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中身がおっさんでも、見た目が聖女なら、まあそれはそれでいいんじゃね?  作者: ミマス
聖女になってしまったおばさん
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聖女召喚

あ…犬飼いたい。

モフモフしたい。

どうも皆様。


私は主人公です、私が主人公。


ま?誰でも自分の人生の 主人公だと言いますよね?


だが私は違います、だって私はこの小説の本物の主人公ですから!

……ん?小説?何のことか?私も知らない(草)


なに?頭がおかしい?当たり前です、いま33時…23時ですから。


私は今退勤中です。また明日の6時出勤するでしょう。


私?はあ…まあ、見ての通りピッチピッチのツルツルの38歳…

そうです、38歳女の子です。


あん?おばさん?死ね!


私は…日本のとある小さい会社の会社員1です。

人を人として考えないゴミでクズでカスな会社です。


BANDABLACKくらいに黒い961黒~~~い会社です。


この前あ、お切り入りの…あほ!が退社しました。だから私は3人分の仕事を一人で…


今私の片手にはドラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイ

くあああああ~やっぱりシュワシュワはドラァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイ

だろう?


もうすぐ家です。


ちなみに、彼氏ない時間=年齢。

それなりに美少女だったし、今も美女だし!おっぱいも大きいし!

38歳だし!まだ経験なし!


は?としま?トおシいマあ~?言うなよ?殺すぞ?

三十年前から男の子O文字もない人生。


私よりブスなあの子も彼氏持ちなのに!


何が問題かしら…

身長?百八十八、188cm、74inch?

大きい?あん?かっこええだろうが!!

顔?きれえええええええいですが?

おっぱい?Dだよ?おっきいいいいいいいわよ!

な~にが問題だろう…全く分からん!!


「あ~くっそくそ!!何で私には彼氏できなんだよ!くそくそくそ!!!死ね死ね!くっそたこがあああ!!!私じゃない彼女持ちの男、全人死ねええええ!!!」


ワンワン!!ワンワン!! シャアアアアア!!!!!

犬うるせえ!


あ、おっと……

ブウウウウウウウウウッ

あ、おならならしちゃった。てへっ

アハハハハ……何でだろう?


最近の男って若い女しか見てないし。きも~

若い子が好きなのか?赤んぼとチュッチュウフフ、キャッキャウフフすればいいじゃん!


ノリのあほ!タコはくそでもくらえ!

社長..死ねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

……

……


はぁ…少し前、部下の一人(ノリ、韓国人、自称プロデューサー、オタク)が会社を辞めた。 理由は”仕事したくない”だってさ?

だから韓国のやろうは信じられない!!!前のあれは!噓か!


な~~にが"プロデューサーですから、俺”だ!!!

お前が好きなアイドルはお前を好きじゃない!!


…はぁ…そういえばあいつ、“必要なのはお金ではない、働いたという実績だ。”と言ってっけ?

とにかく、仕事したくねええな……………………


私も仕事辞めたい。

結婚したい。

結婚して仕事辞めたい。


死にそう……はあ…やめたい…結婚して仕事辞めて旦那の金で楽々暮らしたい

くそタコ!くそノリ!

タコはタコ焼きにしてノリはな粉にして上に乗せるんだ!

あ~はっはっはっはっは


はあ···とにかく明日はまた仕事だ…早く洗って寝よう…


と思ってドアを開けて家に入ってきた私。

まずはシャワーから。

はぁ…

服を脱いで、下着も脱いで、足の下が光って。


うん?


「光って?」



「ぴか~?」


足の下から噴き出した金色の光に目を閉じた。

……

……


目を開けると


何か、 広い石造りの建物の内部?私を囲む数百人の人。

ノリが好きなアニメとかで出るそうな…

何だっけ?中2?てきな?恋がしたい?てきな?服の人がいっぱい


そして、私の2メートル前に立っている男性。

胸まで来る赤い髪。

身長180cm?

筋!肉!おほおほイケメン筋肉ktkr!!!

おっと、やばい。

……

「あなたが聖……まず、何か服を……」

と言って私から顔をそむける男。


「え?服?え?あ?」

..

.

あ、あ?

私は思い出した。

私がちょいさっき、シャワーを浴びるために服を脱いだということを。


私は思い出した。

下着も脱いだということを。


私は見た。

私の体を。


私は。

見た。

アラフォーの年にも負けないプリっプリなおっぱい…だったらよかった、垂れた乳を。


私は見た。

だ肉がない、くびれた美しい腰…だったらな…だ肉だらけのおばあさん腰…垂れた肉が3枚の山をつくってる~あははは


私は見た。

長く伸びた脚, 毛一本ない乙女のようなあそこ、玉のような肌。

…だったらいいな…無駄毛だらけの長い脚。

前から後ろまでもっさりのあそこ。

M字に開いたまた。

あ、足の指にも毛ガ…


私は見た。

私の裸体を。


あ…あ…あ…あ…

「きあああああああああああああああああああああああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああぁぁぁあああああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああぁぁぁあああああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああぁぁぁあああああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああぁぁぁあああああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああぁぁぁあああああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああぁぁぁあああ」


私はタバコを吸わないからね肺活量がいいんだよ。


あの日赤髮の男を含め、38人が耳から血を流しながら気絶した。


あ..あ…見せちゃった···私、私の体。.

