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80話:自由の代償 ―ロシア農奴解放と羽鳥の選択―

【お知らせ】

『水戸藩から始まる幕末逆転録 ~俺、公務員だけど、日本を救います~』は、

夏休み期間(8月8日〜17日)のあいだ、更新ペースを 1日2話 → 1日4話 に増やします。


いつもお読みいただいている皆さま、ありがとうございます。

この機会にさらに物語をお楽しみください。

今後ともご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

雨が止んだ羽鳥の朝は、静かだった。


 薄曇りの空の下、政庁の一角にある書見室には、まだ誰の姿もない。窓を少し開ければ、湿った風が入ってきて、畳の匂いをわずかに押し返す。


 藤村晴人は、いつもの席に腰を下ろしていた。机の上には、筆も紙もない。手元にあるのは、薄く黒い板――小さな光を帯びた長方形の装置。文明の結晶であり、彼が“時代を越えて持ち込んだ”唯一の武器であった。


 その表面を指でなぞると、異国の文面が浮かび上がる。


 「1861年3月3日、ロシア皇帝アレクサンドル二世、農奴解放令を発布」


 彼は静かに読み進める。


 農奴解放――聞こえはいい。封建制度に囚われた数千万の人々に「自由」という名の解放を与える。人類史における大きな転換点の一つ。だが、ページをめくるごとにその“実相”が露わになる。


 農奴たちは、形式上は自由人となった。だが、実際には**「自由」を買わねばならなかった**。家屋と土地を保持するには、地代の十七年分という法外な金額を支払う必要があったのだ。しかも、ほとんどの農奴にそんな蓄えはない。


 そのため、国家がいったん立て替える。そして、農奴はそれを四十九年の年賦で返済するという名目のもと、再び“新たな主”に縛られることになった。


 「……見せかけの改革だな」


 晴人は、独りごちる。


 いや、まったくの詐欺とは言えない。形式上は「身分からの解放」であり、法的には「農奴制の廃止」である。それでも、その実態は、債務による新たな従属の始まりに他ならなかった。


 ――これが、未来の改革の姿か。


 どれだけ理想を掲げても、国家の都合が先に立つなら、制度は簡単に形を変える。自由という言葉で、縛りを包みなおすこともできるのだ。


 不意に、部屋の襖が静かに開いた。


 「……失礼します。お茶をお持ちしました」


 声の主は斎藤お吉。かつて江戸の地で市井の娘として暮らしていたが、今は羽鳥政庁で晴人の身の回りを手伝っている。


 「ありがとう。そこに置いてくれ」


 「はい」


 小さな湯呑みに湯気が立ち上る。お吉は、晴人の机の上の板状の“物”に目を向けることなく、そっと一礼して部屋を後にした。彼女は“それ”が何であるか、いまだ知らない。ただ、晴人が朝早くから時折それを見つめ、何かを考え込むときは、そっとしておくのが良いと、肌で感じ取っていた。


 湯呑みに手を伸ばし、香ばしい煎茶を口に含む。わずかな渋味が思考を引き締める。


 「ロシアでこの改革が失敗に終わると……その不満が、次の動きを生む」


 再び画面に目を落とせば、その先には「農奴の不満から暴動が発生」「知識階級の急進化」「ニヒリズムの台頭」「ロマノフ王朝の不安定化」――そんな言葉が並んでいた。


 どの国も、民を“管理する”ために制度を作る。しかし、“信じて預けてもらえる制度”を作れるかどうかが、すべてを分ける。羽鳥で地券制度を始め、村ごとの民会で話し合い、信頼の蓄積によって“紙の重み”を築いてきたのは、そのためだ。


 「国家の改革は、制度の改変だけでは足りない。“信じるに足る意思”が伴わなければ、ただの見せかけだ」


 彼はふと思った。


 ――もし、日本で、同じような“有償の解放”が起こればどうなるか。


 たとえば、百姓に新たな制度を導入するかわりに、負担を押しつけるような改革だったなら。


 江戸の幕閣たちが「改革」と称して、民に年貢とは別の“自由の価格”を課してくれば。


 その未来は、ロシアと同じく、“反動”しか生まないだろう。


 晴人は、そっと画面を閉じた。


 「……もう、ここまで来たのだ。あとは、逃げずに進むだけだな」


 未来を見てしまったがゆえに、知ってしまったがゆえに、迷いは常に残る。それでも、自分が選んだ“制度”が、他の誰かを縛るためではなく、支える柱となるように――


 彼はまた、一歩、考えを深めていくのだった。

春の雨は細く長く降り続き、羽鳥政庁の庭にある苔むした石畳を静かに濡らしていた。

 時折、竹の葉から雫が落ちる音が、障子越しに微かに響いている。


 藤村晴人は、政庁奥の書院に静かに座していた。机には古地図、帳簿、統計資料が積まれているが、それらに目を通す様子はない。ただ、空を見つめるように、ぼんやりとした視線を泳がせていた。


