16話、エルフの星で約束の修理作業。
フリージアの奪還は無血開城で終わりを告げた、首謀者である王以外はセレの許しにより許された何人かは思いらされたが。
建1は機械生命体との約束に直すべき所を直します少し悩みますが?
今回は修理の話で地味な物ですよろしけば読んでやって下さい。
バリバリうま〜、皆ワイルドになったな
かっては、お魚さんが睨んでると言っていた生粋のコロニー育ち達今尾頭付きの焼き魚を食ってます、ここは惑星フリージア地表エルフと化した人類の居住地だ。
戦争と言っても良いのか機械生命体からの
SOSモドキが理由に星の奪還は無血で終わった、かってクーデターを起こし星を手に入れたのに自分の事しかせず人生謳歌していたから、この星のシステム管理者が怒りクーデターを起こし今私は約束の為修理に追われる毎日を過ごしている。
教えていた猫人達は俺の手伝いに明け暮れている、スズは相変わらず眺めるのは良いが裁くのは嫌がるこの魚油まみれと。
コロニーでは培養食品だから命を頂く事は無い野蛮な行為なのかなと思いながら焼き上がった魚を頂く。
旦那様コチラ焼き上がりました、メイドの様に接するこの女、名はハイビスカス・フローディア・フリージア、クーデターを起こした家の娘でセレの従姉妹以後ビスカと呼ぶ事になる、今はセレの代わり私の身の回りの世話をやく事で処刑を免れた。
セレは処刑とか望んでなかったが王が圧政敷いたものだから市民の不満が判決の時ふ〜んセレと真逆なんだと見たのが理由で私の身の回りの世話役にされた、もう1つの理由に彼女はエルフ至上主義なので異星人の子を身籠ると言う罰が与えられている要はセレが異種交配推進派、それに反対する派閥によりクーデターが行われたそんな感じのクーデターだった様です。
ビスカも子供が欲しかったらしく、ババ様が管理していたライフボールと言う星の管理システムの中で若いエルフの男にセレ作の薬を飲ませていたらしいが身籠る事は無く捕まった時兵士に薬を飲まそうとしたそうです、シルがそれを見て叔母様より酷いと呆れていました。
もう異種の子でも良いからと泣いて居たからセレが奴隷落ちで許した、そして私が
見たから贈答された、私はセレを捨てる
為にここに来たようなものなのに、何故
増えるセレはこの国の姫様奪還したらこの星の王女と成るからお別れのはずなのに、どうしてかな。
ここはエルフの国色々と諦めるか食べたら
1休みして始めるとするか、掃除周りは頼めるがシステムの修理はほぼ手探り、何しろ古すぎて取説とか無いから今あるのを調べて作り直すのが多過ぎる、まあ取説あっても仕方ないけど。
「貴方キャプは何時お帰りに、何ヶ月後かな、そんなになの、エルフは役に立たないからクルー連れて行ったからな、私も、
エリーゼは船で待機だろ、何もして無いから、君は俺の妻だからここに居てここは
2人の家じゃないか、アナタ。」
ソーと開けるここもか抵抗器の作りは変わってないのが救いです砕けたガラス管の識別認証が可能なので交換が出来るその為にもソーと開けて取り出さねば。
使い捨てが酷いと思っていたがこれが理由かAGK設計図を入れたら作ってくれる出来たら組み込んで終わり、楽だが数が多いい今はハードディスクの進化系の無期ボックスに入れるからこれからは交換すればいい事になるだろう。
このAGKは昔からあったそうだが何に記録しているとか直してあるとか紛失されているから1から作り直し書き直し記録の取り直しだよ。
1日が終わる夕日に照らされて茜色の空スズとグラスを傾けて夕日の中をまどろむ、
ただそれだけがなんとも贅沢に感じる星がある喜びは太陽と共にあるものだな。
スズとの時は良いのだが、その後は何とかならないのだろうか、私もこの行為は好きだよ相手が嫌がってないから良いけどさ
今日も知らないエルフが布団に来る、1応
罰の1端ですなんでもエルフ至上主義らしく
私が行うのは、立場が上だからで、他の人だとどうなるか分からないから助けてと、いつ終わるか分からないが、ビスカ以外はこの人てのが無い。
1日の始まりまずは食事、状況を確認する
2人かこの2人は暗殺者の事です、機械生命体が勝手に護衛しておりまして、勝手に片付けております、なお行為は繁殖なので素通りしてます、そこをビスカが止める。
