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52話:未来からの手紙

冷たい風が羽鳥の町を吹き抜け、街道沿いの枯葉が石畳を転がっていた。朝靄のなか、薄く差し込む冬の陽が、屋根の上に白霜の輪郭を浮かび上がらせている。


 その朝、羽鳥宿の南端には、異様な緊張が漂っていた。木綿の制服に身を包んだ町役人たちが並び立ち、背筋を伸ばして無言のまま“お出迎え”の刻を待っていた。南口の関所周辺は、夜明け前から念入りに清掃され、門前には桜の小枝を束ねた迎え飾りが添えられている。町奉行からの命により、付近の茶屋も臨時休業となり、軒先ののれんが早々に仕舞われていた。


 やがて、遠くから蹄の音が近づいてきた。朝の石畳に乾いた拍音が響き、その律動が徐々に重みを増していく。町人たちが自然と道の脇に避けるなか、黒羽織に身を包んだ二騎の武士が先導し、その後ろに一頭の白毛の馬が姿を見せた。


 馬に乗るのは、五十がらみの男。浅葱色の羽織の下に紫の襦袢を覗かせ、腰には葵紋の施された大小を佩いていた。目元には深い皺が刻まれ、視線は隙のない老練さを湛えている。


 「――将軍家よりの密命を帯び、この地の様子を拝見に参上つかまつった」


 口上と共に差し出された文は、簡素ながらも威厳をたたえていた。主人公はその文を受け取り、黙って目を通すと、深く頷いて一言だけ返した。


 「歓迎します。……ただ、ここにあるものは、我らが力で築いた灯りです」


 密使はその言葉に反応することなく、街の方へと視線を巡らせた。そこには、白煙を上げる小型の煙突と、瓦屋根の間を走る銅線、そして街道に沿って並ぶガス灯の列があった。青白い炎が静かに揺れ、未だ昇りきらぬ冬の日を補うように、町の表情を明るく映し出している。


 「……これは、見事だな」


 その声には、素直な驚きがこもっていた。


 羽鳥の灯りは、町民の手で守られている。採炭地から荷駄で運ばれる石炭は、共同の炉で焚かれ、そこから蓄えたガスが銅管を通じて各戸に送られている。火元は時間で管理され、番人が定期的に点検を行っていた。事故ひとつ起きぬよう、炉の温度や気圧の管理票も整備されている。


 それは、主人公が“未来”から持ち込んだ仕組みを、羽鳥の人々が自らの知恵で運用に昇華させた成果だった。


 「江戸の夜にも、このような明かりがあれば……」


 密使がぽつりと呟いたとき、主人公はわずかに口角を上げて言った。


 「灯火は、ただ灯せばよいものではありません。――これは、この土地で必要とされ、生まれた光です」


 言葉の裏には、“誰にでも渡すつもりはない”という意思があった。密使の眉がわずかに動いたが、それ以上の問いは立てなかった。


 


 一方、町の中心にある女塾――「織女塾」では、朝の授業が始まろうとしていた。


 教室の片隅、机に地図と筆を広げる少女が一人。栗色の髪を布で束ね、眉間に皺を寄せながら紙に向かっている。名は安房あんぼなつめ。十五の年頃で、羽鳥の町で育った塾生である。


 「“灯火をもたらした男”、……うーん、これじゃあ普通すぎる……」


 なつめは、筆で書いた見出しをしげしげと見つめると、紙をくしゃりと丸めて脇に放った。


 織女塾では、読み書きに加え、取材や聞き書き、記事づくりといった“文の仕事”が教えられている。なつめはこの冬から「壁新聞」を一人で作り始め、町の出来事や話題をまとめて掲示板に張り出していた。新聞の見出しには「羽鳥だより」「塾生報」など日によって違う題が付き、最近では町の大人も足を止めて読むようになっていた。


 「この灯火が、誰のためにあるのか。どうして羽鳥にあるのか――ちゃんと伝えなきゃ」


 机を離れ、なつめはそっと草履を履き、教室を抜け出した。紙束と筆箱、取材用の小さな板帳を風呂敷に包み、足早に街道へ向かう。その背中には、冬の風をはね返すような意志がこもっていた。


 


 町の郵便所前では、短髪の青年が革袋を肩にかけ、声を張り上げていた。


 「石岡行きの便、まもなく発ちます! お便りのある方はお急ぎくだされ!」


 駆け足で集まる町人たちが、風呂敷に包んだ手紙や帳面を手渡し、馬に乗った若者たちがそれを受け取っていく。羽鳥から発信される“未来への手紙”は、常陸の各地へと送られていった。かつての飛脚制度とはまるで違う、定期便と中継所の整備――郵便制度は今、羽鳥を起点に根づこうとしていた。


