のりくみいん
夏の即興の創作話です<(_ _)>(*^-^*)なにかにJOINするときの、いいんだかなんなんだか、いきおいというか・・・妄想話です<(_ _)>(*^-^*)つまり、架空のお話です。登場人物も場所も状況もすべて架空です。いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)
見慣れた街に
うかぶ
どでかい要塞
艦長が
野球応援の
メガホンで
こころざしあるものは
のりくめ
と
重低音の
イケボでかたる
要塞じゃなかったの?
要塞かとおもったら
宙に浮かんでいるんだ
いまにも
とびたちそうなんだ
だから
艦長?
なんかよくわかんない?
館長?
浮かんでいると思ったのは
目の錯覚?
それとも
ハーメルンの笛吹き?
ふらふらと
あるいは
熱狂的に
とびのって
ついていきたくなる?
なつのしんきろう
要塞か?
巨大艦か?
あとには
いつもの
夏山と
蝉の声
なにかにむかっていくとき。わけのわからない、エネルギー。暑さゆえの、妄想話です。登場人物、場所、状況等、すべて架空です。いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)ではまた!