やっぱり機銃斉射だよね
第2章
〜やっぱり機銃斉射が一番だよね〜
佐藤桃奈「こちらMSL敵影見えず繰り返します敵影見えず」
といかにも男子が好きそうな途切れ途切れの古いトランシーバーで言った
航空管制塔「ラジャー 引き続き捜査を頼む」
といかにもry
〜5分後〜
佐藤桃奈「んっ?」
と驚く
アトラス「どうした?なんかあった」
と心配する
佐藤桃奈「ねえアトラスあれってなに」
アトラスがどこにあるかもわからない目を凝らして見る
アトラス「んっあれは、、、ダイドっ」
佐藤桃奈「えっあれがダイドなの、はッ早く報告しなきゃってあれ繋がらない」
アトラス「やっぱりそうなるか」
佐藤桃奈「アトラスなんか知ってるの」
と不思議な顔をして聞く
アトラス「うん、、、ダイドは謎の怪電波のせいで電波妨害が起きているっていう説があったんだよ」
佐藤桃奈「なるほどってじゃあここから自分で考えてやっていかないといけないの!!」
アトラス「、、、まっまあ気づかれないように追尾しよう」
佐藤桃奈「うんってなんか旋回してるよ」
アトラス「えもっ桃奈すぐに90度旋回してスピード上げて逃げて」
佐藤桃奈「えっ」
アトラス「早くっ」
佐藤桃奈「わかった」
方向を90度旋回してスピードを上げる
佐藤桃奈「あいつ追いかけっt」
ビュンっと船体の横をすごい速さで何かが飛んだと思った瞬間その衝撃派で船体が少し揺れる
佐藤桃奈「わ〜〜〜何なのなんか横切ったと思ったら急に船体が揺れるし」
アトラス「あれがレールガンかすごいな」
佐藤桃奈「アトラスッ 感心してる場合じゃないよ次どうすればいいの相手の弾の装填もう終わるよ」
アトラス「あっちが打ったならこっちも反撃しないと殺されるぞ」
佐藤桃奈「わかった」
そう言って急旋回するが、、、
佐藤桃奈「あいつ早すぎでしょ後ろにビッタリとくっついてるしどんどん近づいて」
バーーン
佐藤桃奈「うわーー尾翼が破損した嘘でしょ」
アトラス「桃奈、頑張って基地に戻れる?」
佐藤桃奈「今は戻るしか無いから戻るアトラス基地まであと何キロ?」
アトラス「あと500メートルだよ」
佐藤桃奈「そんなに近いの!!」
アトラス「ほらもう援護してもらってるよ」
佐藤桃奈「ホントだ、しかもすごいスピードでどっか行ってるよし着陸しないと」
と言ってトランシーバーをとってこう言う
佐藤桃奈「こちらMSL今から緊急着陸する」
航空管制塔「着陸はs2に着陸してくれs1は今戦車で埋まっている」
佐藤桃奈「ラジャー」
と言って間違ってs3に着陸してしまって大佐に怒られたことは内緒だ
これから1週間に1パート上げられたらいいかな
ってもう始まってるじゃん
はい今回「戦闘機大戦part2〜やっぱり機銃斉射だよね〜」をみていただきありがとうございます
、、、はいこちらタイトル詐欺ですね皆様モラーヌ・ソルニエ L が3.7ミリ機銃を打っている
描写があったでしょうか、、、無いですね
ほんっとうに申し訳ございませんでした
お前何度謝る気だという人誠にその通りでございます。
はい
そんでもって最初にぼそっと言いました今回から一週間に一回投稿とさせていたたきますです
それではサラダ油
6月11日
唐紅桜