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黎明旅団 -踏破不可能ダンジョン備忘録-  作者: Ztarou
Act.1 The First Complex
28/131

用語解説04

■エンド

極地の最下層を指す言葉。現状、この最下層が多くの極地で発見されていないことから、極地は踏破不可能ダンジョンと呼称される。ただ、旅団の定義においては深部から生きて帰れば踏破という扱いとなる


■シンジケート

闇に堕ちた本体を乗っ取ったファントムらが集い結成した組織。偽典ネグエルを中核とし、各々の願いを叶えるためにシャンバラを目指し、目的は同じだが手段を選ばないという点で道を違える黎明旅団とは敵対する


■国際機構

大断裂後の「混沌の100年」を経て設立された国際互助組織。本部はジュネーヴにある


■セレティア協定評議会

国際機構の下部組織で、セレティア協定に基づき黎明旅団の監査を行う。同時に探検家がファントムに堕ちないよう、定期カウンセリングも行っている


■セレティア協定

アーツの使用に関して、ノルニルの取り扱いに関してを細かく定めた取り決め。黎明旅団はこの規則を遵守するものと言われているが実態が伴っているかは定かではない


■アンテケリア

アマハラ自由領の北部、耀国の西部に存在する大国。経済活動は盛んではないが、技術研究においては先端を独走しており他の追随を許さない。アーツを機械的に管理する技術「理論器」によって産業革命を起こした。鎖国政策を取っているため、理論器技術は独占状態になっている。極めて高い科学力を有する国ではあるが、その負の側面として、劣悪な労働環境と身分階級制度が挙げられ、国際社会からは度々非難の対象となる。アンテケリア人は極めて合理的で、感情すら計算によって導き出すことから、実はアンドロイドだというジョークも存在する。しかしそれをアンテケリア人の前では決して言ってはならない


■無関心主義エルゴー

アマハラ自由領の南東に位置する先進国家共同体。旧文明の因習である貴族制が未だに残る国。ノブレスオブリージュを掲げているが、国際政治には無関心主義を貫いている。アメリアに次いで国内総生産が高い

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― 新着の感想 ―
[一言] ファントム……乗っ取り……仮面ライダーウィザーd(ォィ そしてこれまた凄い設定が解禁(;゜Д゜) 早く地図と合わせてみたいのだぜ(;゜Д゜)
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