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QUEST  作者: 市尾弘那
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第3部第2章第4話 楔(3)

 その刹那、鋭い声が闇に突き刺さった。

「陛下っ! お逃げ下さいっ!」

 知った声に顔を振り上げる。空中廊下からこちらへ続く階段に、ソフィアの姿が見えた。

「ソフィアっ」

「フラクトルはっ……!」

 ソフィアは真っ直ぐクラスフェルドの方へ視線を向けている。彼女の声にクラスフェルドが振り仰いだ瞬間だった。

 フラクトルの手元で、白刃が閃いた。

「陛下、お赦しをっ……!」

「父上っ!」

 まさしく一瞬の出来事だった。

「フラ、ク、トル」

 フラクトルが突き立てた短剣が、クラスフェルドの喉を正確に貫く。

 噴き出した自らの血糊を浴びながら、クラスフェルドが目を見開いたような気がした。

 驚愕を浮かべて、間近なフラクトルを見据える瞳には信じられない色が、次いで深い絶望が色濃く浮かんだ。

 咄嗟にその場を動くことが出来た人間は存在せず、為す術もないままクラスフェルドの体が崩れ落ちる。

 その場にいた誰もが、自分の目を疑ったに違いない。

 武王と名高いリトリア国王が、兵士にすら非ず非力な宰相にその首を獲られたのだ。――それも、クラスフェルドが心許す腹心と言えたはずの、味方に。

 起こっていることを理解しきれない空白の時間を、我に返った兵士の怒声が打ち破った。

「き、貴様っ!」

 その声で、間近にいた兵士が剣を翳して殺到する。身を翻そうとしたフラクトルは、あっけなくその剣に捕らえられて力尽きた。剣山のように制裁の刃を幾つも体に受け、仰け反るようにして地面へ叩きつけられる。

 階段を駆け下りるソフィアの絶叫のような声が、響き渡った。

「父上ぇぇぇぇっ!」

 コルテオがクラスフェルドの方へ駆け出す。一瞬遅れて、シェインも駆け出した。その胸中に迷いがある。治癒の魔法をかければ、もしかすると間に合うのか。しかしそれをする必要がどこにある。俺は、ヴァルスの宮廷魔術師だ……。

「シェインっ!」

 国王に駆け寄る人間とフラクトルに集る人間とが寄せる中、ソフィアがシェインを見つけ出した。懇願するように、その口が続ける。栗色の大きな瞳が、息苦しいほどの悲しみに染まり、涙を溢れさせていた。

「父上を救って! お願い、あなたなら出来るはずだ!」

 感情と理性がせめぎ合い顔を顰めたシェインは、クラスフェルドに視線を落として微かに息を呑んだ。

 まさかの展開に、まだその重みが理解出来ていないまま、重く吐き出す。

「……すまないが、俺に出来ることは何もない」

「シェインっ!」

「もう、手遅れだ」

 ソフィアが目を見開いた。人を呼ぶ為の怒号が飛び交う慌しい喧騒の中、ソフィアがかくりと膝をつく。頭部を覆っていた麻布がほどけ、山吹色の髪が舞った。力なく剣が落ちる。

「嘘……」

「残念ながら魔術では、蘇生はさせられない」

 己の主であれば、フラクトルの動きを見た瞬間にでも呪文を発しただろう。脳と体に刻まれている条件反射だ。

 だが、シェインにクラスフェルドを救う義務などなかった。いや、心のどこかで消えてくれることを祈る気持ちも、なかったと言えば嘘になるのだろう。

 クラスフェルドがいなくなれば、リトリアはヴァルスの敵ではなくなる。

 微かな自責とやましい気持ちに駆られ、シェインはソフィアから目を逸らした。

「もう少し……もう少し早く父上の元に駆けつけられていたら……!」

 では、ソフィアがクラスフェルドに伝えたかったことと言うのは、腹心であるフラクトルの裏切りか。

 そう理解しながら、ソフィアへ視線を戻す。

「この騒ぎの中、フラクトルが父上の背後を狙いに来るとわかっていたのに……!」

 遠くではまだ戦闘音が続いていたが、これを理由の一つとして全てが沈静へと向かうだろう。この後、どう処理されていくのかは関知するところではなく、どう出来るでもなかった。

