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第77話 ーーおさらい 前編ーー

2話で今までの話や設定をマスター出来るのでおすすめです。すごい読むのが面倒そうですが今までの100話近くが篭ってるのでこっち読んだ方が理解は早いですよ。

「おばあさん!道に迷ってるんですか?ソワソワしてます!」


「実はそうなんですよ…郵便局がどこか分からなくて…」


「郵便局なら、あっち行って、次の角曲がって・・・」


 僕はイリウス。人間界出身の人間だ。今回は今までの話の復習兼この世界のルールや常識についておさらいしていこうと思う。


        〜能力者になるまで〜


 僕は人間界で両親を亡くした。僕を引き取ってくれる親戚も居なかったから孤児院送りにあった。孤児院では酷いいじめを受けていて、賢い僕は脱出の計画を練っていた。計画通りの日、僕は脱出した。孤児院は山の中にあり、僕は動物用の罠に引っかかり足を大怪我してしまう。そんな中でも頑張って街まで降りる。街の路地裏で力尽きそうになった時、交差点の方で声が聞こえた。声の正体は人間界へと侵略しようとした獣人さんだ。僕は興味から近付いてしまった。人間界へと侵攻するローディアの住民はケルトさん達トライアングルの懲罰対象だ。ケルトさん達が霧のような物を出した後、獣人さんを倒し、帰る所でケルトさんが僕を見つけた。僕の顔、身長がバクにそっくりだった事でケルトさんに間違われてしまう。間違われた結果、僕はローディアに連れてこられバクではないと判明。

 本当はすぐに帰される所だったが、僕の怪我を見て病院に連れて行かれた。ここに来た際に記憶喪失になったことも判明したためそれが治るまで責任を持って僕を育てることにしたそうだ。でも、その時既にケルトさんのヒールによって足の怪我は治されていたし記憶喪失も重大なものでなかったため僕を元の場所に返そうとしていた時…何者かに呪いをかけられてしまった。呪いの内容は喋れなくなる呪い、解錠方法は僕が心を開く事。あ、これはウィルスさんが鑑定してくれたんだよ。そこから僕の心を開こうとケルトさん達は頑張ってくれていた。僕の過去を知ろうと人間界に調べに行ったり色々。そしてついに、ケルトさんから首輪をプレゼントされて僕の親になりたいと言われた。その時に、僕はこの人に着いていきたいって思って心を開いた。あの時の朝日は今でも忘れられない。この首輪は、僕とケルトさんがどこに居ても一緒に居る証なんだ。

 でも、一つ問題があった。(人間界の住民をローディアに連れて来てはいけない)と言うルールがあった。そしてそれを守るのもまた、トライアングルの役目だ。ケルトさんはトライアングルとしてルールを破ろうとし、バク達と対立することになった。結局、ケルトさんvsバクとトラさんになって僕は逃げていた。街に被害を出さない為に田舎の方で戦っていた。僕が逃げた先に山の中に繋がってる道があり、とにかくそこへと入って進んだ。道は階段だったが走りながら登ったさ。着いた先は一つの神社。誰も整備してなさそうで古い神社だ。そこで、僕は神の憑き人になった。僕に神が憑いたことによってルールに矛盾が起きてしまった。そのルールは(能力者を人間界に連れて行ってはいけない)だ。僕は帰さなければいけない人間であり、帰してはいけない能力者になってしまった。この状況を把握した{世界を管理し神}は僕が居なくなる事でどれだけ人間界に影響を来すのかを考え、僕をこの世界の住民として受け入れることを許可してくれた。


       〜能力を使うまで〜


 ある日突然僕の部屋に僕に憑いた神{生物を生みし神}が訪れた。どうやら夢の中に入って話をしようとしたが丁度僕が起きてしまったとの事。僕は神が見えるため、直接話すことになった。その時に歪みを操る能力を貰った。最初は良くわからなかったが、ケルトさん達に指導してもらう度に使い慣れていった。結局の所意識の問題だ。サブ能力のビームについては僕が直接神様に提案したものだ!神器は生み出したら出てきた。


       〜ローディアの常識〜


 ローディアでは能力者同士の殺し合いは常識だ。殺し合いをする理由は簡単。相手のレベルを奪えるから。神になるためにはレベルを7にする必要があるよ。レベルが上がると神様に新しい能力をお願いすることも可能。ちなみに人助けとか良いことをする事でもレベルは上がる。みんな争わなくても神になれるようになってるのに…。

 神の中にも四大神(よんたいしん)と呼ばれる神様が居て、{混沌・秩序を司りし神}と{無機物を生みし神}と{生物を生みし神}と{世界を管理し神}の4人で成り立っている。この神様達の憑き人は一度行った世界を自由に行き来出来る。バクと僕が自由に行けるって感じだね。でもケルトさんとトラさんもバクのおこぼれとして行けるようになってるよ。

 四大神と似たようなもので四大勢力(よんだいせいりょく)と言うものもある。四大勢力は簡単に言うと、色んな世界でめっちゃ強いグループの事を示す。それが{トランプ}{ε(イプシロン)}{Masker(マスカー)}{トライアングル}の4つだ。トライアングルは僕ら…と言うよりバクとケルトさんとトラさんの3人だ。トランプはハート、スペード、ダイヤ、クローバーの4人と残りの下っ端達で成り立っていた。でもトランプは僕達との戦いに敗れて壊滅してしまった(詳しくは22話から)。他の勢力は未だに不明だ。

 能力については不公平が無いようになっている。強すぎる能力には強すぎる不利益が付きもの。例えば、人を殺す能力とかだと使うと自分も死ぬとか。中途半端に強いと神力(じんりょく)の消費が激しくなったりするからバランスは整ってる。後は使い方次第。相性に関しては仕方がない。逃げるのも生存戦略だ。

ブックマークやリアクションを貰うと喜びます(*^▽^*)下の評価ボタンから評価を付けていただくと励みになります(´・ω・`)<どっちも欲しいな…

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