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混合世界  作者: 氷空
第二章「入学編」
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二十話魔王の襲撃

今回から投稿を毎週土曜の午後八時にしたいと思います!

今回の話しのちょっと説明をします。

学園長の光虹は魔王と戦ったことがあり、もし僕がいなくなったらどうしたらいいのかと悩んだ末、友人の氷河も魔王であるから、魔王軍が攻めてきたという想定の訓練をしてくれないかといった所あっさりオッケーをもらった。

氷河側も軍の訓練相手にもなってくれるし、賢者の石で死ぬ心配もないので、本気でできていいなということらしい。・・・というのがこの訓練が決定された理由です。


これからも僕の作品を読んでいただけたら嬉しいです。

コメントでアドバイスなどいただけたら嬉しいです。

ブックマークなどもしていただけたら嬉しいです。

三章から話しの進行で光虹の過去を書いたほうがわかりやすいかなってことで書いていきます・・・

お楽しみに!(もう二章完成して三章も二話まで書き終わっています。)

 あれから二ヶ月がたった。

 僕達は基礎は身についているから座学はほぼない。

 実戦あるのみと言われ、様々な所に傭兵みたいに行かされている。

 今回は久しぶりに学校に全員が戻ってきた日だった。


「みんな、久しぶり!まず緊急ニュース。魔王軍が来る。という想定の訓練をする」


 でもこの学校には魔晶石の上位の賢者の石がある。

 狙うのはおかしくないか。

 そのための訓練だ。

 魔王などの真の強者が体内に宿す魔晶石である賢者の石。

 絶対奪われたらまずい。

 出力は大雑把に言って、一般の魔晶石の百倍だ

 

「たまにあるからしっかり訓練をしておかないと。結構防衛はちゃんとしてるから。みんなにはその防衛をくぐり抜けたやつを倒して欲しいだけ。前線出るのはBクラス以上と先生だけ。後方はそれ以外のクラスだ。来るのは三日後かな?魔王とは学園長が戦うから見てたらいいよ。みんなくらいなら余裕でしょーみんなも結構強くなったじゃん。」

「先生ーその三日後まで何してればいいんですか?」

「防衛準備。壁の修復、見張り台の設備を増やしたり、武器を作ったり、まあそこの配属先はみんなに任せるね。じゃあ解散!」


 そして僕は武器の製造を始めた。

 ちなみに僕は魔法道具制作部に入って、魔法道具制作試験一級にも一応合格しておいた。

 一級を取ることで大型魔法道具を制作できるようになった。

 一級試験は簡単で経験があれば誰でも合格できる。(今年の合格率74.3パーセントだ)


 そして学校には普通の人間もいる。

 身体能力が高い人、気を扱える人、そして全てが平均の人もいるのだ。

 全ての生徒が扱える、簡単に使え、強い武器を作ることを目標に部活の人が制作を始めた。


 さあ、何作ろうかー

 まずは人間は手が一番扱いやすい。

 ガントレットみたいなのを作ろう。

 

 まず、ガントレットは主に鉄。

 中に魔晶石を何個も組み込んだ。

 ガントレットを固くするため硬化、使用者を守るため魔障壁を展開する。

 これだけで安全に攻撃できるだろう。

 

 先輩方は普通の銃に装填して使う魔法を込めた弾丸を制作したり、弓のほうが得意な人のために矢じりバージョンを作ってたりした。


 魔法を武器、道具に込めることに特化した僕達だからできることだ。


 他にも魔力で変異した植物を利用した防衛を試みる園芸部もいた。

 

 そして三日後までにいくつ作れるかの話だった。

 息抜きに校内を回り始めた。


 もう壁ができてたり、監視塔が完成し始めていた。ライフルなども準備されていた。


 今は結構発展してきたからこう準備できていた訳だけど、混合直前は何もない状態から終戦を迎えた訳だから、本当に凄いと思う。

 

 ガントレットしか作れていないけど、銃弾、魔剣を作っている先輩方にもいつかは追いつけることができるようになりたいな。


「氷空ー」


 緑沙姉さんだ。


「何?この花?」

「この花ね、防衛なのかまだわかってないけど、根に刺激が当たった方に向かって種子を飛ばすの!しかも弾丸レベル。さすが魔力で変異した植物だよね~」


 なにそれ!危な!

 正直こんな植物が生まれたから人口がここまで減ったのだ。

 全てが魔獣の被害ではなかった。

 人間が魔人になったように、植物も変異したのだ。

 生物の適応能力は本当に凄い。


「しかも根の範囲は直径十メートル。」

「じゃあこれを植えて魔獣を倒すの?」

「そう、この植物は私の能力で成長促進させてるから、飛んだ種子が地面についた瞬間また生えてくる。火がないと止められない連鎖がおこる。魔王軍の幹部の中に火を操る魔獣がいるらしいからくるまでの時間稼ぎかな?どう、魔法道具は。」

「順調。でももっと攻撃力あげられるようにしたいな。」

「じゃあ使用者の能力や気を込められるようにしたら?難しいの?」

「できるけど魔力回路が多くなりすぎてオーバーヒートしそう。爆発したら守るために作った道具の意味がないからね。サイズを大きくしないと回路が収まりきらない。」


 魔力もエネルギーだ。

 過剰に電気を機械に流し込むのと同じ。

 許容範囲があるのだ。

 

「だから先輩方が使い分けられるように魔晶石の弾丸に簡単な刻印を刻んで作ったんだよ。」

「じゃあ氷空、頑張ってね!」

「姉さんこそ頑張って。」


 まあいろいろ改良していくか。


今回は魂相霊の紹介。

身長164cm

体重50kg

能力霊操作

姉は霊が小さい頃に、魔人をまだ危険視していて、殲滅を目的とした組織に殺されてしまった。

霊は霊操作の権能の霊視を使って姉を見ることができた。

契約しているので操作対象だが、いままで一度も操作したことがない。

全部姉の意思で動いている。

姉の名前は永守。

能力は除霊した霊の能力を奪うこと。

ちなみに永守は凄い美人だった(氷空が見た時)

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