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中身がおっさんでも、見た目が聖女なら、まあそれはそれでいいんじゃね?  作者: ミマス
聖女になってしまったおっさん
43/79

悪神の娘

「まあ、やらかしたのはしかた無い」


“たぶん”

なん~かやらかした昨日


あのピカピカ~してキラキラ~したこと後

アルは俺の連れて近くの広いところまで行って“あれ”を再現してみろって言ったが


大 失 敗


たまたま集まった人がアルの部下など含めて約30人…

こんなにたくさんの人の前で歌えなんて、俺がアイドルか?何のプレイ?


と、言ったら


アイドルって何?


…まあ…そうだろうな


「やらしいかわいいセクシーな服を着て、大勢の人の前でやらしいかわいいセクシーなダンスをしながら歌う女の子?」

「お前…いつか殴られるじょ?」

「…」


まあ、その後“アレコレ”あってもう一回“奇跡”?を起こしたりしなかったり


まぁ、2~3時間くらい歌った後の次の日と言ったら


「の…喉が…」

やられました


「す――んごい声ですね?」

というメイド長さん


「まあ…」

「聖女様の魔法で何とかしてみたらいかがですか?」

…えーと、できるかしら?

治れえ~治れえ~


一発でした。

これこそパイト一発ごほごほ

あ~俺、チート、万能!

…無くした息子は取り戻せないが…

…まあ?どうせ?まああああったく使えない物だから?構わないだけど?

くっそ…


まあ、それはそれにして…

今日もやっぱり…


「ムフフ…プカプカ…」

きい…きい…きい…

……………………プルン………………………………


今日は…俺を寝具として使うユッサ子とプッ子ですなぁ…

そして片方のおっぱいをもみもみしながら寝る"ふり"をする変態の子供。


「あの、ミイレさん、こいつ…寝てるふりしていますよ?」

ビクッ!

「そうですね~可愛いですよね?」

ビクッ!ビクッ!


「アンネロゼ様の方に送りしましょ」

「わあー!!起きた! 起きたじょ~!」


「おい、がき、次は手足しばってアンネロゼ様に渡すからな?」

「くぅ…それだけは…」

「…まあ、減る物でもないし、たまあ~になら構わないけどさあ?たまああ~にならな?」

「くぅ…分かった」

と言って逃げる変態がき。


…あれでもう少ししたら成人なんだよなぁ…?

「はぁ…」

ところであいつ、なぜアンネロゼ様を怖がるんだ?

おっぱいの聖人のくせに?、あのおっぱいのアンネローゼ様を…Why?


まあ、いつものような「平凡」な朝が過ぎ、今日も時間はゆっくり流れていく


はお昼ですよ~

「ケイ」

「わ?」


今日の昼ごはんはアルとマリアンヌ様と俺。


「明日、結婚の顔合わせがあるからな」

「結婚て誰が結婚するの?」

「おい…」

「まあ…今更?」

「まあな……」

「はあ…」


ためらうアルとため息をつくマリアンヌ様

「あ…まあ…あの…うーん…」

「…うちの娘とも一度は会ってみないと…ですね」


「娘?あ、そういえば一人いるって言ってたっけ?」

「あ…会わせたくなかったが…」

「はぁああぁぁぁぁ…あなた、私は明日体調を崩す予定なのであなた一人で」

「マリ、逃げない、君の娘だ」

「くふっ…」

な…何だ?


「え…何ですか?二人とも」

「……まあ…うん…ケイ、気を引き締めるように」

「は?」

「あの子の父として、そしてこの国の王子として許す、いくらでも殴っていいぞ」

「はあ?」

「そうですね…あの子のお母としてお願いします、むしろボッコボッコにしてください」

「お…おい?」

娘…だろうな?


二人ともどうしたんだ?


ええっと~~この前娘が一人いるって聞いた気がするんだけど…今まで会ったことなかったかな?

……なかった


…二人のあれはなんだ?怖いわ


「あの…二人とも?」

で?

