あの後
半分くらいはリアルDEATH
「あちらの世界はまいにち苦しいでした」
「朝 日が昇る前に会社に出勤 、夜中になってやっと家へ戻り、家ではただ眠るだけ
次の朝が来たらまた日が昇る前に出勤、ごれを毎日、空に浮かんでいる太陽を見れずに生きていました」
「毎日毎日、仕事仕事仕事、果たしてこれが正しい人生なのか? これが俺の人生なのか?俺はこのように仕事ばかりしていて仕事に埋もれて死ぬのか. と思うでした、つまらない人生でした」
「仕事は1週間に6日働いて1日休むことになっているのに、なぜか休めずに家に帰ってきても仕事をしなければなりませんでした」
「ああ 俺は ぎっと こう 生きたら こう 死ぬだろう」
「明日起きてもどうせまた仕事、死ぬまで仕事、こんな人生がずっと続くなら、明日なんか来なければいいのに、明日の朝になった時に俺が死んでいれば良かったのに、と次第に自分を呪い始めました。」
「…ケイ…君…」
「時々父の家に行かなければならない日があります、父の家に帰ると、一言も口にすることができず、水を一口も自由に飲めず、ただただご主人様のありがたいお言葉を待っている犬のように とこかの隅っこで静かに、ならいっしょ無理やり仕事を作って家に帰らない言い訳を作る、社会に出てからはアリのように仕事ばかりして、死を待つ日々…運よくに大金ができてニートになったけどどうせ待つ未来は…だぶん…」
…ニート生活の終わりは自殺だと決めたんだな誰もいない森どかでさ? どうやって死ぬかが悩みだったな
「そのうち自由になったのです。 明るい光に目を閉じてまた目を開けたら、どこかわからないところに連れてこられていました、もちろん初めてここに来た日は少しは腹が立ちました、でも」
「明日何が起こるか楽しみなのは 生まれて今が初めてでした」
「あしたの日が昇るのが待ち遠しいのは、生まれて今がはじめてでした」
「寝ている間に死んでほしいと願わないのは今が初めてでした」
「明日の日が昇って、誰かと顔を見て笑えることがこんなに楽しいって、ここに来て初めて感じました」
ぽちぽち…
頬を伝って流れる暖かい…ああ.. 涙か..泣いているんだね こらえなければならないのに…
「まあ姫様どかは少し不満な点があることはありますが、それさえも私には可愛らしかったです」
「ああ、すみません こんな暗い話を…」
「…ごめんなさい」
「すみません…」
涙が止まらない…ああ…こんなに大勢の人の前で…
「毎日のように祈りました、 誰か殺してくれと、自ら死ぬこともできない臆病者を殺してくれと」
「ただ面白さで腕に傷をつけ、要らない薬を飲んで少しでも死に近づく感じがして…」
なぜ俺はこんなことを言っているんだろ…どうして感情のコントロールがこんなにできないんだろう、どうして俺の口は自分勝手に…止まらない、だれか止めて…
「ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい 生まれてごめんなさい 死ななくてごめんなさい 生きてごめんなさい」
「ケイ!!」
隣にいたアルに抱き寄せた
ああ…いいにおい、そしてこの圧迫グアッハッ苦しい………
ほんとに死ぬ………
「クアアッ プフ ウグッ ウッ ウグ ゲフ」
「あ、悪い」
………
………
「いや、ゲフンゲフン…ありがとうございます、王子様のおかげでゲフン…落ち着きました」
ほんま死ぬかと思った…そして内臓が曲がっているみたいです
「君にもそれなりの過去があるということか、すまないな、思い出させてしまったのか」
「ふう……いいえ、すみません、向こうで暮らしていた頃のことを思い出してしばらく自分を失いました。」
「そうか、今日はこの辺で終わりにしようよ、君も早く入って心身を休ませなさい、後でアルフォンスを通じて詳しい話をするようにしよう」
「ありがと…ごじゃいます」
あ~盛大にミスった 雰囲気めちゃくちゃ
