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受け入れ編・エクスルート、神の腕・第二席…またの名を、神速の剣聖

皆様初めまして、私設隠密奇襲部隊・空蝉所属・雨楼(うろう)族の霧です。

この度は、佐助様にあらすじの任を託されましたので、僭越ながら…えーと…

前回は、佐助様が神の腕の第三席であるイヌムに見事討ったところですね…

貫く竜槍とは異なる、弾く竜咆…それにより、巨大な拳をはじき返す…

流石は魔刀衆の第陸刀様です‼

今回はエクス殿の方のお話になります。

何やら波乱がありそうですね…

それでは、どうぞ…

ふぅ…緊張した…


灰「そういえばエクス殿…」

エクス「なんだい?」

灰「お主…この作戦が終わったらどうする気だ?」

エクスは少し考えると…

エクス「王国を出るよ、民を食い物にするこの王国に未練はない。」

灰「であれば、ヨモツに来ないか?魔王様もきっと了承してくださる。」

エクス「ヨモツか…それもありかな…」

すると何処からか烏が飛んできた。

霧「狼牙様の影烏…」

空「新たな任でござるか?」

霧が影烏の足についている手紙を解く…

霧「ありがとう、ほい。」

霧は影烏を腕に乗せ、飛んできた方向に腕を振った。

灰「新たな任はどんなものだ?」

霧「待ってて…えーと…」

狼牙 (手紙)「(家族連れ以外の民も保護しろ)」

霧「だそうよ…」

空「どういう事でござろうか?」

エクス「もしかして…大臣たちが民を犠牲にする作戦を話していたのを聞いたのかも…」

灰「根拠は?」

エクス「ない…けど、可能性として考えられる。」

灰「その可能性だけで充分だ、すぐに移ろう。」

エクス「移る…って言っても…もう準備は出来てるんですよね…」

灰「そっか…」

しばらくすると…

民たち「エクス様‼準備できました‼」

エクス「みんな静かに、ヴァル王国の兵が来てるかもしれないからね…」

民たちは一斉に静かになった…

エクス「よし…じゃあこの3人の先導で動く…」

灰・霧・空が手で紋を描くと、辺りが霧に包まれた…

灰「これで、周りからは見えなくなりました…」

エクス「でもこれじゃあかえって場所がバレるんじゃ…」

空「そこは大丈夫でござる、拙者の術で隠しておる。」

エクス「よかった、じゃあ皆さん行きま…」

エクスは何かの気配を察知した…

エクス「皆さん…3人に付いて行ってください…敵です…」

民たち「えっ!?」

エクス「3人とも、皆さんをお願いします‼」

灰「あ、おいっ‼」

エクスは気配がする方へと走っていった…ふと後ろを振り返ると、先ほどの霧は見えなかった…

エクス「なるほど…これなら確かに見えない…」

?「おいおいどういうことだ?エクスよぉ?なんで急に現れてんだぁ?」

エクス「なぜあなたが…」

エクスは腰の剣に手をかける…しかし次の瞬間…

?「なぜ…だって?わかってんじゃねぇの?裏切り者さん?」

謎の男は瞬きの間に、エクスの背後に回っていた。

エクス「なっ!?」

エクスは一旦距離を取って抜刀する…

エクス「(神の腕・第二席…ウェロ・トゥリーティス…その速度から…神速の剣聖と称される…王国でも指折りの剣士…)」

エクスは震える手を抑え、構えを取る…

ウェロ「ふーん…俺に向かってそんなことしちゃうんだぁ…」 (ヒュンッ‼)

エクス「(速いっ!?目で追えない‼)」

ウェロはその速度を生かし、エクスを翻弄する…

ウェロ「おっそいおっそいww止まって見えるよエクスくんよぉっ‼」

エクスの背後からウェロが斬りかかる…

エクス「(まずい…間に合わないっ‼)」


続く…

この度はオタク学生が異世界で勇者として転生したけど魔族達に味方しますを読んでいただきまして誠にありがとうございます。

作中出てくるスピードキャラが多くなっていることに気づいた作者の妖峰輪廻です。

すいません…作者はスピードキャラが大好きな病気にかかってしまっているので…

今回は新たな敵キャラ、ウェロ・トゥリーティスが登場しましたね。

前述のとおり、スピードキャラです…

ただこの男の戦い方はどっちかと言うと暗殺者寄りです。

剣技に長けた神の腕の第二席なのに暗殺者寄りの戦闘スタイル?と思った読者様、言いたいことはわかります。

設定どうなってんだよって言いたいんですよね?作者自身もそう思っています。

さらに次回でもっとそれっぽくなくなってくるので…

まぁ、魔刀衆も、刀ってついてるのに、爪だったり…槍だったり…鎚だったり…銃だったり…弓だったりするんで、何とも言えませんけど…

それでは、また次のお話でお会いできるのを楽しみにしております。

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