なんかおかしい気がするが修理に追われるこの身調べる暇など有りません。
私の1日、日中は修理に頭を使う、夜は行為に体を使う、食べ物は元々食料を1に考えられた星なので豊富にある、お酒はワイン系なのだがエルフには不評そういばシルが盗み飲みしていたと焼酎の作り方教えたら試飲で気に入りやがったのかその日の内に作ってとせがまれた、設計図を渡すとAGKを使い作り上げた、何故その情熱を維持に回せないのだろう。
シードル教えたら作られて売られ出した人は何故たくさんの麦を作るそれは酒が飲みたいからだと誰かが言ったが本当だよなとアップルシードルを飲む、明日はミカンのをもらうか、店には果実ならお酒にと色々と作られている、頭良いよなと思った。
そしてカチと最後の集積回路が組み込み城の中は終わった。
モニターを起動させて周辺機器の様子を確認したら、だめだこりゃ。
全滅してます、やらないとならない。
ここから先は車で移動します道路は整備されているからとしかし距離がある野生動物も放たれていて危ない、断腸の思いで1人で行く事にした、理由はハイハイをするからどこに行くか分からないからだ。
手伝ってくれるのはいいが女性ばかりと
「何故に、もう首謀者周り終わってないかい、旦那様今は後援会の方のですは、何故そうなる、ガス抜きですは、ガス抜きなんの為のガス抜きなんだ、セレフォーレストの夫にして単騎で城を落とした男となると女の管理しないとウンカの如く襲われて
しゃぶり尽くされますは、恐ろしい話だな、仕方無いですは、御ババ様セレフォーレストが連れて来た男、予言の男ですから、確かセレが子を宿し星を奪還するんだったかな、未だありますよ、予言はこう在ります、その話の時中止したかったのですが、男達は今しか無いと。」
「2人の予言は御ババ様の死以外恐ろしい程に1致しておりまして、セレは星を奪われて奴隷となるそれでも子を成せず彷徨う、2年の歳月が流れとある所で黒髪の男に買われ子を身籠るそしてその男を連れて星に帰るここが少し違いまして御ばば様は亡くなっていて棺に納められているコレは御ババ様の予言でセレのは御ババ様の手を引きとあるのです、どちらも私達の事は話に無く星はセレに明け渡されると成っておりました、後は妄言で何人も産んでいると言ってました、まあその通りには成りそうですが、他の人がかよ、ハイ。」
「結婚してないのか、してますが余り相手を捕縛するのは美しくないからと放任されておりまして、中には産む喜び知りたいかなと女になろうとした方もおりまして、やめて欲しい事だ、伝えておきます。」
「着きましたは、廃墟、皆さん急いで下さい、『ハイ』少しお待ち下さい。」
車が変形してパワーショベル、ブルドーザー掃除機になり綺麗に成っていく。
中に入り、中は密閉されていたからか綺麗だ、しかし古く色々と腐っている様だあれこれは確か…あった作らせて取り替える中には使い道間違えて在るのも有るので組み替える、これはなんでこんな所に手のも有った、データーがあるからか1泊で終わった、ビスカにプルプルと首を振り抗議する女子そのままもう1つの所に行く他の所も同じ感じで、AGKを使い丸ごと作らせて1日で終わった資材が無い、明日戻り用意させましょうと夕食が並ぶ、手作りここに来て
1番の良かったと思う事は手作りの料理です
ローストされた肉を使いだがそれでも女子の手作りなんだよな。
目の端では何やら恐ろしの瓶が用意されていますビスカがそれを制しています。
「アルメリアそれは使わないで、私達が死ぬから、男はこれを使わなければ、旦那様は欠陥が無いから要らないのです、まあそれでは、貴女達以外は体外受精と成りますがあれは女の味わい型ですから、まあ。」
何やら企んでいる様ですが、早く逃げないとヤバイのかな。
翌朝城に帰るへばっている女子は運ばれて車に乗る、道中何故男の力が少なく成ったのかと本気で話し合っています。
種の保存が相手だからなと思うが何やら他にも有るらしい事をビスカが話していた。
城に戻り1泊して次に行く、機械生命体に聞いたがこのやり方で問題無いらしい、繰り返し直し続け最後の1つを除いて終わったしかしこの最後の1つが問題です、泳げない学校の授業のは泳いだが、海の中水深500mも下にある、捨てる神在れば拾う神在り