 その時、深くその死を悼んでいたようにうな垂れたコルテオが、ゆらりと立ち上がった。

「油断した背後を狙うのが最も早いのは、確かなことだな」

 低い声が耳朶を打ったと思った瞬間、シェインの胸部を、白刃が突き抜けた。

「コル……」

 瞬間、五感の全てが麻痺したように断ち切られる。小さな呟きは、口から吐き出された血で覆われた。

「シェインっ!」

 ソフィアの悲鳴が耳を貫き、シェインの体を支える力ががくりと抜ける。

「猟犬としては少し、力不足だったな。……初めまして、ソフィア様。もう少し早く、あなたに辿り着きたかった」

 そのまま全身が崩れ落ちるのをどこかで知覚しながら、コルテオの冷酷な声を聞いた。

「あなたの存在を持って、この騒動に決着をつけましょう」


          ◆ ◇ ◆


「父上ぇぇぇぇっ!」

 女性の悲鳴のようなものが聞こえた。

 ふとそれに気をとられたグレンは、濃い血の臭いの中、顔を上げた。その視界の隅を、今し方グレンに飛ばされた兵士の首が掠め飛んでいく。

 クラスフェルドより制圧するよう言い渡された離宮正面西側にある礼拝堂付近は、赤い塗装に塗れていた。動く者は、グレンしかいない。任務完了である。

 月に照らされた中庭で、返り血を浴びて重い衣服に軽く顔を顰める。そして、悲鳴の方向へと足を向けた。

 クラスフェルドより、モナ国境戦線から直々に呼び戻しを受けたのは二日前のことだ。そうして、共にクリスファニアを発ったリディアファーン将軍より一足先に戻って来たグレンが辿り着いた時には、グウレイグ離宮は戦火の只中にあった。

 帰城してからは、クラスフェルドを守るべく常に傍に身を置くつもりだったのだ。だが、命令を受けて、今はこうして単独防戦に努めていた。その間の乱戦に次ぐ乱戦で、気づけばその所在さえ不確かである。

 とは言え、名高い武王の腕は噂に違うこともなく、聞きしに勝る剛勇を見せ付けてくれていたクラスフェルドに何かがあろうとも思いにくいのだが……。

 悲鳴の方角を頼りに、グレンは駆けた。駆けながら胸の内で考える。

 もしも。

 ――もしもクラスフェルドに万が一のことが起こっていた場合。

(リトリアは継承戦争から手を引くでしょうね……)

 考えながら、それもまた諾としかけている自分を感じる。

 先日クラスフェルドと交わした会話の中で生まれた、一抹の疑問。果たして自分が為すべきことは、何だったのか。

 握りつぶしたはずの迷いが、そんな考えを引き出しているのだ。

 ロドリスがヴァルスに勝利を収める可能性は、五分五分。ともすると、世界は再びヴァルスの前に跪くのだろう。

 グレンにとっては、どちらの勝利でも構いはしない。元々ローレシア大陸の人間ではないグレンに、愛国心など微塵もない。関心があるのは、その全てがセラフィにとって何をもたらすかだ。

 ロドリスが勝利を収めようが、ヴァルスが勝利を収めようが、セラフィにもたらされるものは何もない。セラフィの望むものなど、本当はどちらにもない。

 所詮、壮大な茶番に過ぎないのだ。虚像を追うセラフィにとって、ロドリスの勝利など何の慰めにもならない。……いや、マーリアを手元から失う分、心の均衡をより危うくするのでは。

 クラスフェルドの安否を思う気持ちが引きずり出した迷いは、自動的に胸の内へと広がっていく。

 遮るもののない庭園を縦断しながら、グレンは再び迷いを禁じた。そんなことを考えてどうする。自分のすべきは、セラフィに従うことだ。その幸福について考えることではない。今は、目の前の事象を確認し、片付けることに専念すべきだ。

 ……だが、自分が考えてやらねば、誰が考えてやるのだろう?