翌日になっていよいよ…ですけど

王様、王妃様、アル、マリアンヌ様、俺、そして…。


そして、あの問題の··。


「へえ..これがあの噂の聖女かしら?ぞっとぶすすぎるんじゃね?よくもその顔で生きていけえげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげ」

「お願いだからこんな場ではおとなしくしていてください」

「ああん~久しぶりのお母様の電撃気持ちいいいアガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ」

「はあ…」

「アヒ…アヒ…ヒ…ああ…」


リアルあへ顔、初めて見た、思ったより気もい。

(何となく川柳風で)


………………………………………


What


The


Fuck?


「…なぁ…」

「何だ?」

「あの子…」

「はあ…あれが私の娘のエリアナだ」

「あ…おいくつだっけ?」

「え?今は4歳だけど?」

「あ…4歳…」

…4歳…

「なぁ?…あれ4歳なの?」

「さあ…」

「おい!お前、父だろうな?」

「はああぁぁぁ…うっせ!」


ちょっと彼女のことを紹介しようと思う。

彼女の名前はエリアナ

アルとマリアンヌ様の一人娘として、今は4歳らしい。

4歳…


親に似て美しくサラサラとした金色の髪に浸りそうな青い目


可愛い鼻と唇


どこをどう見ても


誰が見ても


本当に


愛らしい


"外見"


「なにジロジロ見てるんだ?気も、目玉掘り出してあげてほしい?」

「は?なに言ってるんだ?クソガキが?おめえの頭の中身出してほしいか?」

「わ、私が誰だか知っての口使いかしら?あんたのボロボロなずらあっちのゴミ箱に片付けほしいけど?きもいから」

「ごめんお前の口が臭すぎて鼻が腐りそうだから三メトル離れてくれ、臭すぎてお前が何と言ったかわからなくなったわ」

「耳が腐ったわね?死ねば?」

「死ぬ時一人では寂しいからな?お前も一緒に連れて行くからな?」

「私がどうしてあなたみたいな叔母さんと一緒に行くと思った?いやよ臭いし気もいし汚い、一人で死ねば?明日の朝にスラムでも行ってその汚い、体でも売りなさい、ばーば」

「ま~だ状況が把握できなかったのか~バカすぎて笑うわ、悪いね~いくらでも殴っていいと言われたんだよ~お前の父と母様様に」


…まあ…あれだ、こいつ、4歳のくせに口が汚い。

スラムのがきより汚い。

これがアルとマリアンヌ様が掘ってもいいと言った理由か…

まあ…俺も同じに見えるな


「あ、あなた…ケイも相当ですね?」 ひそひそ

「おお、おお…エリアナと口喧嘩できる人は初めて見るかもな」ひそひそ

「おいポンスよ、あの子が前のあの聖女なのかい?」ひそひそ

「驚きですね、あの子、大人しい子だと思いましたよ」 ひそひそ


おい、そこの4人、ひそひそしないでこっち助けてくれないか?


「お、お、おじいちゃんの前で泣きやったくせに!」

「あ、それ?うまかったろう?おれの小芝居」

「あ?」

「そ、小芝居、まんまだまされたの?ぶあ~~~か」


「だ、だまされた?わっしも?」

「あ…」


まあ、大体こんな状況だ。

…はあ…何だこれ…


「おい、アル、このガキ、本当にあんたの娘な?アナルにメイス突っ込んでかき回してみてもいい?」


「後ろの穴ならまあいいかな?」

おい父親


「ケイの力なら関係ないでしょう、いいですよ」

おい母親


娘を前で何言ってるの?この夫婦はwww


「え?どうしよう~?お前の親が許してしまった~よ~お前のお尻の穴なら大丈夫らしいよ?」

「お、おお、おおぉおぉ尻!ふへへへ……はっ、ぞっと想像してしまった」

ふ、ふへへへ?



「おぉ…あれはわっしもぞっと無理だな」

「ケイ…本当はやらないよな?」

「いや?やる気だけど?」

「やる気かい」

「で、何あれ?どうしてあ~なった?」

「…マリ」


「知りません」

「マリ?」

「あう…」

「マリアンヌ様?」

「…」

「…」

「はあ…」


マリアンヌ様の言葉によれば

天性?らしい。


最初からああいう子だったし

何をしても治らない。


親である自分らとアナルにはよく従うが

なぜか電撃魔法や火魔法に当たったら気持ち良いらしい。


変態か。


あだ名は悪神の娘

(だったらマリアンヌ様が悪神かな?)

