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66話:薩摩よりの密使

秋の気配が、羽鳥の町に静かに忍び寄っていた。


 早朝、政庁の中庭では、金木犀の香りが風に混じり、どこか懐かしさを誘う。その香を受けながら、藤村晴人は背筋を伸ばして政庁の玄関先に立っていた。


 正面の門から入ってきたのは、薩摩からの使者――。


 堂々たる体躯に、黒ずんだ陣羽織。だが威圧感はなく、むしろ朗らかで落ち着いた気配を纏う男だった。年の頃は三十に届くかどうか。面構えに宿る意志の強さは、ただ者ではないことを伝えていた。


 「羽鳥政庁の御役人殿であらせられるか?」


 晴人は一歩進み出て、丁寧に頭を下げる。


 「羽鳥政庁、統括役・藤村晴人でございます。遠路、ようこそお運びくださいました」


 「西郷吉之助――薩摩藩主・島津斉彬公の名代として、まかり越した」


 晴人の目が、ほんの一瞬、細くなった。


 斉彬といえば、列強の圧力を前にしても臆せず、開国と殖産を強力に推進する英傑。その名代とあらば、相応の使者が来ると予想はしていた。だが、まさか西郷隆盛――あの維新の巨星を担う男が、今ここに立っているとは。


 「……ご足労、恐れ入ります。どうぞ、こちらへ」


 政庁の応接間に通された西郷は、座るなり、晴人の顔をじっと見つめた。そして、意外にも、口元に笑みを浮かべた。


 「藤村どん、よか面構えじゃ」


 「……お褒めに預かり光栄です」


 西郷はゆっくりと袂から文を取り出した。それは島津斉彬の花押入りであり、羽鳥宛てに書かれた公式の親書だった。封を切ると、そこには簡潔な文言が記されていた。


 ――“藤村晴人殿。貴殿が救った命、誠に大なる功績なり。薩摩の未来、貴殿の導きに学ぶ所あり。交易と学術の連携、進めたく存ず”――


 晴人は文を読み、ゆっくりと目を閉じた。


 「……島津公がご無事で何よりでした。安政の暗雲が消え去ったわけではありませんが、斉彬公が生きておられる限り、未来はまだ拓けると信じております」


 「うむ。じゃっどん、今の世は“信じる”だけでは足らん。信じさせる手立てが要る。おはんの羽鳥は、その証を示しておると、斉彬公も仰せじゃ」


 西郷の目が真っ直ぐに晴人を射抜いた。


 「……おはん、油断はすまんぞ。斉彬公はまだ命を狙われとる。もしもの時は、羽鳥に避けられよ、との御言葉もあった」


 「……もちろん、羽鳥はいつでも、志を同じくする者を迎え入れる覚悟です」


 「その言葉、しかと伝える。……さて、今回は交易と学術の提携を願うての来訪じゃ」


 晴人は静かにうなずき、横に置いてあった木箱を開けた。


 中には精巧に作られた小型の蒸気船の模型が収められている。西郷の目が一瞬、見開かれた。


 「これは……」


 「羽鳥で独自に試作した“蒸気駆動式小型模型”です。実際の蒸気機関をそのまま縮小し、模型船に組み込んでおります」


 模型の側面から伸びた細い管を、晴人がランプに近づけて温めると、シュウッと蒸気が吹き出し、小さな羽根車が勢いよく回転し始めた。甲板の機関部が動き、船体はゆっくりと前進する。


 西郷は思わず口元をほころばせた。


 「こいは、薩摩の“集成館”でも見られん技術じゃ。……羽鳥、侮れんな」


 「いえ、我らが作ったのではなく、“学んだ”のです。斉彬公が開いた道を、我らは追っているに過ぎません」


 静かに語る晴人の言葉に、西郷の顔から笑みが消えた。そして、ゆっくりと背筋を伸ばして言った。


 「こいは、“共に歩む道”じゃな」


 「はい。西郷殿、我らは敵ではありません。志を同じくする友です」


 応接間にはしばしの沈黙が流れ、やがて風鈴の音が、遠くから涼やかに届いた。


 西郷隆盛は、その音に耳を傾けながら、ゆっくりと呟いた。


 「では、示現流の指南役を数名、羽鳥に送るとしよう。我らも、刀ではなく“言葉と技術”で未来を切り拓くべきじゃとな」


 晴人は静かにうなずいた。


 未来の扉は、いま、語られ、交わされた絆によって開かれようとしていた――。

応接室での歓談を終えた西郷隆盛は、そのまま羽鳥政庁の施設内を案内されることとなった。藤村晴人の傍らに付き従いながら、広々と整備された敷地を目にするたびに、その表情には驚嘆の色が強くなっていく。


