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プロローグ

初めての投稿です。あまり自信はありませんがヨロシクお願いします。

実につまらん。毎日毎日、家から徒歩約30分の市立中学に通い8時20分には二年塔の三階の教室に入る。そして大概4時には下校できる。


いたって普通だ‥‥‥


~こんな日常ブチ壊してやりたい~


だが今思うと前の生活も悪くなかった。


《必死で願えばかなうのだから》




その日の夜、いつものように明日の準備をした「明日は社会科だけか‥‥?」違和感はあったがたいして気にならなかった‥‥

10時には寝た。





『ん、朝か‥‥!』起きたものの目が開かん?まぶしい。。。

ようやく目が開いたと思うとそこは‥‥‥物凄く寒い

まだ夜のようだ。

それなら目が開かない程のまぶしさはドコへいった??


辺りを見渡すと炎が舞い上がっている様がすぐにわかった。


「火事か。」そうつぶやくと俺はそっちに足を向けた。

よく考えると俺はベッドで寝たんじゃないのか‥?服も中学の制服にかわっているしバックもせよっていた????


考えがまとまらないうちに炎の近くに来ていた。古い寺のようだ???

ますますワケが分からない。

正直なところ俺はスリルが大好きだ。スリルのない毎日がイヤで仕方がなかった。


「入るか‥‥‥♪」

俺はバックを寺に投げ付けた!燃えて崩れやすくなっていたらしく襖みたいなのはすぐに外れた♪ウキウキが入り交じる。


だが襖が外れたその直後‥俺は言葉を失った‥‥‥歴史の教科書に出ていたのとまるで同じ顔だ!!!




~その人はその時そこで自殺するはずだった~


~事もあろうか俺はそれを止めてしまったのだ!~


勇気をもって俺はその人に話し掛けた。


『織田信長さん!!!』立ち上がって辺りを見渡すとものすごい炎が舞い上がっている様がすぐにわかった。


「寒いから行ってみよう」とつぶやきながらその炎の方に歩きだした。

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

次話にご期待ください!

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