 密使の目に、そうした人々の動きが映っていた。


 「……この町は、学び、記し、伝えているのだな」


 思わずこぼしたその言葉に、主人公は静かに頷いた。


 「ええ。灯火も、文字も、言葉も。“未来を照らすもの”ですから」


 密使はしばらく黙って街の空を見上げたあと、まるで独り言のように呟いた。


 「――まるで、未来そのものがここに来ているようだ」

羽鳥の街を見下ろす高台に、小さなあずまやがあった。


 木々の葉はすっかり落ち、細枝ばかりの桜並木が冷たい風に揺れている。密使はその一角に腰を下ろし、出された湯呑を手に取った。湯気の立つ白磁の器から、番茶の香ばしさが立ち上る。


 主人公は黙って、同じ湯をすすっていた。


 「……幕府では、そなたのことを“才人”とも“異端”とも申しておる」


 密使が静かに切り出した。声に棘はないが、その目には好奇と警戒の両方が宿っている。


 「才ある者が、己の力をもって民を導く。されど、民がその力に頼り切れば、それは独裁と変わらぬ。……羽鳥の民は、どこまで“自らの足”で立っておるのか、私はそれを確かめに来たのだ」


 主人公は、すぐには答えなかった。杯の湯を見つめ、言葉を選ぶようにして口を開く。


 「おっしゃる通りです。だからこそ、私は“仕組み”だけを渡しました。火を起こす術ではなく、火の守り方。道具そのものではなく、使い方と選び方を」


 「ふむ……」


 「この町の灯りは、民が守っています。私は火種を置いただけにすぎません」


 密使はその言葉をじっと聞いていた。やがて風に袖が揺れ、茶の香がふわりと流れる。


 「江戸の夜は暗い。火の見櫓も、町人の灯も、決して足りてはおらぬ。だが、灯火とはただの光ではない。……“安心”であり、“秩序”であり、“支配”でもある」


 「だからこそ、誰の手に渡すかが重要なのです」


 そう言って、主人公は立ち上がり、手すり越しに遠くの町を見下ろした。


 「私が信じたのは、“民衆の成熟”です。江戸ではなく、ここ羽鳥で始めたのも、その可能性があったから」


 密使はしばし考え込み、そして湯呑をそっと置いた。


 「――気に入らぬな。だが、見事だ」


 主人公が振り返ると、密使は唇を歪めていた。笑っているのか、苦笑しているのか判然としない。


 


 一方その頃、町の辻では、なつめが筆と紙を携え、あちこちを歩き回っていた。


 彼女の視線は鋭く、よく通る声で町人たちに話しかけ、記録帳に次々と書き込んでいく。


 「……それで、灯りが夜中までついてると、どんな変化があったんですか?」


 「そりゃあねえ、おかげで夜でも帳簿がつけられるようになってね」


 「ありがとう、おじさん。記事に載せます!」


 なつめは笑顔で頭を下げ、次の取材先へ向かった。


 その手帳には、商人の声、農民の言葉、子どもたちのつぶやきが並んでいた。


 ――“夜道が怖くなくなった”

 ――“本が読めるようになった”

 ――“働ける時間が増えたぶん、余ったお金で習い事を始めた”


 その一つひとつが、彼女にとっては“羽鳥の変化”であり、記者としての誇りだった。


 「未来に、この声を届けたいんだ」


 誰に語るでもなく、なつめは呟いた。


 


 その日の午後、密使が帰路につく準備を始めると、町奉行の屋敷前にひとりの少女が現れた。晒を首元に巻き、風呂敷を抱えたその姿を見て、主人公がすぐに歩み寄る。


 「なつめ。どうした?」


 「これを……密使さまに渡していただけませんか?」


 風呂敷の中から出てきたのは、厚く綴られた冊子だった。墨のにおいがまだ新しい。


 「町の人たちの声です。灯火があって、どんな風に暮らしが変わったか。わたしなりに取材して、まとめました。……読んでほしいんです、江戸の人にも」


 主人公は目を丸くしたが、やがて頷き、その冊子を受け取った。


 


 別れ際、馬にまたがった密使に、主人公は冊子を差し出した。


 「これは、羽鳥の民が記した“手紙”です」


 密使は目を細めてそれを受け取り、ぱらりと数枚をめくる。その中に綴られていたのは、決して華やかな言葉ではなかった。だが、どの文にも“実感”と“願い”が込められていた。


