受け入れ編・滝の裏での準備
皆様どうもこんにちは、魔刀衆・第陸刀の佐助です。
今回は俺があらすじを担当させてもらうぜ。
前回は、ヨモツを出て、王国にどうやって侵入しようか考えてた時に、
地下から水を引いているから、地下から侵入すればいいということフィルから説明を受けて、
空蝉の一人から、森の滝の裏側に隠し通路があるっていうことを聞いて、
じゃあ狼牙と向かおうってことになって、一緒に森に向かって走ってるところだぜ。
にしても…狼牙俺より早くね?いくら神速の二速とはいえさ…なんで俺より少し前行ってんのぉ⁉
狼牙「ここがその滝か…」
佐助「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…」
佐助は神速の使い過ぎでスタミナ切れを起こしがちである…
狼牙「戦闘技術より、体力を鍛える方が得策だな…」
佐助「あぁ…さすがに…しんどい…」
佐助 (二速でもこれか…六速じゃ多分一分も持たない…)
滝の方に進んでいくと、確かに見えずらいが、洞窟があった。
狼牙「自然の隠れ蓑だな…」
佐助「人が入ってる痕跡もあんまないな…」
狼牙「(スンスン…)あぁ、魔族特有の匂いしかしないな…それも空蝉隊員たちのものだ…」
佐助「匂い覚えてんのか…すごいな…」
狼牙「俺と白狼は元々貧乏なならず者だったからな、危険を察知するために、親しい者の匂いは覚えてるようにしている。」
なお白狼は、頭はいいが記憶力が乏しいので、親族や朧、魔刀衆のみんなの匂いしか覚えられていない模様…
狼牙「そんなことより、早く中に入ろう、刀睡さんをあまり待たせては…」
刀睡(想像)「乙女を待たせるなんてなってないねぇあんたら…」
狼牙「って絶対に言われる…」
佐助「(もうあの人…乙女って歳じゃねぇだろ…)」
刀睡さんが今のを聞いていたら、槍の二~三本はぶっ刺されるであろう…
狼牙「刀睡さん、こちら着きました、どうぞ。」
狼牙が洞窟内に鏡を置くと、鏡の中から空蝉隊員とフィル・フィア・クルファ…そして最後に刀睡さんが出てきたのだが…
刀睡「んぅーー‼んぅーーー‼」
佐助「なんか突っかかってる?」
狼牙「恐らく…鏡が小さすぎたんだろう…刀睡さんは…"あれ"があれだからな…」
佐助「あぁ…確かに…」
刀睡「長考してないで引っ張りなさいよ‼」
佐助「あぁすんません…」
狼牙「行きますよ…せぇー…のっ‼」
二分ほどの格闘の末、ようやく抜けた…
刀睡「いんや~助かった~…あのままでいたら通りすがってきた魔物に襲われるところだった…」
佐助「ん?どういうことですか?」
刀睡「あぁ、向こうじゃ壁し…」
狼牙「それ以上言わないでください、佐助に変なこと教えないでください。」
狼牙は目にも止まらぬ速さで佐助の耳を塞いだ…
刀睡「それはそうと…また大きくなっちゃったかしらねぇ?さらしで潰してるんだけどなぁ…」
刀睡さんのカップ数は、現実でいうところのIカップである…さらしで潰してもEくらいである…
佐助「相当強い力で巻いてるんすね…」
狼牙「さて…緊張をほぐすのはこれくらいに…さっそく王国に向かおう。」
空蝉隊員1「この先に、同士達が使っている休憩所があります、まずはそこへ向かいましょう。」
狼牙「よし、行くぞみんな。」
みんな「おう‼」
(キーン)
佐助「まぁ…洞窟で全員で大声出せばこうなるよな…」
狼牙「みみが…」
刀睡「ったく…前途多難だねぇ…」
呆れつつも進んでいく一行であった…
続く…
この度はオタク学生が異世界で勇者として転生したけど魔族達に味方しますを読んでいただきまして誠にありがとうございます。
展開停滞の癖に定評のある作者の妖峰輪廻です。
次回からようやく王国に入ると思います、あくまでも思うだけです…
また停滞しちゃうかもしれないので、そのときは嘘つきだのなんだの罵ってもらって構いません…
今回は少し、刀睡さんの身体描写の方も入れていきました。
キャラプロフィール編は作っていはいるんですが、そちらはノクターンノベルズさんの方ですので、見れていない方もいるかもしれないということで、これからもちょくちょくこういった身体描写については出していく予定です。
ちなみに、見ていない方のために刀睡さんの年齢を言おうとしましたが…言ったら刀睡さんが次元の壁を越えて水蓮突き刺してきそうなので止めます…
それでは、また次のお話でお会いできるのを楽しみにしております。




