戦闘準備
なんかもう全然書けない。
本当にすみません。
トウコクは森の中を木から木へと高速で移動していた。
「全く魔物と合わねぇな」
トウコクはこれまで木から木へと高速で移動していたが全く魔物を見ない。陸上にも、上空にも、ましてや木の上にもいない。これは魔王が森の中に居るのに同じな現象だった。
「どういうことだ?」
トウコクは気にしながらも戦闘せずに進めることで普通よりも早く進んでいた。
「イルナ魔王はどっちの方に居るんだ?」
(このまま真っ直ぐ行くと居る)
「了解」
トウコクの問いかけに頭の中に返答が帰ってきた。
トウコクはスピードを上げて森を進んでいく。
「いた」
あれからトウコクが数分走っていると葉山の姿をした魔王がいた。そして、後ろの方が鎧が擦れる音が聞こえた。
帝国の騎士団と勇者たちはテントを片付けてから直ぐに森を進んでいく。
「魔王に一直線に向かって行くぞ!」
「オォォォォォォォォォォ」
騎士団の人達が声を大きく上げて進み出した。
「魔物がいないな」
騎士団もトウコクと同じ疑問を持っていた。
「魔物が出てこねーと滅茶苦茶楽だな」
魔物が出てこないことを全く気にしてない勇者たちはそんなことを言い出した。そして、他の勇者たちも同じように喋り始める。
「おい、静かにしろ。」
騎士団長が勇者たちに注意し、スピードを上げて進み出した。
「おい、いたぞ」
騎士団長が歩みを止めてそう呟いた。騎士団と勇者たちには見えてないがトウコクも間にいた。
「戦闘準備!」
騎士団は一斉に剣や槍を構えた。
「やっと来たか」
魔王がそう呟きその場にいた全員を睨みつけた。
「さあ、始めようか!」
魔王は手を広げて宣言した。




