異世界に?転移
「起きて下さい!!」
「起きて下さい!!」
俺は、遠くの方で声がきこえた…
はぁっと目が覚めると…
目の前に、天使が…背中に翼の生えた天使…
あまりにも綺麗で美しく…白い服にまとわれ、髮は、金髪…
「俺…死んだのか?」
すると…心のない声が…
「死んでは、いません」
この声は、フルフェイスさん!!
天使の女性が
「私の名前は、(イリア)貴方が倒れているのを、見つけまして」
「このダンジョンは、モンスターが、出るので、こんな所で寝ていると、危険です」
寝てたわけでは、ないんだけど…
(ん?ダンジョン?)
「ここは、前の世界のダンジョンとは、違うダンジョンです」
フルフェイスさんありがとうと思っていると、
「どうされましたか?」
イリアさんとも、話さないと…忙しいな…フルフェイスさんとイリアさん…
そのうちなれるといいな…
「あの…イリアさんは、このダンジョンで何をしてるんですか?」
「私は…」
「すいません…お話することは出来なくて…」
「そ、そうですか…すいません…」
俺は、謝りつつ…フルフェイスさんに聞いてみた!!
(このダンジョンって何処のダンジョン?フルフェイスさん!!)
「…」
(フルフェイスさん!!)
「フルフェイスさんでは…」
ちょっと怒っているようだった!!名前つけないとな…女性の声だし…
(ルリとか…)
「…」
(メリーとか…)
「…」
(リリア!)
「まーそれで…」
必至に考えたのに!?
「このダンジョンは…情報不足です…」
わかんないの?リリア!
仕方ない…イリアさんに聞いてみよう~
「このダンジョンって、てか…ここは、何処のダンジョンなんですか?」
「ここは、アルメ村、北部の、カリス山の麓のダンジョンです。」
「アルメ村?カリス山?」
イリアさんは、不信な顔になった…
「貴方は、何処からきたのですか?アルメ村からでは?ないのですか?」
俺は、イリアさんは天使!信用出来るはず!
すべて…前の世界のことや、気がついたらここにいたこと、転移門からきたこと!すべてを話した
イリアは、考えこんでいた…
「なるほど…私の知るところでは、召喚魔法というのが、ありますが…」
「召喚された訳ではなさせうですし…」
「嘘を言っている訳ではないですよね?」
俺は、クールな感じで
「嘘を言っても、何も得には、ならないし…」
イリアは、頷いていた。
「なら、貴方を信じることにします。」
「私は、天使属ですが…今このダンジョンで、心ない天使たちが、ダンジョン内部のモンスターを煽り」
「ダンジョンの外の村を襲わせているのです。」
「私は、その調査に参りました。」
俺には、理解出来なかった…
(リリア何かわかる?)
「前の世界でのデータでは、一致するデータはありません…」
(そうだよな~)
「イリアさん、俺たちの住んでた世界には、天使とか、モンスターは、居なかったので…」
「そっ!そうなんですか?」
「はい!そうなんです。」
「そうですか…」
俺は、前の世界では、使えなかった魔法が使えることと、かなり強いと言うことをイリアに話した!
「!!それならば…」
イリアは、俺の方をみて
キラキラした顔で…
美しい声で…
可愛いポーズで…
お願いしてきた!!
「あっ!お名前聞いてませんでした…」
名前か…違う世界だし…格好いい名前名乗ろうかな…
するとリリアが
「フルフェイスでいいんじゃないですか?」
ねにもってるのか…
「俺の名前は、ウィン」
(ウィンウィンだな!(笑))
「…」
リリアの反応うす!
「ウィン様!!一緒にこのダンジョンの調査をしてもらえませんか?」
「了解です!!行きます!一緒に!」
(即答した!!こんな綺麗な!可愛い!!天使となら!)
(俺の人生45年…こんな素晴らしい出逢いは、なかった…このチャンスを活かすぞ!)
イリアは、嬉しそうに、微笑んだ!
俺の選択は、間違いないと確信した!!
「先ほどこの奥で爆発が起きたみたいなので…この奥を調べたいのですが…」
「わかりました!!」
俺は、イリアの後を着いていった…
歩きながら…天使イリアに会って舞い上がっていたが…
(なんか違和感が…フルフェイス装着してないような…)
(気絶まえに…リリアが…可笑しなこと言っていたような…)
「ういん様!!」
(いや、いや!ウィンだからさ~)
「こちらの世界に来たときに私にユニークスキルが芽生え」
(ユニークスキル!自我、魂)
「それらを獲得しました!!」
「ういん様の!前の世界での外的画像が…」
「この世界では、維持出来ないため!私が…代わりに!!」
「外的画像を創ることにしました!!」
「ういん様の為に!」
何か?リリア怒ってるの?
と言うことは…前の世界の俺が創ったアバターの画像を残す為に
リリアが…状態を変化させて俺の元の世界のアバターに似せて俺の体に擬似画像として
(リリアが…体を纏ってくれてるってことか…)
(自我?魂?ユニークスキル?)
(それってスキル?)
(神のみわざじゃないの?)
(意識体として存在してるってことだよな~)
「そうです!!ういん様を御守りするため進化しました!!」
「それと同時にういん様も進化しました!!」
おれが?
進化?
「時空転移魔法獲得」
(リジェクト)
「時間操作魔法獲得」
(ウェイト)
「レベル、ステータスも上昇を確認」
(レベル100)
(全ステータス、20000上乗せ)
「です!!」
(なんですと…)
(時空転移魔法…元の世界に帰れるってこと!?)
「はい!」
「元の世界のダンジョン4階に」
「特異点が形成され」
「前のダンジョン4階とこの世界の現れた場所と時間軸で繋がり」
「特異点となり…行き来出来るようになりました!!」
俺は、ビックリすると同時に…面白いことになってきたな…とワクワクが止まらない!!
(ウィンウィン人生の始まりだ!!)
俺が興奮しているとリリアは
「ふっっ…」
鼻で笑ったような気がしたが…気にしないことにした…