ダンジョンの報告
あけましておめでとうございます!!
今年度も頑張ってあげていこうと思います!
よろしくお願いします!!
次の日、トウコクとエリシアが学校に行くと、すぐに学長室に呼ばれたので、トウコクとエリシアは学長室に直ぐに行った。
コンコンコンコン
トウコクはノックを4回すると、中から「いいぞ」と、帰ってきたのでトウコクとエリシアは学長室に入っていった。
「何でしょうか?」
「分かっているだろう?」
「いや、分からないですね」
トウコクは、めんどくさそうなので惚けてみた。
「なら、単刀直入に聞こう、昨日のダンジョンで何があった?」
「何も無かったですけど。それがどうかしましたか?」
「じゃあ、もっと踏み込もう。昨日のダンジョンでどうやってベヒモスを倒した?」
「さぁ?昨日のことはあんまり覚えてませんね」
「そうか、じゃあ、エリシア君はどうだ?」
「まあ、分かりますけど言えませんね」
「何故だ?」
「生徒にも秘密もあります。それに、私たちはそこらの生徒より秘密が多いんですよ」
「それは分かっている。ファナが連れてきた時点で予想はできていた。だが、今回の1件は見逃せない。」
「はぁ、分かりました。僕から話しましょう。ですが、本当に話せないことら話しませんからね」
「分かった」
「トウコク君、いいの?」
「いいよ」
トウコクは心配してくれるエリシアにそう言いながら、学長に向かって話し始めた。
「僕達はダンジョンに入ると、ボス部屋を目指して、僕の能力を使って進みました。途中で、ゴブリンなどが徘徊してましたが、僕達は全部無視してボス部屋まで行きました。」
「ちょっと待て、その能力とは何だ?あと、どうして、ゴブリンたちを無視できた?」
「能力のことは言えません。ゴブリンたちの方はただただ見つからずに進んだだけです。」
「まあ、納得はできないが、そういう事なのだろう。」
「じゃあ、続けますね。僕達がボス部屋に入ると、そこには何もいませんでした。しかし、直ぐに足元に大きく黒い魔方陣が現れて、そこからベヒモスが出てきました。」
「まず、なんで、このダンジョンでベヒモスが出てくるんです。誰にも教えてませんが、このダンジョンのボスは、ボス部屋に入ってくる人の魔力によって変わるんです。と、言うことはあなた達の魔力はこの学園の全生徒の合計よりも多いんですよ。」
「へぇー、そうなんですか。僕とエリシアは随分魔力が多いですからね」
「まあ、それはいいです。で、どうやって倒したんですか?」
「簡単なことです。僕とエリシアで本気で対抗しただけです」
「本当に簡単に言ってくれる。ベヒモスなんて、Sランク冒険者が数百人単位で居ないと勝てないような相手ですよ。そんな相手に2人で挑んで勝つなんて、ありえないですよ!」
「まあ、それ以上でも、それ以下でもないんで、それ以外のことは言えないですけど」
「まあ、今日はこれで大丈夫です。やっぱり納得は出来ませんが、理解はしましたから」
「それでは失礼します」
トウコクとエリシアは教室に戻り、授業を受けて、部活をしてから、何事もなく家に帰った。そして、家ではいつも通りご飯を食べて、寝た。
そして、次の日、学校に行くと、また学長室に呼び出され、そこで重大発表をされるのだった。
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