 「……これが、羽鳥の小学校?」


 「はい。“寺子屋”の域を脱し、欧式の教育制度を導入したものです。男女を問わず、初等教育の機会を与える場として開校しました」


 整然と並んだ木造校舎。広い庭には縄跳びや輪投げをする子どもたちの姿があり、その表情は活気に満ちている。男児も女児も、色とりどりの袴や洋風の上衣を着ている者もあり、実に自由な雰囲気だ。


 西郷はその光景を見やりながら、腕を組んで静かに唸った。


 「……薩摩では、女子がこうして外で学ぶことなど、未だ考えもせんごとじゃ」


 「我が国が未来に立つには、民すべての“知”を動かさねばなりません」


 晴人の言葉に、西郷は目を細めた。


 「こいは……、“民の時代”を見据えちょる目じゃのう。殿様や武士だけの世では、もう立ち行かんちゅうこっちゃな」


 続いて案内されたのは、羽鳥医療館。瓦葺きの平屋には白い幟が掲げられ、すでに数名の看護者が、来訪者の手当をしていた。


 「これは?」


 「羽鳥の住民すべてに、一定の医療補助を与えるための施設です。病や怪我の診療、出産の手助け、老人や障害を持つ方の支援も行っております」


 中に入ると、柔らかな光が障子越しに差し込み、匂い立つような清潔さが漂っていた。西郷は鼻を鳴らした。


 「薬草の香りと……清酒か? 消毒に使うちゅうわけか」


 「はい。酒精を薄めたものを傷の洗浄に使用しています。また、独自に調合した“羽鳥水”という薬湯も施しています」


 診察室の片隅には、晴人が作成した“人体図”があり、骨格や臓器が詳細に描かれていた。西郷はそれを見て、目を見張った。


 「なんじゃこりゃ……肝臓、腎臓、肺……これほど精緻に描かれた図は、薩摩でも見たことがなか」


 「オランダ語の書物を解読し、羽鳥の医師たちと協力してまとめました。必要であれば、写しを差し上げますよ」


 「……恩に着る」


 西郷は思わず、感嘆の声を漏らした。


 羽鳥の進歩は、単なる知識の蓄積ではない。それを民へ、そして次の世代へと還元していく“志”が、町全体に脈打っていた。


 その後、二人は羽鳥の中心部へと足を運んだ。


 商家が並ぶ通りには、細かく舗装された石畳が敷かれ、両脇には下水道の溝が掘られている。雨でもぬかるむことのない通路は、明らかに“江戸”以上の近代性を備えていた。


 「これが、“町づくり”というやつか……」


 西郷が呟く。


 「はい。排水と衛生を最優先し、火災対策として井戸と水桶を整備しました。加えて、夜間は行灯による照明を通りに配しています」


 通りすがりの子どもたちが晴人に挨拶をして駆け抜ける。それに自然と頭を下げる西郷。彼の大柄な体と優しいまなざしに、子どもたちは怯えるどころか、親しみを込めて笑っていた。


 「人が変わるには、町も変わらんといかん……。それを、羽鳥はやっちょるわけじゃな」


 「町が変わり、人が変わる。人が変われば、国も変わる。それが我々の理念です」


 夕方には、政庁の小広間にて、再び両者は向かい合っていた。


 晴人は、文机の上に一枚の巻紙を広げ、そこにしたためた計画案を西郷に示す。


 「こちらは、薩摩との“知の往来”を見据えた提携案です。学術・技術の交流に加え、示現流と我が羽鳥剣術隊との稽古交換、物資交易の優遇、港湾技術の共有――そして……」


 「そして?」


 「もしもの時――斉彬公が危機に晒された時は、羽鳥が“退避の港”となるという誓約です」


 その言葉に、西郷の目が光った。


 「それは……覚悟の証か?」


 「はい。羽鳥は独立を志す藩ではありません。列島の未来を支える“土台”でありたい。そのために、志ある者の命を預かる覚悟を持ちます」


 西郷は黙って立ち上がった。そして、巻紙を両手で丁寧に受け取り、深く頭を下げた。


 「藤村どん……おはんが、どこまでの“覚悟”で世に立っておるか、よう分かった。薩摩は、羽鳥を信じる。今のこの時点ではのう」


 「ありがとうございます、西郷殿。斉彬公のご健勝を、心よりお祈りしております。そして……どうか、お気をつけてお帰りください」


 「うむ。じゃっどん、こいが終わりじゃなか。始まりじゃ」


 西郷は、空を見上げた。


 そこには、秋晴れの夕暮れが静かに広がっていた。

薩摩よりの密使――西郷隆盛は、羽鳥の政庁を後にする前に、もう一度だけ藤村晴人に時間を求めた。夕暮れどき、羽鳥中央庁舎の一室。そこには、いかにも薩摩らしい、黙して語らぬ重みがあった。