謁見が終わった、あ..なんかみじめだね..30歳過ぎのおじさんが大勢の人の前で泣いてしまったよ
アルからエスコートされって休憩室に来て着替えていたら、アルが質問した
「ケイ向こうで何があった?」
「…淑女が化粧を落として着替えているのに部屋から出ないなんて変態だな~」
「…じゃ出掛けよう」
「ごめんなさい ここにいてください あなたがいたほうが今は気が楽です」
「言い方」
「わ~り~」
「それで何があったのか教えてくれないか?…」
「君は本当にデリカシないね…」
「…ごめんね」
「……」
「……」
「…向こうでの俺はな、平民の平凡な家庭で生まれたのにね… 末っ子でさあ?お父さんはいつも言っていたんだ、うちの家は王家の血を引く家だとさ?、いつも王様のように行動しなければならないとね」
「うん?王族?」
「ああ、なんとか王のかんとか太子の…うんとか代目とかなんだか…まあこれは別にいいか」
はぁ…また不気味な過去が思い出されてしまったな くっそ このデリカシなしのアルめ…
「いや?げっこなことだと思うが」
「でも 王族 は父と兄だけだったよ、父は王様 お兄さんは王子様、お母さんは? 私は? 父が呼べば走って行って、回れといったらまわる踊れといったら踊る座れといったら座る…これて犬みたいじゃね? 水一杯さえもかってには飲まない、兄は俺の顔を唾を吐くか殴るのかが彼の遊びだった、その家で俺はペットのように発言権もなくただ言われたら言われるとおりにしなければならないそんな生物
俺は家畜以上でも以下でもなかった、それを見ながら、母は何の表情もなく、ただぼうっとしているだけで、空を見るようにただ眺めていただけで、父の人形?下女? そんな感じだったかな?」
…30歳が過ぎた今も俺を苦しめる過去…
「兄がいじめてたてつくと弟の駐在にたてつくと殴ったし、父は弟になって兄にたてつくと殴ったし、兄になって弟の管理ができないと兄を殴ったし、お前のせいで殴られたからお前の責任だと言ってまた俺を殴ったんだ」
「顔につばを吐きながら笑えと殴り、笑うとこんなことされながら好きで笑うかと俺を罵った」
「あの家で自分が彼らの家族だと思ったことは一度もない」
「毎日夢で兄が現れて、俺を見て死ねと言い、毎日毎日、頭の中では、お前は死ななければならないという声が聞こえた。 社会人になれば解放されると思って粘り強く耐えて、成人になってその家を出ることができるようになるまで、 やっと社会人になった時?」
「社会人になってやっと解放だと思ったんだ。あの地獄みたいな所から出たんだから、もう自由に暮らせるんだってさ、でもな?、違ったんだ、兄は就職せずに俺の部屋に来て、居候して俺をいじめて、会社では仕事ばかりする、 つらかった、ある日、兄がお父の家に帰った後、俺はまた一人になったその時はかなり幸せだったよ? そのくそたれめがとうとういなくなったから」
「君にとって家族は君を苦しめる存在なのか」
「うん…だから俺は家族を作りたくなかったの、ずっと一人でいたかったの、結婚なんかも嫌だったしだから女を避けてたの」
…
「それは正直に言おう」
「……俺が女を避けたんじゃなくて女が俺を避けたって? 本当にそう思う? 正解だよ!はははっ」
「ハハッ…」
「…たまに俺に近づく女の人がいた…」
「うん」
「少し親しくなったと思ったらこれ買ってくれ お金出してくれ付き合うわけでもないのにさ?出さなきゃセクハラされたと訴えること …」
「…」
「家族と離れて今度は女たちがね?それで女たちも嫌いになったの」
「…」
「そうやって生きていたらどんどんねぇ…どんどん… やっぱり俺に死以外に安息はない とさ…臆病で死ぬこともできなかったし…また仕事 仕事 仕事 …無限に繰り返される日々、疲弊し続ける自分自身」
………もう行きたくない何もやりたくないと思う 日々
「おい、ケイ…此処らでおしまい…」