「――っ!」

 考えに気をとられ、一瞬反応が遅れた。

 何かが背後から肉迫する空気を読み、咄嗟に地を横に蹴るグレンの髪を、飛来した何かが切断した。

 地に足を着き、セイバーを構えて振り返る。グレンと対峙するように、十数エレの距離を置いて男が立っていた。

 グレンの背後から再び頬を掠めるように飛来したそれを、無造作に片手で受け止める。見遣って、グレンは眉根を微かに寄せた。チャクラムだ。

 やや小柄な体に纏った装備は、叛乱軍のものではなさそうだった。そう考えて、そのシルエットに見覚えがあるような気がする。

「……お礼を言われこそすれ、襲われる理由はないように思いますが」

 先刻、隠し扉から招じ入れてやった二人の男の内の一人ではないだろうか。確か、アレマン家の部隊の人間だと言っていたが……。

 グレンの言葉に、向かい合った兵士は無言で頭に手を掛けた。そのまま頭部を覆うサレットを外し、静かに投げ捨てる。

 思いの外、若そうなことに少し驚いた。

 年の頃はまだ十代、ブライトグリーンの短い髪の下、鋭い目がこちらを真っ直ぐ見つめていた。見覚えはない。……いや、ない、はず、だが。

「思い出せねぇか」

 男が微かに笑う。笑ったと言うよりは、口を歪めたと言う方が正しいような笑い方だった。

「まあ、それもしょうがねぇよな。暗かったから、俺の顔なんか一瞬しか見えてなかっただろうしな」

「暗かった?」

 恨みか、復讐か。

 男の眼差しに意味合いを見出して、己に呟く。そういう意味では、今度は心当たりが多過ぎた。断ち切ってきた人生など、背負いきれないほどなのだから。

 だが、その声に聞き覚えがあるような気がして、グレンは記憶を探った。何かが引っかかり、心の中からそれを手繰り寄せる。

「……『人魚の神殿』ですか」

 思い出した。

「ほう? 思い出してくれたみたいだな。身に覚えがあり過ぎて、埋没してるかと思ってたよ」

 ラグフォレスト大陸にある『人魚の神殿』――あの時、暗闇の中に聞いた声だ。

 合点がいき、グレンはうっすらと微笑んだ。

「お仲間の復讐戦と言うわけですか。泣けてきますね」

「あいつは『放っておけ』って言うだろうけどな。俺の筋として、そうはいかねえんだよ」

「どうやってここまで」

「情報収集は慣れたものなんでね。あんたはカズ……レガードを追う為にヴァルス国内で足跡を残してたからな。そう難儀なことじゃなかったさ。まさかリトリア国王の周囲をちょろちょろしてるとは思わなかったが」

 言いながら、ガイ――ゲイトは、手にしたチャクラムを弄ぶように指先で回した。

 リトリア内部の分裂に乗じて、傭兵へと志願したらしい。盗賊ならば腕は最低限確かだから、傭兵となるのは難しいことではなかろう。

「あんたがさっき声をかけてきた時は、鳥肌さえ立ったものだ。……再会出来るのを、楽しみにしてたよ」

 言うが早いか、ゲイトの手からチャクラムが放たれる。そう思った瞬間には、ゲイトの足が地を蹴った。さすがは仮にも盗賊、と言おうか。動きの素早さは賞賛に値する。

 身を伏せて片手を床に押し当て、チャクラムをやり過ごす。追って、ゲイトの短剣が迫った。ほの白い輝きを見て、寸でのところで顔を逸らす。鼻先を鋭い先端が掠めた。

「あの時は魔術付与道具など持ってらっしゃらなかったようですが」

「手に入れたのさ。高かったぜ」

 短く舌打ちをしながら地に降り立ったゲイトは、間髪入れずに再び短剣を旋回させた。後方へステップを踏むようにしてそれを交わし、驚異的な筋力で着地と同時にセイバーを閃かせてゲイトに迫る。辛うじて避けたゲイトの頬に赤い筋が走った。

「高い買い物でも、使いこなせなければ無意味でしょうね」

 グレンからすれば、ゲイトの戦闘能力は恐れるに足りない。まだ余力をたっぷり残したままとは言えグレンのセイバーを避け続ける瞬発力は大したものだが、避けているだけではこちらにダメージは加えられない。そして、ゲイトには反撃をするだけの余裕はなかった。繰り出すセイバーが、ゲイトに傷を与えていく。

 僅かな間隙を縫って、ゲイトの片手から何かが放たれる。咄嗟にそれを避けるが、どうやらそれはただの投げナイフだ。そう判断した直後に、続けてチャクラムが放たれた。グレンの二の腕が深く抉られる。だがそれを顧みずに、グレンは強く足を踏み込んだ。二本のセイバーが交差し、身を引いたゲイトの太ももに深い傷を刻み込む。

 呻き声が上がり、ゲイトの体が折れ曲がる。その隙を逃さずに剣を突き出すが、ぎりぎりのところでゲイトが踵で地を蹴りつけた。射程距離から微かに外れ、切っ先が空を掻く。

 距離を開いて束の間対峙するが、既に勝負は決まったようなものだった。深い傷を負い、ゲイトの額には脂汗が滲んでいる。呼気も荒く、装備に守られていない顔や腕なども自身の血で染まり始めていた。

「すぐに楽にしてさしあげますよ」

 ゲイトは無言だ。鋭い目が細められ、逆手に短剣を構える。それとは逆の手で投げナイフを数本放つと、同時に右前方へと跳んだ。正面を避けて背後を取るつもりか。そう判断したグレンは、低く身を屈めてナイフをかわし、同時に足払いを試みる。太ももに深い傷を負っているゲイトが、避けきれずにバランスを崩した。その隙を見逃さず、グレンのセイバーが空を裂いた。