 「藤村さぁ……あんさぁの申した“未来”ちゅうもん。わいには、よう見えん時もある。けんど――」


 西郷は腰を上げ、室内をゆっくりと歩いた。


 「こげん子らの笑う顔や、女が学び、民が語り合う町の姿を見っと、わいも少しだけ、あんさぁの言う未来っちゅうのが見えてくるような気がすっとです」


 その言葉に、晴人は黙って頷いた。


 「未来は、予言でも奇跡でもありません。積み重ねです。失敗し、迷い、また立ち上がる。その“手間”を諦めなかった者だけが、ようやく辿り着ける地平線のことです」


 「そいは、薩摩の民にも見せてやりたいもんじゃ。特に、あの者には――」


 西郷は懐から、小さな布包みを取り出した。中から現れたのは、手のひらほどの大きさの蒸気船模型である。船体は木で作られており、背には金属製のスクリューがついていた。


 「これは……」


 「おはんの部下が見たがっちゅうて、政庁の工作房でこしらえた試作品じゃ。西洋の蒸気船を真似た、小型の模型です」


 「見事な造りですね。石炭ではなく――」


 「炭粉を固めた特製の燃料じゃ。まだまだ実験段階じゃが、こいを小さくしても、動くさまを子らに見せると喜ぶ」


 西郷は、その模型を指先で撫でた。


 「薩摩では、造船所の建設が進んじょる。じゃっどん、まだまだ西洋式の仕組みにはほど遠か。こげん模型でも、知恵を学ぶ足掛かりになる」


 晴人は少し笑みを浮かべた。


 「本物を作る前に、模型で構造を理解する。それは大人も同じです。もしよければ、設計図と解説書を同封します」


 「願わくば、子どもらに、こげん“夢”を見せてやりたかとです。武を極めた者も、知を抱く者も、共に未来を語れる世に……」


 「示現流も、学術も、いずれ一つの“礎”になります」


 そのとき、襖の外から控えの者が小走りで近づいてくる気配がした。


 「失礼いたします!」


 扉が開き、一人の青年が顔をのぞかせた。手には一通の急報があった。


 「藤村様、西郷様。薩摩より、急ぎの飛脚が参りました」


 西郷の眉がわずかに動いた。文を受け取り、封を解く。


 数行を読み終えた瞬間、その表情がわずかに強張った。


 「……なんですか?」


 晴人の問いに、西郷は静かに息を吐いた。


 「斉彬公が、体調を崩されたとの知らせ。詳しくは分からんが……妙じゃ。急な発熱、嘔吐。侍医も困惑しちょるようじゃ」


 「……毒ですか」


 晴人の口から出たのは、抑えきれない懸念だった。


 西郷は無言で頷いた。


 「まだ決まったわけじゃなか。けんど、もしもこのまま事あれば……薩摩は大混乱に陥るじゃろ。お由羅騒動が再燃するやも知れん」


 「……ですから、私は言ったのです。何かあれば、羽鳥を避難地とするように、と」


 「じゃっどん……藩主様を逃がすっちゅうは……なかなか出来るもんじゃなか」


 「そうでしょうか? 未来を守ることは、時に“退く”勇気も必要です」


 西郷は深く考え込むように目を伏せた。だが次の瞬間、その視線は鋭く晴人を捉えた。


 「……あんさぁ、まさか、斉彬公が暗殺されると――予見しちょったんか?」


 「私の知る限り、彼の死は“歴史の流れ”の中にありました」


 西郷の目が見開かれた。


 「歴史の流れ……?」


 「ただ、まだ確定した未来ではありません。こうして西郷殿が動き、羽鳥と繋がったことで、いくつもの運命が“遅延”しています。選び直す余地があるのです」


 西郷はしばらく黙り込んだあと、小さく笑った。


 「……わいには、あんさぁが天狗様にでも見えてくるばい。歴史を知り、未来を導くちゅうたぁ」


 「私もただの人間です。ですが、道筋を示すことはできます。選ぶのは、皆さんです」


 「そうか……」


 西郷は立ち上がり、背筋を伸ばした。


 「薩摩は、斉彬公がご存命のうちに、“羽鳥と盟約”を結びとうございます」


 「心得ました。今夜、条文の草案を作りましょう。まずは学術交流から始めましょう」


 「じゃっどん、わいも、もはや“密使”っちゅう立場ではなくなるな」


 「羽鳥に来た時点で、それは捨てていたのでしょう?」


 ふたりは静かに笑い合った。


 その夜、羽鳥の空には、ひとつの約束が芽吹いていた。

夜の羽鳥政庁には、ふだんとは違う緊張が漂っていた。


 ろうそくの明かりがゆれる執務室に、西郷隆盛と藤村晴人、佐久間象山、そして吉田松陰が集っている。帳面を捲る音もなく、誰もが静かに、差し出された報せの一文に目を落としていた。


