冬の一恋 作者: ショー 掲載日:2016/12/19 気づいたら君の名前を結露したバスの窓に書いてた ゆっくり二文字「好き」と一緒に 消えそうな雪の中で 君が僕の頭から一瞬《ひととき》でも消えたことはなくて 24時間君と夢の中でも会って でもほんとの君に会わないとだめで 休日なんてまるで地獄で また月曜日が楽しみで できれば休日にも会いたくて 君の居ない隣の座席に 小声で「好き」って言うんだ 君にはこんなカッコつけて言えないけど いつの日か言えますように 冬の夜空に願うんだ 雪の降る町の真ん中で