ぺしっ

いたい

「無駄なこと考えない方がいいですよ?」

考えるのがばれた?


「親として怒ったりはしないの?」

「まあ…むしろ逆効果?」

「はあ…?」

「めっちゃ喜ぶからな」


何言ってるんだ、お前は…

ほんまかい…

「う~ん…こんなに口の悪い子を息子の花嫁に…心配だな…」

「う~ん…こんなに口の悪い子を息子の花嫁に…楽しみですわ~」

…王妃様?王妃様ぁ?

..

まあ…とにかく?

あれこれあったけど


ただの形式上の顔合わせという名前のお茶会を終えて部屋に戻ってそろそろ寝るか?のくらい

がばっ!

とドアが開いた

「あんたの汚い口ち、ぎってあげるからな!そこで待ってな偽聖女!」

と片手に果物ナイフを持って部屋に入ってきた


エリアナ

なんだ?その顔、めっちゃいい笑顔…なんかハアハアしてるし

「うぅ!うぅ!うぅ!うぅ! ウプ!!?」


プッ子がエリアナの足を引っ掛けて倒して

ユッサ子が蜘蛛の糸でちょちょいっと、エリアナの口と両腕、両足を縛ってしまった。


キイッ!キッキッ!ユッサユッサ~

そしてエリアナの体に乗って楽しく踊るユッサ子。


ポヨンポヨン~

エリアナの頭上に上がってジャンプするプッ子。


...

こいつらティーベギングが美味いな~


「さあさあ、ユッサ子、プッ子、はよおりろ~ね~?汚い臭い移すかも知らないわよ?」

キーキキッキキッ!

ポヨン~~

すぐ下りる二匹


「よしよしいい子~いい子~」

あなたたちも臭うのはいやだよな~?


「まあ、それにしてもエリアナ? あんな怖い物まで持って…覚悟はいいのかな?」

「うっ!!うっ!!! うっ!!!」

俺は床に落ちた果物ナイフを拾った。


「ほうほう…こんな物で刺されたらな?」

果物ナイフでエリアナの太ももに


くさっ


「ウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!」

「痛いんだよ」

「ウブウ!!ウブウウウウ!!!」」

「治れ」


弱い光がエリアナの足を包み、彼女のももに傷跡一つ残らずきれいに消えた。


「どう?もう痛くないよね?」

と言ってエリアナの腕にナイフを


くさっ


「くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」

「治れ」


弱い光がエリアナの腕を包み、傷が、に消えた。


「エリアナ、人に刀を向ける時はね?」

今度はエリアナのお尻にナイフを


くさっ


「クウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!」

「自分も刺される覚悟をしなければならないんだよ?」


また太ももに果物ナイフを


「くぅううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!」

「治れ」

またきれい~になったエリアナ。


ふたたくさっ

「治れ」

ふたたくさっ

「治れ」

くさっ

「治れ」

くさっ

「治れ」

再びく…終わり~


「エリアナの口の糸、解いてあげるからな?」

と言って、俺はエリアナの口に巻かれた糸を…


解けない!


いや、これ、解けないんですけど?


…果物ナイフで糸を切って…

「…切れない…」


何だ?…この糸めっちゃ強い?!


「ユ、ユッサ子? これ解けないし切れないんだけど?」


キッ?キッ?キッ!キー!キッ!

…おい、今何て言ったの?


“え?解けないの?それも解けないなんて、じゃ~~~~こ!しょうがないな~”

と言った気がする…


ユッサ子が来てエリアナ口の糸を解いてくれた。

「はあ…はあ…はあ…電撃も、火も気持ちいいけど刀もなかなかいいね、はあ…はあ…はあ…糸もいい! おい、クモ!もっと!もっと!糸ほしい!もっと!もっと縛ってくれ!! 太もも!太ももがいい! 太ももを刺して!! はあ…はあ…お姉様!お姉様!もっと!もっと! 刺して!! ハアハアもっともっと!! はあはあ」


「何、何、何でえええぇぇぇぇぇぇ」


おい、アルよ…お前の娘、もしかしてドゥリエル娘じゃないのか?


怖いんだけど?


……まあ…久しぶりです、リアルの人生で色々ありました。

1週に1回を目指してはいます……目指しては……

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