 「……“高熱と痙攣が断続し、昏睡に入った”と。まだご存命ではあるようですが……」


 佐久間象山が、声をひそめて呟く。


 それは、江戸に滞在していた薩摩藩の伝令が、極秘裏に羽鳥へ持参した報だった。薩摩藩主・島津斉彬が体調を崩したとの一報が、江戸屋敷を経由して飛脚により届いたという。


 晴人は、蝋燭の火を見つめながら息を吐いた。


 「今朝の段階で“高熱と目まい”とあります。それが今夜には痙攣、昏睡に至った……」


 「中毒の疑いが濃い、と……」


 松陰――いまや水戸藩に仕える志士の一人として――が眉を寄せた。


 「もしこれが、故意によるものであれば――」


 「“すでに手が回っていた”と見るべきでしょうな。今さら急いでも、止めることは叶わぬ……」


 象山の声は硬かった。


 だが、誰よりも表情を曇らせていたのは、西郷隆盛だった。


 無骨な体躯を小さくしながら、彼は手元の報せを見つめていた。


 「……殿は、危うい橋を渡っておられました。幕府の開国方針と、外国勢力の干渉、その両方を見据えながら、策を巡らせておられた。だが……」


 西郷は拳を握る。


 「それが、このような形で断ち切られるとは……まだ、信じとうなかです」


 「信じたくないのは我々も同じです。ですが、西郷殿、万が一の備えは必要です」


 晴人が静かに語りかける。


 「すでに羽鳥では、情勢の急変に備え、外国使節や幕府高官、そして諸藩の志士との独自の連絡網を敷いています。西郷殿も、斉彬公が不慮の事態に陥った場合、薩摩に戻られるより――」


 「ここ、羽鳥に身を寄せろ、と……?」


 「そうです」


 西郷は唇を噛んだ。


 「俺が戻らんとなれば、藩内では“逃げた”と見られましょう。志士たちは動揺し、保守派が台頭する。だが……」


 彼は目を閉じ、しばし黙した後、再び晴人を見た。


 「殿が……もしものことになれば、薩摩は間違いなく内紛に陥ります。その時にこそ、俺の“声”が必要になる。逃げではなく、“次代の薩摩”を作るために、ここに身を置くことも道理でしょう」


 晴人は深くうなずいた。


 「その決断がある限り、羽鳥はあなたを迎えます。いつでも、どのような形でも」


 松陰が、重々しく言葉を添えた。


 「この羽鳥こそが、志ある者の希望となるべき地です。国のかたちを変えたいと願う者の――新たな拠点となるでしょう」


 その言葉に、微かに救われたように西郷は頭を垂れた。


 「晴人殿。どうか、もし殿に万一のことがあれば……薩摩を、そして俺を、見捨てぬでたもんそ」


 「もちろんです」


 そう返した晴人の声は、静かでありながらも力強かった。


 ◇


 深夜、政庁の中庭に出た西郷は、空を仰いだ。


 雲ひとつない夜空に、無数の星が瞬いている。風が涼やかに吹き抜け、庭の草花がさざめく。


 その空の下、彼はひとり、ぽつりと呟いた。


 「殿……どうか……」


 それ以上は言葉にならなかった。


 そこに佐久間象山が現れた。


 「もし、殿の命が奪われれば、それはただの暗殺では済まない。――“思想の断絶”だ」


 「……思想の断絶」


 「そうだ。殿の見据えていた“先の世”は、単なる政略ではない。“この国をどう導くか”という、根源に触れる問いだった。幕府の中にも、諸藩の中にも、その問いに向き合おうとする者はわずかだ」


 西郷は拳を握った。


 「だからこそ……この羽鳥が、その火を継ぐ」


 象山の目はまっすぐ西郷を見据えていた。


 「斉彬の志を、ただ“悲しみ”で終わらせるな。思想にするのだ。そして、この国を変える“実践”へと繋げろ。それができるのは……もう“未来”を視ている者だけだ」


 「……心得もした」


 西郷隆盛の顔に、覚悟の影が落ちる。


 遠く、羽鳥の町では、夜明け前の灯りがまた一つ、灯された。

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