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混合世界  作者: 氷空
第二章「入学編」
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二十四話終業式

 七月二十四日。

 終業式だ。

 放送で終業式をしている最中だ。

 父さんが放送していた。

 要約すると怪我しない、宿題ちゃんとするようにとかちゃんとしたこと言っていた。

 そして教室に戻ってホームルームをした。


「みんな喜べ、宿題凄い少ないぞ。技を何か一つ作ってくるだけだ。例を挙げるとしよう。学園長の重混みたいに自分の能力をフル活用して何かしら技作るだけ。支援系、攻撃系、防御系でもなんでもいいぞ。」

 宿題は簡単だった。

 ただ何かしら技を新しく開発することだけだ。


「まあ頑張れ。俺からはそれしか言えないな。一ヶ月後にまた会おうではないか。じゃホームルーム終了!」


 そして僕達は帰る準備をして帰る準備をしていたときだ。

 入学祝いで父さんと母さんからもらったスマホに連絡が来た。

 

 夜まで待っててくれない?父さん仕事六時までには終わる予定だからみんなで一緒に帰ろうよ!とグループに来た。

 

 じゃあゲーム黒桜の部屋でしようぜ!と焼斗兄さんが送っていた。


 は?なんで俺の部屋で・・・


 オッケーと連投されていて黒桜兄さんの反対はかき消されていた。


 結局ゲームをしていたが、父さんが部屋にやってきた。


「遅れてすまん!家に帰ろうか!歩く?」

「瞬間移動で。」


 みんな同時に言った。

 こんな時間に歩いて帰ったら明日の一時につくことになる。


「ただいま!」

「あ、帰って来た!お帰りみんな!」


 僕達に抱きつきながら泣いてきた。


「泣かないでよ母さん。」

「だって緑沙、ずっと会えなくて悲しかったんだもん!」

「さあみんな帰ってきたことだしご飯食べるか!」

「なんでもあるよ、ハンバーグにオムライス、唐揚げにフライドポテト。」


 そして僕達は食事を始めた。

 たった二十分で全てを食べ終わり、みんなで話しをしていた。


「そういえば僕達のじいちゃんってどんな人だったの?前氷河さんと話してて昔の父さんの話になって育て親のじいちゃんってどんな人なのかなって思ったんだよ。」

「あれ?話してなかったっけ?」

「そういえば一度も聞いたことがないな。」

「私も一度も聞いたことないな。」

「母さんと黒桜にも話してなかったか?じゃあちょうどいいからみんなに話しておくかー」


 そして父さんの昔の話を聞くことになった。

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