「宝くじに当たって、たまたま国を出ることになって、すべてが良くなると思ったけど、新しい国でも、あまり変わらなかったね、それで、私、ニートになることにしたんだ、お金はあるから、ニートになって、気楽に暮らして、持っているものがなくなったら、そのまま死ぬことにさ? 自殺しよおとさ、どうせ、持っているものとはお金しかないから、それ以外のことは必要なかったんだから自殺しようと思ったんだ」
「でもね? ここに来て俺の人生がいっぺんに変わってしまったの、周りの人たちが私に親切で誰も私を苦しめない…うん、誰かさんの妹とかは少しショックだったけどさ、ひひっ、誰も私を殴らない, 誰も私の悪口を言わない, 君の妹を除いて! 誰も俺に何かをよこせと強要しない、お前の妹を除いて! 皆が私に優しくしてくれる、お前の妹を除いて! 何正直他の人達が陰で何と言うかは分からないが…まあいいかなとそんなこと関係ないんじゃないかな…と」
「ケイ…」
「それでもそんな彼女さえ私には愛らしくよ?くっそな女だが可愛く見えるのよ
「だから今私は幸せ、今の生活も十分満足している」
「……………ケイ…」
「俺はね? ただ毎日アルだちと笑って過ごすことができ、病棟で病気の人たちを治療でき、メイドの人たちと洗濯をし、時々騎士さんや兵士さんだちがおやつを持ってきてくれて、料理人さんと新しい料理を作って、あの姫に悪口を言われながらも、たまに一緒にお茶を飲む今の生活がとても可愛らし、愛らしい今のこの生活だけでも過去の地獄のような生活がすべて報われる気分なんだから、特に補償なんかは望んでいない」
目から涙が流れる、喉が痛い、胸がつかえる、なぜ私はニートになりたかったのか なぜ,私はニートになろうとしたのか、なぜ私はオタクになったのか、なぜ私はここに召喚されたのか
この時俺はアルに抱かれていた、ああ…ああ…アルの胸で泣き、アルの胸で眠りたい感じ、アルに抱かれている時の、その匂いが本当に好きだ…ははは…気持ちが落ち着い気持ち良くなる匂い何か安心できる匂い 一体何と表現すればいいんだろう? ……なんで俺が変態になったよな…いや、ただの変態か…
涙が止まらない、左手首に引かれた無数の傷はもう消えた、首も胸も腹ももうきれいだ、この世界に来ていつの間にか消えた、みんな、もう終わりだと言ってるように、でも忘れられない、 手首から流れた血の味を、毎日手首を切るたびに感じた俺がまだ人間として生きているという自覚を
「ああ、今すぐ死んでも構わないがいつの間にか今はまだ死にたくないって変わった時、俺にはかなりのショックだったよ、ははっ」
「向こうにいるとき…退屈だったら、カッターで左の手首を引いて血を出し、その血をなめた、生きているという気持ちになったから、 おかげで 左の手首 はいつもボロボロ…」
「こっちに来て…いつの間にか気づいたんだよ 左の手首に…傷がない、いっこ、それが安心しすぎて…」
いつのまにか俺はアルの胸に抱かれてアルに体を寄せてアルの首に腕を回せアルに話していた、俺の過去を、取り留めもなく
だんだんまぶたが閉じて意識がなくなる、 寝るたびに怖かった、夢から兄が出てきて父が出てきてまた何と俺を責めるか怖かった、でも、もう怖くない、こっちの世界に来て···その人間たちの夢には出てこないんだ。
夢を見た、アルが出てきた、大丈夫、痛くない、といって、私の頭を撫でてくれた、その広い胸で抱いてくれた、うんやっぱりいい匂い…夢の中でもアルはいい匂いがする…
目が覚めたベッドの横に設置された鏡を見た どこを見ても女にしか見えない俺がいる 一応男なんだけどね
以前の俺には影も形もない可愛い顔…急に面白くて笑いが出た
「アハハハハハハハハハハハハハハハ…けほけほ」
そして俺…いや私は"ああ、私は今アルの世界にいるの"と思った。
あの…誤字報告お願いします、無いがずが無いと思います、感想とかレビューとかはいいから
一応確認はしますがあると思いますよ誤字…




