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出迎え編・第伍刀の鋼と空蝉の出迎え班

皆様どうもこんにちは、魔刀衆・第伍刀の鋼です。

今回から、ヨモツに残っている僕たち出迎え組の話なので、最初のあらすじは僕が…

とはいっても…時間軸は同じなので、その説明からかな?

僕ら出迎え組の話は、狼牙・佐助・刀睡さん・フィル・フィア・クルファ・空蝉方々が、ヨモツ門前で分かれて所からの話になります。

(話数で言うと、61話になります。)

話す内容としましては、こんなところですかね。

それでは本編どうぞ。


狼牙達がヨモツ門から出たのと同時刻…

鋼は次の住居建設予定地に向かっていた。

鋼「さて…次はここら辺…」

加具那岐「鋼様、右手側に…」

鋼「あぁ、ここか…って結構いい土地だな。」

右手側に薬屋、左手側に茶屋、正面には呉服屋と、中々にいい土地である。

鋼「さて…それじゃあ始めていくか…」

加具那岐「承知しました…」

鋼は脳内で立面図、三面図、導線、内装を描いていく。

鋼「このくらいでいいか…いやもう少しここを広くした方が通りやすいか…」

加具那岐「やはり、鋼様の図はわかりやすいですね…」

鋼「住む人の事はあんまりわからないから、家族用と、一人暮らし用、それぞれ間取りと外観はテンプレート化させてるけどね…」

なお、今作っているのは、家族用である。

鋼「よし、できた、加具那岐。」

加具那岐「承知しました。」

木材がひとりでに組みあがり、みるみる住居が完成していく。

加具那岐「完成しました。」

鋼「よし、さすが加具那岐。」

加具那岐「鋼様の図があってこそです。」

鋼「よし、それじゃあ次に行…」

鋼が次の場所に向かおうとすると…

?「鋼様ー‼」

鋼「ん?」

後ろから鋼を呼ぶ声が聴こえた…声の主は、狼牙の私設隠密奇襲部隊・空蝉、その出迎え班の方々だった。

鋼「あれ?狼牙のところの…」

空蝉出迎え班・班長→断「はい、私設隠密奇襲部隊・空蝉所属、鋼鼬族の(とわ)と申します。」

鋼「あぁ、魔刀衆・第伍刀の八咫鋼です。」

断「…存じております…」

鋼「いや、名乗られたら、名乗り返すのが礼儀かと思って…」

断「(真面目な人だな…)」

鋼「で、その空蝉さんが僕に何用?」

断「はい、実は…」

断は要件を話した…空蝉は出迎え班、誘導班、同行班に分かれ、自分たちはその出迎え班であると…

鋼「つまり、出迎えするのに、住居の場所を記した地図が欲しいと…」

断「はい、そこから、白狼様と月巴様が見張る街道を使い、誘導する手筈です。」

鋼「わかった、今複製するから待っててね。」

鋼は加具那岐を展開し…

鋼「加具那岐、話は聞いてた?」

加具那岐「はい、鋼様の視界を通して、模写中です、もう少しで完了いたします。」

鋼「さすが、それと、家族用か一人暮らし用かも、随時更新されるように魔術を付与しておいて」

加具那岐「了解しました、付与完了しました。」

鋼「さすがだね、相棒。」

加具那岐「当然です、そうこうしていたら、模写完了いたしました。」

鋼「ありがとう。」

加具那岐「どういたしまして。」

そして、鋼の手元に、新しい地図が出来上がる。

鋼「はいこれ、作り終わった住居は家族用か、一人暮らし用かで記されるようにされてるから。」

断「ありがとうございます。」

鋼「じゃあ、僕は次の場所に向かうね。」

断「かしこまりました、では。」

鋼と断は、それぞれ背中を向けて、歩き出した。


続く…

この度はオタク学生が異世界で勇者として転生したけど魔族達に味方しますを読んでいただきまして誠にありがとうございます。

今日は二話更新‼作者の妖峰輪廻です。

というわけで、新章・出迎え編スタートとなります‼

冒頭で鋼くんが説明した通り、受け入れ編と同じ時間軸のお話となりますので、後々、フィアやクルファ…

フィアの育ての父であるエクセクトルのじじいやクルファの母も登場します。

もちろん、朧や白狼、玄秦さんやモケモケ、月巴や陽炎、海青達も登場しますのでお楽しみに‼

また、感想いつでもお待ちしていますので、ぜひお願いします。

それでは、また次のお話でお会いできるのを楽しみにしております。

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