 最後の頁、まだ拙い筆で書かれていた一文に、目が止まった。


 ――「この灯りは、わたしたちの心です。いつか、江戸の夜にも届きますように。」


 密使はそっとその頁を閉じた。そして、誰にも聞かれぬような小さな声で呟く。


 「……まるで、未来からの手紙のようだな」


 主人公が黙ってうなずく。


 馬が歩みを進め、密使の姿が町の外れへと消えていく。


 だがその背中には、確かに“羽鳥からの光”が届いていた。

馬の蹄音が遠ざかると、町に静けさが戻った。冬の陽はすでに南中を過ぎ、街道沿いの瓦屋根には長く影が伸び始めている。羽鳥の空は澄みきっており、雲一つない空に鷹がひとつ、弧を描いていた。


 主人公は関所の門の前に立ち尽くしていた。密使の去った道をただ見つめ、白い吐息を空へ流している。


 「……手紙、届くといいな」


 傍らから、なつめの小さな声が聞こえた。晒を巻いた首元を風に押されながら、彼女は真っ直ぐにその背中を見つめていた。


 主人公はふと微笑む。


 「きっと届くさ。あの人は見た、“今”を。そして、あの冊子は“これから”を語ってる。どちらも、本物だった」


 なつめはうなずいたが、その顔にはどこか不安も混じっていた。


 「でも……江戸の人たちに、わたしの言葉が通じるかな。お侍の言葉じゃないし、立派な筆遣いもできないし……」


 「通じるよ」


 主人公は言った。


 「上手く書けたかじゃない。“何を伝えたいか”が大事なんだ。……それを、あんたはちゃんと書いた。羽鳥の灯りが、人の心をどう変えたのか――それを、誰よりも真っ直ぐに記してる」


 なつめの頬がほんのり赤く染まったのは、風のせいだけではなかった。


 


 町に戻る道すがら、ふたりはゆっくりと歩いた。


 通りには、昼の光を浴びて活気づく商人たちの声が飛び交っていた。暖簾の隙間から炊き立ての米の香りが漏れ、塾帰りの子どもたちが袋を振りながら駆けていく。いつもの羽鳥の午後。だが、そこにはかすかな余韻が漂っていた。――“誰かが見ていた”という緊張と、“何かが残された”という予感。


 「……あの密使、最後に微笑んでましたね」


 なつめがぽつりと言うと、主人公は首をかしげた。


 「見てたのか?」


 「ええ。ちょっとだけ……屋敷の石垣の陰から。でも、あれは、きっと笑ってました」


 「それならいい」


 


 奉行所に戻ると、佐川町奉行が待っていた。帳面を手にした彼は、主人公の顔を見るなり、安堵の色を見せた。


 「無事、お帰りで。……正直、少々、肝が冷えましたよ。もし何か不興を買っていれば、この町の未来が変わっていたかもしれませんからな」


 「変わるとしたら、それは“町のせい”じゃない。“上の都合”です」


 主人公は静かに言い、帳面を覗き込んだ。


 「炭の搬送経路、再検討ですか?」


 「はい。北の峠道が、凍結で難儀との報告が。代わりに川舟を検討しております」


 「いい判断です。道を作るより、水を使う方が早い」


 言葉を交わすうちに、なつめは静かにその場を離れた。


 


 彼女が向かったのは、織女塾の裏手にある物置だった。


 そこには、これまでの壁新聞の下書きが束になって保管されている。なつめは一枚一枚をめくりながら、懐かしさと照れ臭さに顔をしかめた。


 「……最初の頃は、誤字だらけだったなぁ」


 筆跡の乱れた初号、絵と文字のバランスを間違えた紙、どれも彼女にとっては歩みの記録だ。やがて彼女の手が止まる。


 「“羽鳥の光”――それが、あたしの書いた最初の見出しだったっけ」


 今では、あの灯りは当たり前になっている。けれど、初めて町の角に灯がともった夜――なつめは一晩中、窓の外を眺めていたことを思い出す。


 


 その夜、主人公は町の外れにある見晴らし台に立っていた。


 冬の空には星が瞬いていた。地上では、ガス灯が規則正しく並び、屋根と屋根の間に柔らかな光を浮かび上がらせている。かつては暗闇だった町に、いくつもの“点”が灯っていた。


