、(レイ様は、ウィン様の全属性付与魔法を獲得したようです!!)
(えっ!?俺の魔法なくなったの?)
(なくなっては、いませんが…魔法をコピーしたと言った方が解りやすいかも…)
(コピーって…)
(レイ様のダークマターの量では、全属性付与魔法を使うと…身体に影響が及びます!)
(どうにか…できないの?リリア!!)
(私が魔法を身体に影響及ぼさない程度のスキルに書き換えることができるので…)
(書き換えて!リリア!!)
(倒れていて、意識が無いときには書き換えできません…脳に影響がでます)
(起きた時に、会いに行こうか…リリア)
(はい!)
俺たちは、レイが目覚めると…リリアと二人で書き換えに行った…
レイは目覚めていた…
俺たちにお礼を言っていたが、俺は気にしないでと、「俺の力で倒れたんだし…何故流れ込んだかは、わからないんだけど…」
そう言うと
俺は、リリアに目で合図を送り
「レイ様!貴方に流れ込んだ力により」
「全属性付与魔法が使えるようになったんですが…」
「全属性付与魔法は、全属性を全部付与する魔法です」
「今のレイ様の力では、その魔法を使うと身体が壊れてしまいます…」
「なので、その魔法をスキルに変換して各全属性付与に書き換えて」
「全属性を1つずつを付与できるスキルにします!!」
レイは素直に頷いた…
リリアは、書き換えを終えた!
レイは、またお礼を言っていたが…
(俺のせいで倒れたし…)
気まずくなり、レイにあいさつして、部屋をでた…
部屋をでると、アリス様とイリアさんの所にもどり、レイの書き換えのことを話した!
アリス様は、「ありがとうございます」
とお礼を言っていたが…
イリアさんは、何か怒っていた…
「ウィンのせいで、レイくんが倒れたんだから当たり前よ!」
(それは、そうなんだが…)
そんな話をしていると、レイが来て、もう大丈夫だと、アリス様とイリアさんにお礼を言って
マリーと一緒に家に帰っていった!
(魔法道具みれなかったし、落ち着いたら、店まで見に行こうー!)
リリアは、(また何か起きてもしりませんから!!)
リリアも怒っていた…
俺は、二人より年上なんだが…と思ったが、反省しようとも思った…
すると、アリス様が…
「ウィン様!勇者では無いですし…冒険には、案内役がいることでしょう!!」
「何かの縁です。イリアに案内役をつとめさせますので!!」
イリアさんは、何故か…喜んでる風だった…
嫌がるのかと思っていたが…
(女心は難しい…)
とリリアの方をみると…
一瞬!!怒った顔でイリアをにらんでいたが…
すぐにニコニコして笑っていた!
怖い…女とは…分からない…
俺はアリス様にお礼を言って、城を出た!!
イリアさんとリリアと3人の冒険が始まった!
よろしくお願い致します