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白眼の槍使い  作者: 陰月
学校編
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勇者の情報

これから、2日に1話のペースで上げていきたい。と、思っています

トウコクとエリシアはあんなことを言って、あの場を飛び出してきたので帰りは魔法で帰っていた。


「なかなか、遠いんだな」

「そうですね。もう、かれこれ20分ぐらい走ってますよ」

「と、噂をすればなんとやらだ。街が見えてきたな」


トウコクがそんな話をしていると、街が見えるところまで帰ってきていた。それに、トウコク達は馬車よりも少し遅いぐらいで走っていたので、それくらいかかってしまった。


「はあ、遠かったな」

「早く帰って、寝たいですよ」


2人は、外が暗くなった頃に自宅についた。


「ただいま」

「ただいま戻りました」

「おかえり。遅かったな」


トウコクとエリシアが家に着くと、ファナが出迎えてくれた。そして、リビングにご飯食べに移動した。


「もう、あいつらと会うのは嫌だ」


トウコクはリビングの椅子に座ると開口一番にそう言った。


「本当に何があったんだよ?」

「嫌ですね、王様が僕の魔剣を無理やり取ろうとしたんですよ。ムカついて、騎士団長みたいな人の魔力を根こそぎ奪って、気絶さしてから、少し殺気を放って帰ってきました。」

「それは、盛大にやらかしたな。まあ、それはそれで面白そうだから良いけど。」

「そんなのでいいのかよ!?」

「どうせ、やったものは仕方ないだろう?」

「確かに」


トウコクとファナはそう納得して、話が終わった。


「じゃあ、食べようか」

「「はい」」


3人は一緒にご飯を食べ始めた。


「明日って学校だっけ?」

「最終日ですね」

「まだ、1日あるのか」


トウコクはそれを聞いて、怠そうにそう言った。そして、3人は黙々とご飯を食べていき食べ終わった。


「今日は寝るよ」


トウコクはそう言って、部屋に戻り、すぐに眠りについた。



次の日、トウコクとエリシアはいつも通り、怠そうで眠そうな顔をしながら学校に投稿していた。


「本当に、なんで学校ってあるんだろうな。」

「勉強するためですよ」

「だよなー」


トウコクとエリシアは、そんな当たり前の話をしていると学校についた。


「昨日は何があったんですか?」

「何のことだ?」


トウコクが教室に入ると、テレシーがいきなりこれを高くして近づいてきた。


「謁見ですよ。私が帰ったあとお父様が震えながらトウコク君怖いよと言ってきたんですよ。」

「知らないな。僕は何もしてないからね」


トウコクは完璧にシラを切っていた。


「そうですか。でしたら、この手紙もいらないですね」


テレシーは、制服のポケットから王様からの手紙を出した。


「それはいる。あと、中身見てないだろうな?」

「見てないよ!渡すから殺気を飛ばさないで」


トウコクはそのまま手を伸ばして、手紙を受け取ってから、殺気を解いた。


「はぁ、はぁ、何となく、お父様が怖いって言ってた意味がわかりました」


その後、テレシーはエリシアの方を見て、「あなたも大変ですね」と、言って、席に戻っていった。


「この手紙は、まあ、あの事だろう」


トウコクは独り言を言いながら席について、手紙を開けた。


ーーー

勇者の件について


勇者のことだが、召喚された記録は無かった。トウコク君が何故そんなことを気にするか分からないけど、間違いなく、ここ数年では無い。でも、最近、帝国の方で召喚しようとする動きがあるみたいだよ。また何かあったら伝えるよ。


国王より

ーーー


(まだ召喚されてないのか?だったら、なんで僕だけこの時期に召喚されたんだろう?)


トウコクはそんな疑問が頭の中に浮かんでいた。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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