….38歳、アラフォーの

体を

全部






終わり

だったらな!!!!!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

三日後



「ヌウアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアー!!!!!!」


死ぬ死ぬ死ぬ死ぬはずか死ぬうううううう

殺してえ!!!誰か!!!私を殺してええ!!!

くっそくっそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそく

そおおおおおおおお!!!



「しくしくしくしくしくしく誰か、誰か私を殺してええ、殺してくれええええ」


あれから三日、まだ悪夢が終わらない。

そうだ、悪夢、悪夢だあああああああああ


「ヌウワアアアアアアアアアア、誰かあああああ私を殺してええくれえええええええ」


暴れる私、 心が、心が耐えられない!!


「聖女様、さあさあ、落ち着きましょう?聖女様、ね?ね?]

「落ち着けられるか!!!!!!あんたなら落ち着けられるかよ!!」

「無理です!」

「ほらやっぱり!」

「き、気持ちは分かります!でも!私なら無理ですけど!聖女様ならできます!きっと」


あん?

おい?


「脱げ」

「え?」

「脱げえええええ!あはははは脱げ脱げ脱げ! みんな脱ぐんだ! みんな一緒に裸にだったらな恥ずかしくないんだ!!脱いでしまえ、あははははは」


「キャアアアアアアアアやめてください!!!」

「あははははは、人間は裸で生まれて裸で死ぬんだよ!! 脱げ脱げ脱げ脱げ脱げ!!!皆脱ぐんだ!!アハハハハハハハハハ]


私はぼっちじゃない!皆裸でハッピーなのだ~


「だ、誰か!誰か聖女様を!誰か!助けてえええ」

「アハハハハハハハハハッ!けほけほごほごほけほけほごえええええっ…けほけほ…」

大笑いでむせた。

「殺して」

「聖女様!?」

「殺して…お願い…」

「…」


そして私はまた一週間放置された。


あ、そうだ、彼女は私専属の…侍女?らしいんだ。

名前がめっちゃ長いんだけど

クリス…なんちゃらジュゲムジュゲム


少し回想シーンに入る(みょんみょんみょんみょん~)


『は、初めまして、 今日から聖女様の侍女として勤めます、すうううううううううううう』

大きく息を吸う彼女

『クリスティタリアリスイカンナホウキシリアテナバキリリステラフレシアッサミィユウカナリア/以下略/ジュゲムジュゲムです!はあはあはあはあはあはあ』


これが彼女の初めての挨拶


な、なげええええええ

覚えるわけがないじゃん!!!変じゃん!!!じぇったい忘れるじゃん!したかむじゃん!


そして、この国

性アンノルニア帝国と言う..と言ったっけ?

いや、アノルニア性帝国だったっけ?

そんなのどうでもいいや。


ここ、この世界、地球ではない。

オタクが好きなあのファン!タジーてきな世界。オ、マイ、ゴット。

魔法とか魔王とか…オ、マイ、ゴット。


この世界は1000年に一度、必ず世界的な危機が訪れるが、この時、勇士や聖女が現れ、世界を救う。

だが勇士や聖女が現れない時、世界は必ず滅びる。

だから異世界で勇士や聖女を召喚し、世界を救わせる。.

召喚か聖女かはランダムだそうだ)


なんだかな…すごーーーーーく噓ぽいが?いいや、これ百パー、どこをどう考えても。

噓だ。


Q:じゃあ、全てが終わったら返してくれるの?

A:もちろんです、でも帰りたいと言った方は今まで一人もいらっしゃらなかったそうですね。


Q:それはどういう意味だろうか?

A:今まで異世界から召喚されて来た方々はこちらの世界でお亡くなる時まで、この世界でそれはそれはお幸せに暮らしていらっしゃいましたよ?


Q:彼ら彼女らは帰りたがらなかった?

A:はい~もちろんです!


Q:なぜ?

A:さあ?私が本人ではないので、それは分かりませんね~


まあ、あれだ。

この世界に重りを作られた、もしくは

「言えない状態」にした。


ノリが好きだった小説でよく出てきた“あれ”だ。


さて、私は殺されるか重りを作らるるか…

…重り…38のおばさんに?


うん、私賢い。

そして私強い。

何とかできる。

だぶん


…誰か!助けてT.T

殺されたくない!!!

元の世界へ戻り……

元の世界へもど…

うん?まてよ?

うん…元の世界へ戻って…

何かいい…ことある?

ある?



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