20話、フジ轟沈?それは次を意味する。
ラストです。
貴族の手の平の上で貴族と戦います。
人生楽しむ為に第1。
「キャプお疲れ様でした、レイモンドもお疲れ、今回も来ましたね、金にしにくいのがな領主が無能だと領民が割を食う、嫌なら逃げるしかですが性格があの様になると始末におえない、結局コロニーだよりだからな、ここからはさらに正念場だ。」
何故ならここは領域が別になるからだコッチならシャルロットの後ろ盾が物を言うがアッチでは約に立たないなので、苦肉の策がデブリの行く所をシャルロットの後ろ盾が通る所に送るくらいだその内来る。
アレの完成を急がないと。
何も無くハイパードライブに入りアウトすると離れた所に反応アリ1隻残し来た、
フジにドローンを出させ先に、襲って来たら、自爆攻撃させて使用不能にする総統に乱れが出たからその隙に叩く、ドローンで集めてやはりでした見た目はとにかく物が良い、多分偽装した船と思うから要るもの貰いコレはシャルロット方面に任す。
もちろん普通のもいる、ソチラは何時も通り処理します。
そしてコロニーに着いたここは外壁に取り付く感じで指示の所に降りるとロックされて中に収納されるそしてコンテナを回収される、そして何時も通りデータの提出いつもはなんか綺麗だけど柔らかな物腰の人が受付けなのに今回はタカビ〜な感じの人データ手にしてお疲れ様ですと離れて行った
多分貴族の手の者だろうな、交戦データからフジの罪を作るつもりだろ。
ちなみに渡したデータは真っ赤な偽物です、領主が自分に良いように作り変えるのはよくやるから、ギルドでも手を打っており偽装しようとしたら全消しとなる、最初に証明書文が消えるから役に立たない物になるその上あのデータには交戦記録は残って居ないでは無く入っていない、フジの船の特性2つブリッジを利用して作られています(提案作成傭兵ギルド)頼りになりますなので苛つくだろうな。
コチラも蔑ろにされて怒っているからコチラのコロニーでも力を貸してくれるコチラに行けばこの辺りで襲われる筈ですとかコチラに行けばここいら辺ですとかモチロン全部行きます、いや〜強い強い連携攻撃が当たる当たる、シールド限界とか初めての食らったよ、全部落とし回収したら直ぐに分かる精鋭部隊となのでバレそうなのは例え要る物でも破棄します。
モチロン抜け穴はある、どうしても要るのは破棄した後デブリ対策でコロニーに行くからそこで破棄証明書が発行された後買い取るこれでこのパーツはコロニーで買い入れた品となる、別に持って行ってもと思われましょうが、コレは破壊した人が誰かを特定されない為です、デブリを送るのは誰がとか何処でとか記録されません、コロニーでは来たから片付けるそれだけしかしないので、それでも喚く貴族が居るので有料で予想行路を教えるくらいしか出来無い。
証拠に使えるが確証にはいたらないとわいえ塵も積もれば山となるこの手の証拠集めて立証するのが警察の基本、違法性無いかとかは法律所の仕事とにかく時間を食う
コレはここも1緒何しろフジには下賜されたとは言え公爵家のシャルロットが乗っているから下手は出来無い、位が上の貴族とのやり取りになるからだ。
なので私はこの伯爵領域と他の領域を行ったり来たりしてます、その度にお会いする強い奴らフジの体が心配に成ります。
伯爵領のコロニーに着くといつもタカビ〜な感じの人が対応します。
「交戦した船に高価な装備の船がありませんでしたが、高価ですかあるならこちらに卸した船に入ってませんか、いえ船体から違いますが、それは私には分かりかねますが、それより今回良い船体が有ると聞いたのですが、申し訳有りませんそれらについてはいつもの端末をお使い下さい、そうですか、今日1緒にどうです、仕事が有りますので失礼致します。」