 傍らでは、お吉が静かに茶を淹れている。手つきは丁寧で、無駄がない。鉄瓶から立ち上る湯気が、ほんのりと室内を温め、茶葉の香りが柔らかく漂った。


 「……入れました」


 「ありがとう」


 晴人は湯呑みを受け取り、一口すする。温度は絶妙で、ほのかな渋みが舌を包み込んだ。


 沈黙が、心地よく流れる。


 しかし晴人の内心は、静寂とは裏腹に激しく思考を巡らせていた。

 彼の脳裏に浮かんでいたのは、1861年3月3日――ロシア皇帝アレクサンドル二世が発した「農奴解放令」である。


 “自由”という美名のもとに発布されたその勅令は、表面上こそ歴史的偉業として語られる。だがその実態を知る晴人には、どうしても割り切れぬものがあった。


 農奴たちは形式上の解放を与えられた。だが、土地を得るには、それまでの年貢17年分という“買い戻し”金を支払わねばならなかった。

 もちろん、そんな額を即金で支払える者など、農奴にはほとんどいない。


 結果、多くの農民は政府から借金を背負わされ、49年にわたる年賦返済を課せられた。利子込みで、実質的には“国家の債務者”となったのである。


 「解放令ではなく、“再拘束令”じゃないか……」


 晴人は思わず、唇を歪めた。

 それは、名前だけの自由であり、むしろ新たな支配構造の創出だった。

 領主の代わりに、国家が支配者となったにすぎない。


 「やり方を誤れば、羽鳥でも同じことが起こる」


 彼は、畳の上に並べられた村別の帳簿に目を落とす。地券制度の記録、年貢の納付履歴、村会での議決事項――いずれも、今や羽鳥が誇る“自治”の証といえるものだ。


 しかし、晴人は知っている。


 「制度は、名前ではなく運用で決まる」

 どれほど理想を掲げようとも、そこに血の通った対話と、現場に根ざした柔軟性がなければ、制度は絵に描いた餅に終わる。


 ロシアの農奴解放が証明したのは、まさにそのことだった。


 表面的な自由を与えながら、実際には負債という新たな首輪をつけた。

 「国家の奴隷」が「皇帝の債務者」にすり替わっただけだった。


 お吉がそっと席を立ち、静かに部屋を出ていった。

 晴人はその背中に短く会釈を送ったが、視線はすぐに天井へと戻る。


 「じゃあ、羽鳥はどうする?」


 自問する声は小さかったが、確かな熱を帯びていた。


 羽鳥の地券制度も、民衆の土地に対する権利意識と、自治の根拠となるために導入されたものだった。

 しかし、それが「課税の基準」にもなっている以上、過度な負担を強いれば“帳簿による搾取”に転じる危険性すらある。


 「俺たちは……一歩間違えれば、“徴税機械”になりかねない」


 視線の先、帳簿に記された数字が、一つの村の生活を意味することを、彼は痛いほど理解していた。


 農民の息子が庄屋に呼ばれ、村会での地価評価に異議を唱える姿。

 寡婦が相続問題で村役に頭を下げ、地券の名義変更を求める場面。


 晴人の目には、そうした一人ひとりの人生が、数字の行間に浮かび上がって見えていた。


 「人を“生かす”帳簿でなければ、意味がない」


 もう一度、そう呟いた時だった。


 遠くから、政庁の鐘の音が響いた。昼の報せだ。


 「……腹は減るんだよな。どんな思想に耽ってても」


 小さく笑って、晴人は立ち上がった。

 だがその目は、先ほどまでとは違っていた。


 ロシアの解放令を、他人事ではなく、自らの歩む道の警鐘として受け止めた晴人。

 その背に、政治家としての覚悟が、また一つ刻まれていく。

政庁の食堂には、もう昼の仕度ができていた。

 台所からは味噌と煮干しの香りが漂い、白米を蒸す蒸気が廊下を湿らせている。

 しかし、藤村晴人の足はそこには向かわず、政庁裏手の畑地の小道へと向かっていた。


 この時間、畑仕事を終えた農民たちがちょうど休憩に入る頃だ。

 羽鳥政庁が始めた土地の再配分政策によって、各村に割り当てられた「共有田」は、いまや村の共同体意識を支える象徴となっていた。


 小道の先に、作業を終えた男たちが腰を下ろしているのが見えた。

 その輪の中に、晴人は迷いなく歩み寄っていく。


 「お疲れさま」


 誰に向けるでもない言葉に、農民たちが一斉に顔を上げた。

 一瞬、驚いたような表情もあったが、すぐに馴染んだ笑顔が返ってきた。


 「おお、政庁の旦那。こんなとこに?」


 「お前さんも鍬持ってくれると助かるんだがなあ」


