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白眼の槍使い  作者: 陰月
勇者編
84/94

ダンジョン・勇者

お待たせしました。

遅くなってしまってすみません。

帝国には2つダンジョンが存在する。1つは冒険者たちでも入ることのできる一般的なダンジョン。もう1つは召喚した勇者や国王や王子のレベルを上げるためのダンジョンである。


「それでは、今日からダンジョンの上層の攻略をしてもらいながら、魔物になれてもらう!」

「はい」


勇者達は元気よく返事をして、ダンジョンの中に入っていく。


「皆、気持ちを引き締めていくぞ!」

「うん」

「大丈夫だ」

「分かった」


勇者たちのパーティは葉島と朝倉、寺神、渡辺の4人で構成されていた。


「絶対に死ぬなよ」

「うん」


少し声を下げていうと3人は真剣な目でそう答えた。


「よし、じゃあ行こうか!」


4人は意気込みを新たにダンジョンに入っていった。



◇◆◇◆◇


葉島達、4人はダンジョンの2層でゴブリンたちと戦っていた。


ギャギャギャギャア


ゴブリンは全部で5匹おり、葉島達は苦戦していた。


「ゴブリンがこんなにも厄介だったなんて」

「気持ち悪い」


ギャギャギャギャ


ゴブリンは連携自体は全く取れていないのだが、それよりも勇者たちの連携の方が取れていないので勇者たちの方が劣勢だった。


ギャギャギャ


ゴブリンは持っている棍棒を振り上げて寺神に殴り掛かる。聖剣士の寺神は盾を持っていたので盾で受け止めた。が、ゴブリンの気迫に押されて寺神は押されてしまった。そして、体制を崩した寺神にゴブリンが全員で襲いかかる。


「されるか!」


葉島がゴブリンに斬りかかり、寺神を守るように間に入った。


「大丈夫か?寺神」

「ああ」


寺神は息を切らしながら答えた。


「ゴブリン程度に負けられねぇ」


寺神は息を整えながら膝に手を置き立ち上がった。


ギャギャギャギャギャ


「のんびりはできねぇか」


ゴブリンは3体が葉島と寺神に向かった。残り2体は朝倉と渡辺の方にいく。朝倉と渡辺はこれまで、ゴブリンを目の前にすることがなかったため足がすくんで立ち止まってしまった。


ゴン!!


渡辺はゴブリンの持つ棍棒に殴られて気を失った。そして、それを見た朝倉が回復魔法を使って直そうとすると後から棍棒で殴られた。


「うっ...」


朝倉はその場に倒れ込んだ。


「クソ野郎共が!!」


葉島は倒れた2人を傍目にゴブリンに向かっていく。


「『聖剣よ、我が敵を光に返せ。ホーリーダンス』」


勇者は舞を踊っているようにゴブリンを翻弄していく。そして、1匹、また1匹と倒れていく。

そして、数分で5匹のゴブリンは全部倒れた。


「今回は戻ろう」

「おう」


2人は朝倉と渡辺をおんぶしてダンジョンから帰り始めた。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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