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「船頭多くして船、山登る」、だが「船頭の知識なくては、支配という名の頂の麓(足元)さえ見えない」

作者: 月野 木羽

1.支配とは詰まる所、『いかに諦めさせて、言うことを聞かせるか』

    そして 『諦めさせる為に、どれだけ巧みに誘導するか』 だ



2.「撃たれる覚悟をするなら、撃っていい」改め

   「撃たれていい者などいない。だが、もし撃たれるなら、それは撃っている者なのだろう」



3.昔 「法律さえ守れば、後は何をしても良いのか」、

  今 「法律にさえしてしまえば、どんな事でも許される」



4.昔の映画等の捨て台詞 「法律は破るためにある」、

  今 「法律は破らせて、更なる強制力をもつ法律を敷くためにある」



5.お嬢様、この世界を治めるなら『悪』として治めていただきます



6.『弱肉強食』はケモノのことわり、人ののぞみは『弱慈強戎じゃくじきょうかい


 ※『弱慈強戎』とは、「弱き者を慈しみ、強き者は戒める」を意味します



7.よそう「○○人」同士で争うのは、まずは「地球人」次は「宇宙人」更に「次元人」



8.科学という名の宗教の妄信者たち

               [ 感想:1件 ]


9.生まれて間もない雛鳥が初めて目にしたものを親と錯覚するように、

  僕達は与えられた情報や知識の全てが、真実だと鵜呑みにしてしまう

               [ 感想:1件、いいね:2件 ]


10.「鬼は外、福も外。福は内、鬼も内」、「悪も改心、善も改心させての岩戸開き」



11.持つべきものがあるとすれば……

    それは「覚悟をしない覚悟と主義を押しつけない主義」

               [ 感想:1件、いいね:1件 ]


 ※持たないに越したことはないのですが、何かを強制された時の心構えを表現したものです



12.より多くの人に読んで貰いたくて、なろうさんに投稿を始めました。

   夢は「ひふみ神示」を一大ジャンルにすること(笑)です



13.必ず善とする悪→必善悪、悪と認める善→悪認善、

    必ず正しいとする誤り→必正誤、誤りを認める正しさ→誤認正



14.お嬢様、「金さえあれば何でも買える」ではなくて

   「金がなければ何ひとつ出来ない世界にされてしまった」が正解です



15.お嬢様、金目当ての犯罪が「金さえあれば何でも買える」のせいかは判りませんが、その流れが本文の3.と4.に繋がる様です



16.お嬢様、戦争犯罪ではなく戦争そのものが犯罪です


 ※詳しくは拙作のN6746IAをご覧下さい



17.お嬢様、戦争とは人質であるクニの民同士が殺しあう事を強いられる、とても悲惨なものです。核兵器の廃絶ももちろん大切ですが、戦争を認める『交戦権の停止・放棄』こそが最も急がれる事です


 ※16.で紹介したN6746IAのタイトルです



18.お金という名の宗教の盲信者に、されてしまっている事に気づきもしない私達



19.お嬢様、金が全てや大金さえ手に入れればと思う事自体が信じ込まされている証です。私達は全く気づかずに洗脳されてしまいました。お金という名前の宗教……にです



20.お嬢様、金さえあればこんな嫌な事はしないと言います。

   嫌な事とは無理強いです。

   無理強いしたければ金に困らせる事です。

   金に困れば生活(=自足)できない。

   自給自足できれば無理強いにNOと言えます。

   そして、自給自足させない為に本文の14.にしたのです。



21.お嬢様、無理強いとは言う事を聞かせる(本文1.)、従わせる事です。

   その為に、金に依存した世界(本文14.)にしたのです。

   依存させるのは、それ無しに生活できないと云う、弱みを握るためです。

   最終的には生殺与奪権を握る事。

   この様な、無理強いする為の、数々の悪巧みが諸悪の根源なのです。



22、僕達は生まれながらにして依存症、そして万年金欠病


 ※私達は、誕生時にどこかの組織に所属しないと、大変不利になります。

  また、お金を得続けなければならない為、働き続けです(本文19.の「金が全てや大金さえ手に入れれば」への誘導)。

  常に、何かに依存することを強いられるのです。

  悪くいえば、有無をいわさず所属する組織のルールを認めさせられ、死ぬまで奴隷の様に働き続けさせられるのです。

  まるで、誰かの所有物でしかないかの如く……



23.納得したのか⇔諦めさせられたのか。あきらめないのか⇔とらわされているのか。「諦めたらそこで終わり」と「囚われているから永遠にループ」(→諦めも肝心)


 ※一つの状態でも、視る角度、捉え方によって複数の解釈ができます。

  ですから、本文1.の『いかに諦めさせて、言うことを聞かせるか』の諦めさせては、同時に納得させての意味も含んでいるのです。

  これは、今流行り?の俯瞰して視るや「ひふみ神示」の「立体的」に通じます。

  また、問題の解決が失敗した場合に「諦めたらそこで終わり」と解決を更に望むか、諦めも肝心と他の問題に取り組むのか。

  「そこで終わり」の声が聞こえれば他に触れて欲しくない問題があるので当問題に固執させる意図があり、諦めも肝心の声が聞こえれば当問題こそが触れて欲しくないものだった可能性があります。



24.シア・カイという名の吸血鬼 ~ システム・バンパイア ~


 ※活き血をすするのが吸血鬼ですが、それが異世界の絶対者だったらというお話。実際に血を啜るのではなく、従わせる為に生質(いきち。※造語。人質・言質と同様にその者が生きていくに当りの弱味)をとり続けねばならない事を主題にした、 構想途中の作品名です



26.昔の時代劇「活き血をすする鬼どもを退治てくれよう」→ 生質(いきち)をとり続けねばならない鬼を払っても、また代わりの鬼が来るだけなのでまつり清めることにしました


 ※生質(いきち)については、本文24.をご参照下さい。どう、まつり清めるかは後日追加されるフレーズに、乞うご期待です(笑)



28.強弱にも、同じ土俵上で競い合っての強弱と「弱者と強者 強いる者に弱る者」がある


 ※本文6.に連なるものです



30.「弱者は強者に寄生する」ではなく「強者は弱者を規制(強制)する」が正解です


 ※強き者、秀る者が弱き者、劣る者(ここの強弱は本文28.の前者)に足を引っ張られたと思う時の捨て台詞が「弱者は強者に寄生する」や「何で俺達、強者が弱者の犠牲にならないといけないんだ」です。

  これは、強者が強いる者(真の強者)から何らかの規制を受けた時のもので、強者も所詮は弱者にすぎないことを表しています。

  ですから、強者は実は自身も弱者であることを認め、弱者への恨み節などはしないことです。

  強いる者にとっては、どちらも弱者にすぎず、弱者同士がいがみあう事は弱者の分断を図るものにとって、思う壺以外の何物でもありません



32.「船頭多くして船、山登る」、だが「船頭の知識なくては、支配という名の頂の麓(足元)さえ見えない」


 ※私の拙稿『支配学-希望楽科 ~支配が全ての者の幸せを、支え配るものになる日まで~』に繋がるものです


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