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気づいたら異世界の貴族になっていた  作者: 浅井翼
初めまして 異世界
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閑話 精霊術

ストックはまだまだあります。

住人の平均寿命は以外と長く60歳ほどだ。


精霊術の光のお陰だと思う。

なので少し実験をしよう。

眼の前にネズミがいる。

「失礼」といって針でプスリと刺す。

すかさず精霊術。

手から光がでる。

δδδ

「おお、治る」次に毒茸を食べさせる。(無理矢理)

苦しみ始めたところで精霊術。

ピカーン。

δδδ

「ん?効かないぞ」もういっちょ。

今度は適切な治療法を思い浮かべる。

手が発光する。

δδδ

あ、治った。



ふむ、なるほどな。


やはり精霊術はイメージか。


そして、四属性に制限されていて、効果も低い。

効果が低いのは実験済みだ。

バ○スは無理だとわかってたけど、某ドラゴンRPGの魔法とか使えるんじゃないかとは思ったんだ。

先入観にとらわれないでやればある程度できると思ったのだがなぁ。


神によって作られた世界。

神の放置ゲーか?

バクとかは無しにして欲しい…

まあ、いい。


精霊術は、一日三回程できる。

基本は、きれいな水として使うらしい。


切実すぎる使い道だがこれが一番正しいのだろう。

精霊術は謎が多いな。


極めて限定的な物質創造ができるとみて今のところはよいだろう。

火と水、風は分かるが アンモニアとかの効果を光魔法で出す事ができた。

ちなみに毒茸の対処法は本に載ってた。

え?何を物質創造したかって?

まあ、とんでも物質とだけ言っておく。

ネズミは野に帰っていった。


さてと、趣味は終わりにして内政を始めねば。



            

δはデルタです

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