 それは、ただの明かりではない。


 ――夜でも、歩ける道。

 ――夜でも、働ける場所。

 ――夜でも、本が読める机。


 そしてなにより、“夜でも、夢を語れる町”。


 主人公は、ゆっくりと目を閉じる。


 「……届くといい、“この光”が」


 遠く江戸の空に、かすかな星のきらめきを見た気がした。


 光が、点から線になり、やがて面へと広がっていく。


 それが“文明”なのだと、彼は信じている。

夜の羽鳥は、静かに息づいていた。


 石畳を打つ風はどこか柔らかく、町の隅々を撫でていく。家々の瓦屋根には淡い光が差し、等間隔に設けられたガス灯が、通りを絵巻のように浮かび上がらせていた。


 なつめは、塾の窓辺で膝を抱えていた。机の上には筆と紙。灯の下で何かを書こうとしては、何度も手が止まっている。


 「……あたし、まだ伝えたいこと、あったかな」


 呟いた声は、小さく震えていた。


 日中、密使に渡した冊子――自分が書いた、初めての“公の記録”。あの中に、羽鳥の今を込めたつもりだった。でも、今になって思う。


 (あれは“今”しか書いてなかった)


 “これから”を、何も書けていなかったのではないか。そんな後悔が、胸のどこかで疼いていた。


 けれど、ふと思い出す。


 ――「通じるよ。“何を伝えたいか”が大事なんだ」


 あのとき、藤村が言ってくれた言葉。


 なつめは静かに筆を持ち直した。


 窓の外では、誰かが夜の街を歩いている足音がする。ひとりで歩ける町――それは、つい最近まで“当たり前”ではなかったのだ。彼女はそのことをもう一度思い出し、筆先に力を込めた。


 「……“これから”も、この灯りが消えませんように」


 


 一方、藤村は小さな仕事部屋で、一冊の帳面を開いていた。


 それは、羽鳥の町で導入された“民の声帳”。塾生や町人から寄せられた意見や提案を、行政の役人たちが逐次記録していく試みだった。


 「夜間の塾開放を求める声、多いな……」


 つぶやきながら、彼は紙をめくる。


 ――“母が働いていて、昼間に通えません”

 ――“妹が手習いに行けないのは、時間が合わないからです”

 ――“灯りがあるなら、夜に読書会を”


 藤村は静かに笑った。


 「灯りがあるから、夜に学ぼうとする者が出てくる……。それが、羽鳥の“これから”を照らしてるんだな」


 彼は筆を取り、帳面の余白にこう記した。


 ――“灯火の意味は、光そのものではない。人の心がそこに集うということだ”


 


 夜半、町の広場にはひとつの明かりが灯っていた。


 それは、なつめが作った新しい壁新聞だった。塾の掲示板に貼られたそれは、手書きで“未来便り”と題され、こう綴られていた。


 >「私たちは、まだ何も完成していない。

 > でも、灯りがあるかぎり、歩いていける。

 > この手紙は、いつかの私たちへ――“羽鳥は、ここから始まった”と伝えたくて書きます。」


 読み上げる者はいない。誰もそこにいない。


 けれど、風が紙を揺らし、灯火がその文字をそっと撫でていた。


 


 翌朝。空が白み始めるころ、藤村は広場の掲示板の前で足を止めた。


 「……これは」


 目にしたのは、なつめの“未来便り”。筆跡に、悩んだ跡が残っている。ところどころ修正の痕もある。だが、そこには彼女なりの覚悟と願いがあった。


 「お前……本当に、“記者”になったんだな」


 思わず独りごちた声が、朝の風に溶けていく。


 


 高台から見下ろす町は、まだ灯火の名残をとどめていた。


 ひとつ、またひとつと消えていく明かり。けれど、心には確かに残っていた。“夜でも前に進める”という感覚が、人々の中に根づいていた。


 町が目覚める前の静寂。その中で、藤村はふと自問する。


 (自分は、ただ知恵を貸したにすぎない)


 灯火の術も、郵便の仕組みも、すべてを教えたわけではない。人々は、自分たちの手で考え、試し、少しずつ形にしてきたのだ。


 なつめが書き記し、町が声を持ち始めた今――藤村はようやく気づき始めていた。


 (俺は、ただの通りすがりだったのかもしれない)


 だが、それでもいい。


 書いたのは、設計図ではなく、燃やすための火種でもない。


 託したのは、“光の行き先を、どう選ぶか”という意志だった。


 


 朝の鐘が遠くから聞こえる。羽鳥の町に、新しい一日が始まろうとしている。


 すでに灯りの消えた街路に、子どもたちの笑い声が響き始めていた。


 「おーい! また記事書くのかー?」


 「あたりまえでしょー!」


 駆け出す少女の声が、広場に響く。


 その背中には、かつて密使が読んだあの冊子の続きを――誰にも言わずに、書き続ける覚悟が宿っていた。


 


 新しい時代の幕は、まだ遠いかもしれない。


 けれど、言葉ひとつ、灯りひとつからでも、何かは変えられる。


 そしてそれは、たった一通の“手紙”から始まることもあるのだ。

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