コロニーに潜水艇の設計図がありましたので、AGKに作らせる先ずは船を作らせてポイントに行き探査ロボで確認させて潜水艇を作ります、そこは任せて。
青い空の下海に飛び込まない人は居ない見よタイヤのゴムチューブの浮き輪ヤッホーと飛び込み皆溺れた。
浮き輪にしがみつき足が付かない底が見えないと怯えております、宇宙とは違う恐怖があるな。
浮き輪渡して泳ぎます、少し塩を感じる位の塩分濃度、最初は真水の星にしようとしたのだがどこからか塩が染み出して来たとビスカが話してくれた。
終れば帰ります、そして作らせます今回の探索はドッキンベイの型式を調べる為です設計図が残ってなくても作る事は出来る幸いコロニーの記録ベースに型式が残っていてそれと画像データーを使いドッキンベイを完成させた、多分と思うので交換用品は作り持って行く、コンピューター制御なのでやることは無い、よく生きて居てくれたものだドッキンベイを固定させて入る、ブーとエラー音調べると、水没してました。
中止です、引き上げて作り直して海に沈めるそして城に帰り機械生命体と話す感謝されたやる事が終わった。
私1人のささやかなるパーティーをします居るのはスズとビスカだけ理由は、お別れしたからです、猫人達は此処にある獣人ブロックに行ったこの星の管理システムの整備士として働く事に成ったからです。
ミケは仲間がいたそうで群れに入れてもらったそうです。
シグレも同種が居たから嫁入したと驚いたジャックが返って来ないから探したら犬人の群の中にいた、話したら割といるから預かるよと言われ手放しました、なのでささやかパーティーと成りました。
「建1、今行く」
休ませろそう思った私はしばしの休暇を取ります、太陽の下髪をなびかせるスズと
シャルロットを拝ませろ、じっくりと拝ませろ別の方のストレスがマックスなんだよ
私はスタリオンじゃ無いんだぞ。
この世界安住の地は無い、作らねばならないその為にはこの星からの脱出を考えねばコソコソと逃げ出すか奇しくも予言の通りにとなると対策取っているよな。
翌朝2人とサンボする街の人基本エルフだがチラホラと他種族も居る、ブロックに分かれているが交流は有る、エルフは畑、犬人は畜産、猫人は漁業それに他の種が手伝っているそんな感じらしい。
子供達が笑顔でいる皆此処に居るのが正しい様だな、私のカワユスはここに置いて
行こう、未練がましく覗きに来たが諦めて行こうか。
フジに戻ると綺麗に整備されて居ました。
「レイモンド任せっきりで済まない、俺の仕事ですから、行きますか、この星でのやる事は終わった後はこの星の者がやる事だならば私は旅に出る事を進言する。」
「私もセリアに話して置くね、私は皆に話して置くよ、予言ではコソコソ逃げると、分かっているのにやる意味有るか、どうせいつ何処からとか分かっていそうですからですか、そうだよ。」
先ずは機械生命体、
「行かれますか、約束は果たしたからな、まあ人間ですから全ては無理なのでしょうが、細かくはこの星の者がやる事になる事を信じているけどな、確かに貴方の放った因子はその道を歩んでくれるかと、それを願うよなら行くな、またのお越しを心からお待ち申し上げます。」
「行きますのか、ハイおばば様成すべき事も終わり約束も最低限はやりましたからこれ以上居れば必ず摩擦の元になりますから、確かにエルフの星に人種が王に成ると流石に問題と成りましょう、ならば私は消えるべき存在です。」
翌朝、「何故いる、未だ1人ですこれ御ババ様から(紙を受け取り開き見る、無理とデカデカと書かれていました)あのババア、昔私もそう言った事あるな〜。」
「でビスカは何故いる、私は所有物扱いですしおいて行かれたら、死罪となります。」
渡しが諦めるしか無いのか。
「レイモンドフジを発進地点に、了解しましたフジ移動開始。」
移動を始めるとラッパ隊が並ぶ鳴らされる音楽と共にフジが進み始めるついてくる船に見送られ大気圏に突入する1人宇宙に旅立つフジ、コロニーにより荷物があるか聞いて依頼を受けてコロニーを出ます、さて
参りますか。
お読みくだされ感謝を、今回は修理の話で地味ほとんど日記みたいに成った。
次回は宇宙の中皆と話に花が咲くラーハル領界から宙賊が見当たらないなので他の領に行きます、皆が皆味方ではないだから衝突は有る回避出来ないならどうにかしないとな。




