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白眼の槍使い  作者: 陰月
学校編
55/94

ワイバーンの討伐

とても、遅くなってすみません。

これからも、多分、不定期更新ですがよろしくお願いします。

ギャアオオオオオオオオオオオオオオ


「うるさいな」


3人は、ワイバーンが鳴いたと同時に耳を手で抑えた。だが、それでも、耳鳴りがするほどの声量だった。


「うるせぇよ」


トウコクは、まだ鳴いているワイバーンの顎を魔剣の浮遊剣の腹で思いっきり叩き上げた。


ギャオ!?


ワイバーンは全く聞いてないようだったようだが、驚いて声を上げた。


「じゃあ、やりますか」

「はい」

「おう」


3人は、ワイバーンに向かって攻撃を始めた。


「『来い、ゲイ・ジャルグ』」

「『剣よ我が周りを浮遊しろ。浮遊剣』」

「『雷よ。我が身を纏え、サンダーアーマー』」


3人は、全員が自らの半分ほどの力を出して、ワイバーンを睨みつけた。


「行くぞ」


トウコクはそう言うと、身体強化は掛けずにワイバーンに突っ込んだ。その早さは、下手な魔法よりも早く、簡単にワイバーンの懐に入った。


「おらよ!」


トウコクは、ゲイ・ジャルグを腹部に突き刺した。そして、ゲイ・ジャルグの持ち手の部分でファナの方に吹き飛ぶように殴った。


「行ったぞ、ファナ」

「任せとけ」


ファナは、飛んでくるワイバーンを浮遊剣で深く切りつけた。ワイバーンは、痛みに耐えられず鳴こうとしたが、ファナによって喉も切られていたので声が出なかった。


「次、行くよ。エリシア」

「はい」


エリシアは、ファナにそう言われると、詠唱を始めた。


「『我望は、最強の矛なり。全てを貫き、全てを焼き尽くし、音速よりも早い弾丸となり、敵を討て。コンプレシオン・サンダーバレッド』」


エリシアが詠唱を終えると同時に、ファナはエリシアの方に向かって、ワイバーンを双剣で弾き飛ばした。そして、エリシアは、飛んでくるワイバーンの顔目掛けて魔法を発動した。


「終わりです!」


エリシアの魔法は目にも止まらぬ早さで、ワイバーンの顔面を捉えた。そして、当たった瞬間、ワイバーンの首より上は爆散して無くなった。


「魔力使いすぎました。」


エリシアはその場に座り込み、肩で息をしながらそう呟いた。


「お疲れ、エリシア」

「良くやったよ」


トウコクとファナは、エリシアに弔いの言葉をかけてから、倒したワイバーンの解体を始めた。それから、30分程で解体が終わり、解体したワイバーンは討伐部位以外はエリシアの異空庫にしまい、帰路についた。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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