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異世界な?戦闘

地下4階層



俺は、転移門を出て、剣技創造(テルス)を唱えた…



(唱えなくても…想像力で創れるんだけど…)



頭の上に(テルス)表示されてるかな?(笑)



すると…何かおかしい…


体の中で魔法が発動したような…感覚があった…



「えっ!」



体が光だした!!体から魔法が解き放たれる様な感覚、俺は、決めていた!!剣技なら!(居合い抜き!)を想像した!!(日本刀ならさまになるんだが…)




すると…体の光が体の中心に集まり、魂に刻まれる様な感覚…




なんと!!次世代型フルフェイスが、勝手に自我を持ち…喋りだした!!



「獲得しました!!居合い抜き(キリング)」



(コンピューターみたいな喋り方)


(獲得しました?)




何が何だかわからない!


(実際に魔法使えるってこと?)



(魔法実際に使えたとしても…このダンジョンも仮想、敵も仮想なのに!!実際に魔法使っても…リアルでは、何もない所で魔法使ってるだけなのに!!)



「よし!」



「キリング」発動させてみた!!



テレビで見たことはあるが…実際は出来ない!!


真似だけしてみた!懐に剣を構えて!!



「キリング」



と叫んだ!!なんと!!訳の解らないスピードで…剣を全方に素早く!斬り込んだ!!斬げきも含んだ剣筋は、全方の方へと十メートルくらい…走った!



「かっちょいー!」



それと同時に!


「剣創造スキルを獲得しました!!」




剣創造(アーク)




「ウヒョー、ヤバい、ヤバいよ、楽しくなってきた!!」



「俺どうなっちゃうの?」



「俺何者!?」



俺は、全部のスキルと魔法を使って見ることにした!!


取り敢えず、剣創造(アーク)


ポーズは…(笑)地面に右手をかざして唱えた!



「アーク」



すると…レインボーの魔方陣から日本刀が召喚みたいな感じで現れたら!


今まで持っていた剣が無くなり…腰には、黒い長めの日本刀が…



つかさず俺は、剣に全属性付与魔法(リレクト)




ポーズは…(笑)



ポーズは大事である!!



日本刀を抜き、縦に構えて、左手を日本刀にかざす!!



「リレクト!!」



日本刀の剣先が…レインボーに!



結界は、ずっと張り続けている!!レインボー!レインボー!レインボー!だ!!



俺のすべてがレインボーになっている!!



全属性魔法(ワールド)



日本刀を右上に構えて、左手を前に



「ワールド!!」




全方が…小さな球の様なレインボーの光が現れ




一瞬静寂が訪れ…




「キューン!」



と言う音と共に大爆発した!!




(運営さんもビックリする様な大爆発)




上の地下3階層と下の5階層が見えていた!!



(ヤバい…運営さんに怒られそうな…)



その音に反応したかは解らないが…



仮想のガーゴイル達が集まってきた!!



剣術補助魔法(リレクト)



日本刀を地面に突き刺し…



「リレクト!!」




瞬間移動(ドレイク)



を何度か唱えながら…日本刀で、ガーゴイル10匹を!瞬殺した!!


(あれ?仮想のガーゴイル倒せた…けど…なんで?)



(瞬間移動魔法(ドレイク)も、実際に体動いてたし…)


(日本刀も手に持ってる感覚あったよな…)



(ガーゴイル斬り込んだ時も手応えあった…)



(どうゆうこと?)




俺は、画面をみると…共有チャットが…文字が流れてないことに、気づいた!




地上に出れば共有チャット、繋がるかも…と思いつつ、でも!さっきフルフェイス、喋るようになったし




何か違和感を覚えた




取り敢えず俺は、転移門で地上に出てみることにした!!




転移門に入ると!!



何時ものような、光とは違う…(禍々しいく!それでいて、そのなかには、何か温かい光も、混ざりこんでいる光)



体が中に浮く感じした!!


「時空における転移を確認しました!!」



フルフェイスが喋った…


俺は、フルフェイスに喋りかけてみた!!



「転移?どこに?」



「時間と時空の狭間にいる模様!!」



「位置が確認できません…」



(会話できるんだ!!)




「まもなく時空移動から、抜け出ます!」




すると…前に眩しい光の中に吸い込まれ、自分の体が透明の様な、延び縮みする感覚と…体の中に力が入り込んで来た!!




俺は、意識を失い…暗い所に倒れこんだのだった!!




意識を無くす時



「レベルが上昇しました」



「ユニークスキル、スキル新たに獲得しました」



「外見の画像を維持出来なくなった為」


「新しいスキルにより私はTAKA様の、外見として、全身を覆います!」





何か大変なことを言っていたが…意識がなくなって倒れこんだ…


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