 強い手応えが手のひらに返る。胸当ての繋ぎ目を正確に縫って突き刺されたセイバーが、その背中から切っ先を突き出しているのが見えた。赤い噴霧が舞い散る。手にしていた短剣が、するりと抜けて落ちた。

 だが。

「何っ……」

 それに構わず、ゲイトの腕が動いた。まるで正面からグレンを抱き締めるかのように震える腕を背に回し、そこを力点に片手が強く腹に叩き込まれた。素手だ。しかし、瞬間、言葉にならぬ衝撃がグレンの全身に突き抜ける。

「……何を、したんですか」

 神経を直接襲うような痺れに似た痛みが巡ったのは一瞬のことだ。

 それで力尽きたかのように、ゲイトの体がずるりと地面に崩れ落ちた。グレンのセイバーが貫いた胸部から溢れる血が、染みのように広がりだす。うつ伏せに倒れたまま、ゲイトの口が微かに動いた。

「さ、て、な」

 何が起こったのだ。

 己に何の変化もないことを確かめ、足元に倒れ臥しているゲイトを見下ろす。その刹那、先ほどゲイトの指先が触れた腹部から、強い衝撃と共に何かが噴き出した。

「な……」

 同時に、口から黒い液体が溢れ出す。自分のものとは思えない不快な音が、喉から零れた。視線を下へ下げると、赤黒い枝葉のようなものがグレンの腹から突き出していた。

「調べさせてもらったよ……あんたを、さ……」

 よろけて数歩後退するグレンに、血溜りの中でゲイトが囁くように言った。

「なあ、知ってるか? 毒を作る時は、同時に解毒剤を作るんだぜ……」

 メキメキと嫌な音を立て、グレンの内側から植物めいたものが這い出そうとしてくる。同時に、内側に根を張ろうとするようなおぞましい感触。

「あんたの親父さんは、ちゃんと、用意してたんだよ……」

 もう限界を迎えるのだろう。ゲイトの声は、聞き取れなくなりそうなほどに儚い。身動ぎひとつしないまま、ただそこに倒れている。

「『解毒剤』って奴を、さ」

 なるほど……どうやら彼は、あれからグレンの素性を探っていたようだ。恐らくはトートコーストまで行ったのだろう。グレンはかの国を脱出する時に追われる身であったし、育ての父は名のある神官だったのだから探れないこともあるまい。

 そこで、魔物を飼うグレンを封じる手段とやらを見つけたのだろうが。

「『解毒剤』ね……」

 ふっと笑う。それきりぴくりとも動かなくなったゲイトを見下ろし、グレンは微かによろけた。

 内へ外へと向かう激痛は現実のものであり、額に噴き出す脂汗は止めようがない。痛みが引き起こす痙攣と痺れを堪え、片手を持ち上げる。無理矢理グレンの体から這い出てこようとする枝を、ぐいっと掴んだ。

「まだ、根は浅いようですよ」

 もはや聞こえないだろうゲイトに報告をする。そして、力任せに一気にそれを引きずり出した。

 臓腑を全て千切りとられたような痛みが脳天へ駆け上がる。赤黒い枝葉は、グレンの黒い体液を纏わり付かせ、粘液質な音を立てた。

「命を懸けたのに、残念でしたね……」

 べちょっと言う音と共に、引きずり出された枝が投げ出される。グレンの体を土壌として育とうとしていた魔生の植物は、根を落ち着かせる前に生を断ち切られた。

 しかしながら、さすがにダメージが大きい。

 それ以上体を支えていられずに、頭上を走る空中廊下の支柱に背中を預ける。そのまま、ずるずると床に崩れ落ちた。少し休めば、内に根ざす魔物の息吹が体を回復させるだろう。だが、それまでは今しばらく動けそうにない。

 琥珀色の瞳に、裂けた腹部から溢れ出す禍々しい体液が映る。人間ではない証拠――神から見放された己を突きつけられる。

 尽きてしまった方が、良かったのかもしれない。友人の敵討ちに挑んだその刃にかかって命を落とすのならば、いっそ美しいではないか。

 そう思えば、微かに自嘲がこみ上げた。

 自身を呪い、それでもなぜ醜くも生き延びようとする?

(セラフィさんの……)

 そこに存在意義があるのならば。

 所在無く漂うような心許ない己を、この世に繋ぎとめている唯一の存在なのだと、改めて思った。











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