間者感丸出しだなそれではと、次は領域外に行きますそんな感じで3ヶ月我が船ベビーラッシュです、エリーゼ、メリッサ、バルポラが出産しました。
子を抱き思う、スクラップ場で目を覚ました私はこの世界を楽しく生きて行けてます見てくれ過去の私よ学校の校庭で振られ泣いた私よこの手に抱く宝を見よ。
とやっておりましたらお懐かしいやの紋章艦、セリアが行きプレゼントなる物を持って来た、1つをシャルロットに渡し、もう
1つを持ってセレと離れたベビーラッシュに感化されて自分も夫の子を産みたいらしいそれではと開けられた箱にはケーキが1つ生クリームに包まれたチップが1つ。
「届いた様だな、あらお父様からとは、
シャルロットの名前も限界が来ているようだな、その様ですね、おほん息子の行動は王もいたく楽しんでおられる、面白い証拠は届けるようにとのさたが来ておる宜しく頼むぞ、最強の後ろ盾が出来ましたね、歌舞叶いとヤバそうだな。」
それから2回目の輸送任務伯爵領域の星から出てドライブ前、囲まれました紋章付きです、では早速広域で話をします。
「投降せよ、当艦はフジNO78657218003現在移送任務ついておりますか何か有りましたか、投降の意思無しとして攻撃を開始する、緊急シャリアルド伯爵領域にて伯爵家の紋章艦より攻撃、伯爵家からの返答を問う…こちらにはその様な事実は御座いません、ならば彼らは騙りシャリアルド伯爵様の顔に泥を塗る狼藉者、返答に感謝します、閣下に対する無礼なる行いこのフジが閣下に成り代わり死の鉄槌を下す、撃滅戦用意、お待ち下さい、ご安心を閣下に唾する狼藉者は間違いなく死を与えましょう。」
弱何だよこの弱さ通信画像込みでハイパードライブで王星行きコロニーで渡す、そこには、ラーハル公爵がおり後はやっておくとまるナゲット、コロニーから離れ予定
コロニーに早く行きます。
ようこそと言う受付嬢えびす顔が可愛いですな、コロニー関係者には回線しっかり届いており皆さんお腹抱えております。
「苦肉の策です、おや子を殺した者に感謝書とは断腸の思いでしょうな、本当ですよしかしお気をつけ下さいこれで彼等には後がありません、来ますよ死に物狂いで、
御心つかえ感謝を。」
あの紋章艦には貴族の子息がかなり乗っていたらしく、王の逆鱗を避けるため皆偽物扱いされたそうです。
船に戻り皆に正座して話す。
「キャプどうしました、皆に話がある船を降りて欲しい、お断りします、レイモンド今度はかなりヤバいんだぞ、キャプこの命はあの日つきる筈でした俺とエリーゼはこの船が命なのです、そうだよ、スズ、それに貴族なら人質を取りますは、シャルロット分かった私の負けだ正し戦闘に関しては引かないからな、『ハイ』なら発進準備。」
船がコロニーを離れ短い送信が来たフジの予定行路を知られたと。
いつもの様にフジは進む私は1人フジに頼み事をする、そしてドライブアウトして2日目普通なら分からないけどフジには丸見え
光学迷彩にステルス、
「馬鹿げているどう見ても旗艦シャリアルド、1級戦艦バルゴ、カルデア、恐らくは回りも旗艦クラス、王から死刑宣告でも受けたの最大戦力じゃないの。」
「なら行くよ、キャプ、待てレイモンドお前には輸送艦の事を頼む、キャプ俺はあんたと、忘れるなフジは個人戦闘機システムを使う危険だから、しかし戦闘に行く者は帰る家が有ると信じて行くんだ、私の宝を守っていて欲しい。」
フジ行きますよ、了解ですマスター、フジ起動開始、了解しました。
停船せよそう通信が来て艦隊が現れる旗艦
