表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
中身がおっさんでも、見た目が聖女なら、まあそれはそれでいいんじゃね?  作者: ミマス
聖女になってしまったおっさん
25/79

急な訪問者

お待ちの方がいらっしゃるかは自信できませんが、もしお待ちの方がいらっしゃったら申し訳ありません。

「そんなわけだケイついてきな」

「いや…いくら何でも、これは礼儀がなさすぎるんじゃね?」

「帝国は周辺小国に対してちょっとそういう面があるんだよな…」

アルと二人で廊下を歩いているところ

厳密に言えば二人ではないんだが..護衛とかあるし


これはどういうことかというと。今日突然アルノルニア聖帝国という国から使者が来た

俺を探しているらしい

理由は俺に会った後に話す

ということらしい。


いくらあっちの方が帝国だとしてもさ?

…これは少しないんじゃね?

と思ったらやっぱりそうみたいだ

聖帝国は大陸の中央から右側に偏っている、周辺の小国を非常に無視する傾向があるらしい…


…まあ…7万年前に聖女が建てた国が今の帝国になったけ?

…いや、7万年前?そんなに長く…一国が維持されるのができるのか…

7万年ならマンモスも生まれる前なんじゃね?

…じゃないか…?


前にもかすかに感じたが、こちらの世界の時間感覚はどうなるの? 7万年前の人の伝説とか、国とか..…遠いすぎ…


「それで?あの帝国の使者ってやろは何を要求するの?」」

「だから知らないってば、お前が来ないと話をしないと言っておる」

「…帝国か…ぶっ潰すのは無理だし…」

「いや、戦争になったらごちらが負けるんだから?」

「そうだろうな、こんな小さな国の帝国の前ではな~」

「……おい…ちょっと…くっ」

「ふふっ、事実だろ?」

「こいつ…」

「それはともかく7万年前の国か…くっそ古い…」

「ううん?、聖帝国は1000年くらい経ったんだけど?」

「え?え?」

「何が?」

「いや、聖女が作った国でしょ? じゃあ、7万年前じゃない?」

「誰がそう言った?」

「…あれ?聖女召喚は7万何千年ごとに一度できるんだと言ってなかったけ?」

「召喚はな」

「…召喚…は…?」

「お前の前代は確か…10年前だったかな?」

「あれ…?」

「あ…言ってなかっだけ?」

「えっと…うん」

「お前は..今..えっと…なん百…分からん」

「お…」

「お」

「えっと…2代目かと…」

「誰が2代目だって言った?」

「……いや…7万年前に…次が俺…だと思って···」

「召喚条件が整うのが7万…何年だけどな、自然発生もするとんだZE?」

「虫か?」

「聖女が一人いると聖女候補は何十人かいるとか…」

「ゴキか?」

「…黒くつややかな何かが…」

「なるほど!分かった! 聖女はゴキブリだな? 女神の涙だよね?」

「あ、着いた」


それで、その礼儀のない帝国のやろうがいるところに来たのですが、

一連の自己紹介を終えて….


「聖女よ、あなたに私たち皇太子殿下の妾になる栄光を与えよ」

「お断りします」

「なにっ!?」

「俺男だし」

「なにっ!?

「男色の趣味もないし」

「なにっ!?

「だから男なので男と結婚するつもりはありません」

「なにっ!?」


この人間「なにっ!?」しかできないの?

「すまないが、事実だ」

「なにっ!?


「おい、これは証拠を見せるべきじゃないのか?」ひそひそ

「証拠って…何を見せるの?」 ひそひそ

「ちんちん」ひそひそ

「おいおい、それはちょっと…」 ひそひそ

「いや、これを見せるのが一番早いと思うんだけど?」 ひそひそ

「それはそうだけどさ…」 ひそひそ


「あなたはアルノルニア聖帝国皇太子殿下の妾になる栄光をあ諦めると言うのか!あんなとんでもない嘘で皇太子の意志に逆らうだと! 恥を知れ! 君の選択でこの小さな国は破滅を迎えるということを知らないのか!」

こいつうざい…


「それじゃ公開しますね~」 ちゃらちゃら

「何をしているのか!?」


彼の前でズボンを脱いで…


ちゃらん


「あれ…?」

「言いましたよね?男だって」

「え……」

「俺も男ですから」

「えっと…」

「結婚…しましょうか?」


「えっと…そうか! あなたたち本当の聖女を隠しておいて私を愚弄しようとするのだな!?」


こいつ…


「悲しいですが事実です、 聖女召喚儀式で召喚されたのは彼です」

「雷のマリー! そうか…君がそう言うなら事実だろう…」


ドアを開けて入ってきたマリアンヌ様の一言にそのまま信じてしまうな…

いや、何? 何?何でマリアンヌ様の言うことにあれだけの信頼性があるの?


「おい…なんだ? あの信頼は?」

「ああ…マリーはあの…有名人だからないろいろ」

「そりゃあ、まあ信じてくれれば幸いだが…」

「まあ…アルノルニア性帝国も彼女の意見なら信じてくれるだろう」

「アロロニア性帝国か…」

「アルノルニア」

「アロロリア」

「おい…」

「アルロリア…」

「アロロリ…お前のせいで私の舌まで!」

「アルロリリア…」





それはそうとして…ごっそり逃げています


「今回のはこのまま落ち着くだろうか…」

「どうした?」

「いや…アルノルニアはいろいろとその…面倒くさいんだからな」

「そんなときはマリアンヌ様へ…」

「いや、まあ、マリにも無理じゃないかな? マリは面倒くさいの嫌いだから」

「..そ.そうか」

「君が女じゃなくて本当によかった…」

「あんなに?」


「後でな、お前がもおおおおおおおおおしかしても本当の女になったなら、アルノルニアに関わることがあったら、お前は名前とお前が聖女だということだけは隠せ、何があっても…」

「そんなに?」

「ああ…ものすごく面倒になる」


いったいどれくらいなんだ…


「まあ、拉致されて強制妊娠して子どもを産むだけならまだまだましな方」

「え?!」

「全身がバラバラになってあっちこっちに配られるかも」

「…本当か…」

「いや、これはうそだが」

「こいつ…」

「前の方なら可能性あり」

「えっ?」

「まじで」

「…」

「あいつらは聖女の血にすごく執着するんだよ」

「まじか…」

「まあ…とにかくあいつらとは絡まないほうがいい…」

「MJK…」

「まじだ…」



最近職場に人がいなくなって仕事が増えすぎて自宅でも働いています。 仕事が多すぎてまともに休めないですね...毎朝鼻血は基本ですね


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