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混合世界  作者: 氷空
第二章「入学編」
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十九話Sクラス交流会後半

 さあ、前の続きだ。

 次は桜狐の番らしい。


「私は獣人とエルフのハーフだよ!獣人の方は九尾の狐らしい。でもだんだん尻尾の数が減って行っていって、とうとう一本になっちゃった。でも九尾の力も引き継いでいるから結構強いはず。よろしくね〜。そういえば完全に獣になることができるようになったんだ!」


 今度は引寄の番だ。


「私は引力と斥力の操作。まあ、磁石みたいなもんかな。実際に見せたほうが早いよね?」


 そして、テーブルの上においてあったお菓子が彼女の手に引き寄せられた。


「どんなものでも引き寄せることができる。私自身に引き寄せることもできるけど、相手に向かってものが引き寄せられるようにすることもできる。斥力はその通りに跳ね返す力。磁石の同じ極同士が弾くような感じだね。これは一回触れたことがないといけないから危ないかな?じゃあ次は穂風よろしく!」


 次は穂風の番のようだ。


「私の能力は空気操作だよ!少し工夫すれば空気を私の周りで圧縮してバリアみたいにしてるの!後は同じく圧縮して相手にぶつけたり、風で相手を切るかまいたちみたいなこともできるね。後は空を飛んだりもできる。結構応用がきくんだよ。まあこんな感じかな?じゃあ次は影狼君。」


 次は影狼の番。


「あ、俺?俺はそうだなー浮かす能力。ただそれだけ。相手を浮かして落としたり、物を浮かして落としたり、ほぼ落下による力で戦ってるな。」


 ただの浮かす力であれか。

 結構使い方が上手いんだな。

 影狼って。


「この一年よろしくな。」

「じゃあみんなでゲームしよう!そうだなじゃあ黒桜君が持ってるゲームやろうよ!」

「じゃあルール説明!このゲームは実際に存在する能力を使ってバトルするゲームだから。じゃあ最大八人で一回戦できるから二チームに分かれよう。一回戦で勝ったらその二人で優勝決定戦ね。」


 一回戦、Aチーム氷空、焼斗、紫苑、莉茶、骨牌、黒葉、霊、引寄

     Bチーム緑沙、雪音、黒桜、雷斗、日韻、穂風、桜狐、影狼

でゲームすることになった。


 一回戦はギリギリ僕が勝った。(黒葉がどうやってゲームやっていたのかがわからないけど。)

 画面まで魔力放出でわかるのかな?


 二回戦はもちろん黒桜兄さんが勝っていた。

 意外なのは影狼が兄さんと時間ギリギリまで戦えていたことだ。

 僕はいつもワンパンされる。


 さあ兄さんとバトル開始!

 正直兄さんがどうやればこんな動きになるのか本当にわからない。

 

「兄さん、どうやったらそんな動作できるのさ。」

「まあ、普段の練習の積み重ねだな。」

「そういえば普段誰と練習してるの?」

「自分の影と。」

「・・・え?」

「影操作で自分の分身を作る。文字通り影分身だな。」

「そんなことできるんだったら普段からいろんな技作るために訓練しておけばいいのに。」

「めんどいからやだね。一番楽しいのはゲームだからな。ゲームは何度でもやり直しがきくからな。」


 そして話し終わった途端に

「これで終わりだー!結構うまくなったな氷空。それは認めてやる。」

「ああ、ありがとう。結構練習したんだけどなー」

「練習の成果は出てると思うぞ。後は考えてから行動するんじゃなくて、無意識に行動できるようになるといいな。てか、氷空未来視あるじゃん。」

「ズルはしたくないから使ってない。僕も無意識に動けるようにしたいな。」

「ま、頑張れよ」


 ゲームのプチ大会はこれで終わった。


「はい注目〜優勝の黒桜君にはプレゼント!欲しい物一つ言って!」

「じゃあゲーミングPCで。」

「ってことだからみんなどうする?」

「・・・お金集めるか。」

「お小遣い十万円くらい俺あるよ。」

「焼斗君ほんと?」

「まあ、バイトしてたから。」

「なにしてたの?」

「金属から俺の炎で不純物を抽出した。純度百パーセントの鉄は高かったからね。他にも金とかいろんな鉱物を父さんに頼まれたり、依頼されてやってたよ。」

「兄さん、僕も結構溜め込んでるから一緒に払うか。魔法道具で作りすぎて売ったら結構な値段になったから。」

「じゃあ紫苑。買ってきてくれる?お金渡すから。」

「了解。じゃあ行って来る。」


 姉さんが買い物に行ってから十分後に帰ってきた。


「レジの列が長くて時間がかかった。はい黒桜兄さん。」

「やったー!やっとだ!念願のゲーミングPC!」


 兄さんはPCに抱きついて喜んでいた。


「じゃあ今日は解散!また明日!」


 明日から普通に授業かー


今回は風間穂風の紹介!

身長162cm

体重49kg

能力風操作

この世界には昔人間達を率いて復興の中心にたったものが今の貴族みたいな地位に立っている。

穂風も気品があって普段着はおしゃれだ。

貴族だからといってドレスなどは着ないで、動きやすい服装を普段はしている。

お金持ちだがものを欲しがらない。

昔から親が貴族ということを隠して生活していて、最近教えたかららしい。

だからお金は全て貯金に回すほどだ。

優等生、頭がいい。

でも雪音みたいに天然みたいなとこはたまにある

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