 冗談交じりの言葉に、晴人は苦笑した。


 「いや、今日はちょっと話を聞きに来ただけだよ」


 彼はそのまま地面に腰を下ろし、竹筒の水を一口すすった。

 地べたに座ると、不思議と“上から目線”ではなくなる。晴人はそれを知っていた。


 「最近、地券の名義書き換えで揉めごとはないか?」


 問うた瞬間、年配の農民が渋い顔をした。


 「ほう。あったよ。こないだ、次郎吉のところのばあさんが、旦那が亡くなってから名義を書き換えようとしたが、村役の方で『証文が足りねえ』って止めちまってな」


 「村会は?」


 「揉めたさ。けど、結局、村の取り決めで“証文が無くても、住まいがずっとその土地だったなら通す”ってなって……書き換えられた」


 晴人は、小さく頷いた。

 確かに政庁の規則には、“証文”の添付が義務と書かれていた。だが、それを機械的に適用すれば、救われない者が必ず出る。


 “法”と“現実”の接点――まさに今、自分が見たかったものがそこにあった。


 「良い判断だと思う。帳簿が民を裁くためにあるんじゃない。民の暮らしを守るためにあるなら、融通も正義だ」


 そう言うと、農民たちは安心したように笑った。


 「そうでなくちゃな。紙切れのせいで、何十年も住んだ土地を追い出されちゃ、たまったもんじゃねえ」


 陽が少し高くなってきた。晴人は立ち上がり、袴の埃を払う。


 「ありがとう。今日の話、政庁でも伝えるよ」


 その背中に、若い農夫が声をかけた。


 「旦那よ。あっしらのこと、忘れないでくれよな」


 振り返って、晴人は静かに微笑んだ。


 「忘れるわけがないさ。お前たちが、“羽鳥”なんだから」


 その言葉に、男たちは頭を下げた。


    *


 政庁へ戻る途中、晴人の足は自然と資料庫へ向かった。

 このところ、彼は自分のなかでくすぶっていた疑念を、言葉に起こす必要があると感じていた。


 手元にあるのは、清国の地租制度、プロイセンの地券制度、そしてロシアの農奴解放後の経済資料。

 彼は一つひとつを並べながら、メモ帳に文字を走らせた。



 【仮提言:地券制度の再運用規則】


 ・固定化を防ぐために、村会による定期評価を設けること

 ・高齢者・未亡人等の例外事由に関する柔軟な承認制度の創設

 ・年貢の納入が困難な者への“共同保証人制度”導入

 ・地券の貸借・譲渡について、政庁公証人による立会義務化



 「ロシアでは制度が“強制”だった。だが羽鳥では、“納得”が必要だ」


 藤村晴人は、そう呟いた。

 今、この国に足りないのは、改革ではない。“信頼の積み重ね”だ。

 そしてその信頼こそが、民をして制度に従わせ、制度をして民を守らせる唯一の礎になる。


    *


 夕刻、晴人はふたたび、書院に戻っていた。


 外では、炊き出しの煙が立ち上り、子どもたちの笑い声が風に混じっている。

 その音を聞きながら、彼はもう一度、机の上に目を落とした。


 ロシアの農奴たちは、自由を与えられたはずだった。

 けれど、その自由には“重すぎる値札”がぶら下がっていた。


 「俺は……その値札を、民に背負わせない」


 心の中で、そう誓った。


 羽鳥に生まれる制度は、机上の空論ではなく、地に足のついた、現実の道具でなければならない。

 そうでなければ、未来に続かない。

夜の羽鳥政庁には、昼間の喧騒が嘘のように静けさが満ちていた。


 政庁の書院では、ランプの灯りがゆらめき、藤村晴人が静かに筆を走らせていた。

 蝋燭の代わりに使われているのは、鯨油を仕込んだ小型ランタンで、ほんのりとした暖かみのある光が、紙の上をやさしく照らしている。


 「農奴解放令――自由と引き換えに、49年の年賦……か」


 手元のiPadは、布に包まれたまま、棚の奥にしまわれていた。

 だが、そこに記された膨大な知識の断片は、今も彼の頭の中で燃え続けている。


 ロシアの例は、あまりにも“制度”に頼りすぎた失敗だった。

 上から与えられる自由は、真の自由とは言えない。自由には必ず責任が伴い、その責任が重すぎれば、結局それは新たな“軛”となる。


 ――羽鳥では、そうさせてはならない。


 晴人は手元のノートに、太く強く書き記した。


 「制度は“預ける”ものではなく、“共に築く”もの」


 それこそが、この小さな自治体に必要な理念だった。