シャルロットの広域停戦命令に発砲を持って返した、フジロック外せ。
「そんな微速前進なんて、シャルロット
コレは何を意味するの、投降シグナルは無い古い貴族の決闘法、あ〜あ〜聞こえますかシャリアルド伯爵閣下この意味分かりますよね私は投降するつもりは無い全艦全戦力を持ちこのフジを落として見せよ。」
「何でそんな物言いを、あ〜アレか、シャルロットアレとは何なの、歌舞叶いといけないのかと言っていたの、歌舞伎過ぎでしょ、けど上手いこれまでより段違いに動きが良い、ヤッタはスレ違いざまの爆雷よね、広域型ミサイル、全弾命中だけど数が数が、嘘馬鹿げてる自軍シグナルをカットしてる、伯爵囲いから出さないつもりだは、バカなの自軍の損傷考えてないの、
いや〜フジが。」
「マスター右ジェネレーターに異常、使えるのか、出力落ちますが使用可能です、
ならそのまま使って、了解しました、
フジ、ハイマスター、焼け切れる様なら
早く移れよ、嬉しいですねモチロン消滅する気など有りませんからその時は先ずフジが沈んだ時ですね、縁起でもない事言うなよ、フジはマスターが死ぬとか考えてませんので、せっかくの宇宙だまだまだ楽しみ尽くしてないからな、お供しますよあっ左エンジンが出力30%にダウン、もう限界かな、相手の戦術から可能かと、行くぞ、
了解しました。」
「本当に大丈夫なの、セレうるさい、スズフジが、夫を信じる妻はそれしか出来ないんだから、スズ本当に強くなっわね、フジから火が、安心して下さい鎮火しました
抜けたうわ〜恨みからか集中砲火受けてる、フジ急上昇、上手いあら何してるのねえレイモンド旦那様何を考えてますの、予想行路旗艦ブリッジ、バリアー消失。」
「フジ頼むよ、了解しました外部装甲
バージフルスタンビートハイパードライブ開始まで、このくらいやらないと戦力差が有りすぎるからな、5・4・3・2ドライブ入ります。」
「アハアハ旦那様は何処なの、膨大な光の後衝撃波の後、レイモンド機関最大、必要有りません、何を言ってますので、生きてますわよあすこで私達の救助を待ってますわよ、いませんよ、アナタは何を、レイモンド特殊コンテナ開けてくれ、了解しましたキャプ、特殊コンテナゲート開けます、フジ外部装甲艦コンテナより出します、
ドキングセンサー同調5・4・3・2・1コネクトシステム接続開始、フジ弐ロールアウトコンテナを閉じます、宜しく。」
「フジロック完了お疲れ様でした、フジもお疲れ、ではしばらく休みます、ありがとな、どういたしまして。」
「ただいま、『おかえりなさい』ならばレイモンドこの宙域から離脱するぞ、了解しました、後は公爵様の仕事です、囮艦としては上々ですか、予定しているコロニーに
ハイパードライブスタート了解しました。」
今回の戦いは公爵家により代々的に放送されておりフジ轟沈と見出しが躍った。
外部装甲艦の激突ハイパードライブの余剰エネルギーの干渉による爆発エネルギーは伯爵の用意した船の3/2使用不可能な迄に破壊した、この事が理由で伯爵は王よりかなり酷い沙汰を言い渡される事になる。
「建1お疲れ、スズ心配かけたかな、帰って来ると言ったから信じてたから、ありがとまだまだこの広大な宇宙旅するけど来てくれますか、良いよ。」
まだまだ私の宇宙の旅は続けられそうだ。
ラストですお読み下さり感謝です。
ホントはビービーとか警告とかやかましく書きたかったが、緊張感より嫌気が差しました読み辛いそれが理由です。
何となく迫力が無いとは言え15Rなのでこのくらいて宜しくお願いします。
それでは皆様お読みくだされグダグダより
感謝を込めてありがとうございました。




