性別:男(今までは)
………疲れた…マジで…くっそ疲れた あのくっそおんながずっと貧弱とかもやしとか聖女とか言うし、となりでチョコチョコ…うじゃ、いつからかは貧弱聖女とよぶし…じゃっと3~4時間は付き合ったよな…あのくっそおんな、くっそ、 そして、どこをほっつき歩いて紅茶を飲んできたのか分からない魔法師団の師団長と副師団長が来て、くっそおんなと何と話して(約10秒)、何か変な装置を持ってきて…
「さあ。ではこの装置であなたを鑑定します。」
なんだって?感情?はぁ…?
「この装置は人の状態を鑑定して見やすくまとめてくれる魔導具です、それをステイサスと言いますね、この魔導具を利用してあなたのステイサスを作成するんですね、いまのところ、使えるのは私と兄だけですが、効果は確実です あなたの隅々まで全部鑑定してあげますよ。
「ちょっとstop………」
「何ですか?聖女さん? スト?」
「…一応その聖女という呼び方はちょっとやめてください、心にトラウマが生じます、 そしてその人を鑑定する装置があれば、俺はなぜ3時間近くあのお姫様にいじめられたんですか?」
「………誰が”やれ”と?」
「…………………………………………」
こいつも殺すぞ…いつかじぇったい殺してしまうぞ…
とにかく,その装置を使った 結果はこれになります.
名前: K (匿名)
性別:男(今までは)
年齢: 34
クレス:聖女(未達成)
生命力: 少ない
馬力:測定不可(未達成)
スタミナ: 少ない
状態:健康、あまり? 益々よくなってはいる やや抜け毛の症状が…腹の肉を少し落とそう、ダイエットをおすすめする。
技術: 聖女の力 (未達成)
………なん…か、これ師団長お前が書いたんだろう? だよね?
名前: K 確が Kって呼んでくれとは言ったんですがま…匿名って何?で英語?
性別: 男..今までは? いままでは? 時間が経てば女になったりするの??
クレス:聖女……何かを達成したら…いや、考えるのはやめよう
生命力:少ない、ステミナ:少ない、 俺も知ってるじぇ、知ってるZE!
状態:…うるさいわ! わかるわ!…うるさいんだよ!ではげるの?!俺?!
技術:…聖女の力…未達成…いや、だから…この未達成は…
そして馬力、測定不可って…何言ってんだ……
そして俺はこの馬鹿馬鹿しい一枚を見るためにあのくっそおんなに3時間悪口を言われ苦労したということか? ムカつく!! あ…ストレス…あ…はげすう….
……本当に気になることなんだけど…性別:男(今までは)って本当に何なの
.
「うん……思ったより……たくさん、面白い結果が出ましたね」
「…面白いですか…これが」
「特にこの聖女の力…初めて見ますが、あの伝説を考えてみたら何か分かることがあるかも知りませんね 」
「伝説ですか?」
「はい」
”遠い昔, 世界が崩壊する危機に、異世界から美しい娘が現れた。 娘はこの世の道理を正し崩壊する世界を回復させ、世界を再び永遠に繋ぐようにした。
聖女は終わりを知らない無限の力で世界を救い、苦しむ人を救った、聖女は傷ついた者、病んだ者を区別せずに助け、死者さえ再び立ち上がらせ、すべての王が彼女を欲しがった、 王たちの貪欲が彼女の体にまで及んだ時、聖女は謎の力で貪欲に染まった王たちの心を浄化し世の中は平和だった。”
この伝説の中でこの部分「聖女はその終わりを知らない無限の力で世界を救い、苦しむ人を救った,
聖女の力は傷ついた者、病んだ者を区別せずに救い、死者さえ再び立ち上がらせ」
「つまり、この ”終わりを知らない無限の力、傷ついた者、病んだ者を区別せず、死者も再び立ち上がらせた。” この部分が聖女の力に関連した部分ではないかと思います、 また、あなたの魔力が測定不可であることについてもですね無限だから。 果てがわからない力って言うんですから」
「つまり……?
「あなたが何かの条件を達成すれば、あなたは完全な聖女になり…」
「なり?」
「…………なりますね。 」
「なってどうするの? 世界をもう一回救えばいいの?」
「…うん…………」 サッ
…いや、なんで目を避けるの…おいここ見てろ、ほら!!
「ふむふむ一応…聖女伝説と私たちの魔法を比較したらですね? 私たちには魔法は傷を治療する魔法があります。 ヒールって言いますよね」
そう言って彼は自分にヒールを使った、 彼の手の周りが白く光った
「そして中毒やその弱い病気を治す魔法もありますよ。」
そして彼は自分に向かってキュアを使った. 彼の手の周りが白く光った
少し黄色がかった気がするな
「ヒールは傷を治療するが毒や病気には 治しません、 逆にキュアは毒や病気を治すが傷は治りません」
つまり「キュア」と「ヒル」は完全に異なる魔法だ
「でも聖女の力は傷と病を選ばず、死者さえ生き返らせると言います」
「万能…」
「私たちが使う回復魔法は対象の生命力を回復させるだけ, その他のことには関与しません」
「つまり、生命力以外の部分、ステミナ以外のこと、例えば状態異常などに対しても効果があるかもしれない」
「そうですね。」
「なにあれチートじゃん」
「チート?」
「いや何でもありません」
「まあ、あそれが真実なのかただの伝説なのかは分からないですが、 ヒールやキュアなどをひっくるめて回復魔法といいますが、あなたの場合は少し違いますから、とりあえず癒し魔法と言いましょう」
つまり伝説通りなら聖女は回復に関してはチート級ということか…そして俺は唯一の癒し魔法の使い手なんだね! うん、いいねよやくチートKTKR 異世界召喚ってこれくらいのテンプレは必須だなぁ!
「そして聖女はすべての飢えた者を救うという伝説もあります、 枯れてしまった麦畑を豊かにし、死の川を清めて生命豊かにし、死の大地を浄化して森を成した。 という伝説ですが」
わあ…本当にチートすぎだな、聖女すごいね…神かよ?
「で? それが……聖女の力がそれと関連があるのではないかということですか?」
「はい!今すぐにでも実験しよう…ごほんごほん 調べたいですね」
あ、分かった、 あのくっそおんな、確かにこの人から学んだんだ、こいつがあのくっそおんなの師匠だ。
そんな無駄な時間が終わって戻る馬車、 来るときは半分拉致されて来てびっくりしたけど行くときは気が楽だね、 もう戻って眠ればいいんだよ うん
「…ケイ、君に頼みたいことがあるんだけど」
「お前いったんだ?お頼みってなに?…」
こいついたのか?
くっそおんなに悩まされる時も自分?のチート能力に感嘆している時も見えなかったやつが…?
「ずっと君のそばにいたけど?」
「MJK…ニンジャかよ…OME?」
「うん? えむ…え? なに?」
「いや、何でもないです」
待っている方はいないとは分かるつもりですけど…終わりまではやります。