 そしてその実現のために、彼にはやらねばならないことがある。


    *


 翌朝、政庁の会議室では異例の朝会が行われていた。

 政庁幹部の面々、村役、教育局の若手、さらには帳簿局や土地整理課までが一堂に会していた。


 「おはようございます。急な呼び出しに応じていただき、感謝します」


 晴人が一礼すると、全員が静かに頭を下げた。


 「今日は“制度の見直し”について、皆さんに提案があります」


 彼の声は、いつになく真剣だった。


 壁に貼られた大きな巻紙には、地券制度に関する現行の運用ルールが記されている。

 晴人はその前に立つと、赤筆でいくつかの項目に線を引いた。


 「今回、私は“現場の声”を直接聞いて回りました。そして、ある問題点に気づきました」


 一同がざわつく。


 「それは、“法が民を守るためのものになっていない”ということです」


 言葉を区切るように、彼は巻紙の一節を指差した。


 『証文をもって、地券の書き換えを申請すべし』


 「これが、どれほど多くの未亡人や年寄りを苦しめているか、皆さんはご存知でしょうか?」


 しんと静まり返る会議室。


 「私は“制度の本来の目的”を再確認したい。土地の権利を明らかにし、不安を減らし、未来に財産を遺す。そのための“地券”だったはずです」


 会計局のひとりが手を挙げた。


 「ですが、証文がなければ、登記上の混乱が起こり、将来的に揉めごとの種となります」


 晴人はうなずいた。


 「その通りです。しかし、だからといって今のままでは“今”の暮らしが壊れます」


 机の上に置かれた手製の木札を、晴人は高く掲げた。


 「そこで、私は“仮認証制度”を提案します。村会の承認と村役の証明をもって、証文がなくても地券の書き換えを可能とし、後日、登記局による調査と確定手続を行う。つまり“現実”と“制度”の接着剤です」


 資料係の女役人が思わず声を漏らした。


 「……それって、羽鳥でしかできませんよね」


 「だから、羽鳥なんです」


 晴人は微笑した。


    *


 会議終了後、政庁の廊下には少しだけざわつきが戻っていた。

 晴人のもとには若手役人が駆け寄ってきた。


 「藤村様、昨日の記録ですが……清国側との文化交流提案、まとまりそうです。『羽鳥の教育制度』に興味を持っているようで」


 「教育……か」


 その言葉に、ふとロシアの農奴の姿が脳裏に浮かんだ。


 読み書きもできず、貨幣経済にも疎い彼らが、いきなり“自由”を与えられたところで、何もできるはずがない。

 だからこそ、帝政ロシアは“管理”という形で再び彼らを縛った。


 ――だが、羽鳥では“学び”によって、自ら自由を勝ち取らせたい。


 「文盲を減らすだけで、社会は変わる。間違いなく」


 その日の夕刻、晴人は自ら印刷所へと向かい、「農民向け土地と税の読み本」の印刷を追加で依頼していた。


    *


 夜。

 お吉が入れてくれた番茶をすすりながら、藤村晴人は一人、物思いにふけっていた。


 ランプの光の向こう、棚の奥にあるiPadをちらりと見たが、触れはしなかった。


 そこには“結果”がある。

 だが、今ここにあるのは“過程”であり、“選択”だ。


 「自由は、誰かに与えられるものじゃない。自分たちで掴むものだ」


 その夜、晴人は新たな指針をひとつ心に刻んだ。


 改革の名のもとに、民を縛るような“制度”はもういらない。

 羽鳥の民には、彼ら自身の“未来”を選ばせる。


 それが、帝政の轍を踏まぬための、唯一の道であると。

いつも読んでくれて本当にありがとう。


この作品、少しでも「面白い」「続きが気になる」と感じていただけたら——

評価/ブクマ/一言感想 の三点セット、ぜひお願いします。

•評価とブクマは作品の露出が上がるいちばんの近道です。

•感想は次の展開や修正に直結する“地図”になります。短文でOK!

例)「晴人の台詞が刺さった」「和宮の場面をもっと見たい」

  「芹沢の出番増やして」「経済パートの解説をもう少し詳しく」など


すべて目を通しています。反応が更新の燃料です。

「評価」「ブクマ」「一言」——どれか一つでも大きな後押しになります。

次話も全力でいきます。よろしくお願いします。

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