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中身がおっさんでも、見た目が聖女なら、まあそれはそれでいいんじゃね?  作者: ミマス
聖女になってしまったおっさん
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男の娘2

美少年(?)になってしまった後、俺は部屋の中で一人ぽかんと窓の外を見つめていた

「息子に…反応が…ない…」


ん 息子に反応が無い全く無い、おまけになんだか胸あたりがかゆくてさわってみたら何か…かたいのが…乳輪の周辺が全体的に硬く、そしてそっと触ってみた結果

「うっ、うん…あ…あっ」 ………なんとなく流れで………うん流れ


これは…これは違う…これは違う…フフフ…俺は狂ったのか…フフフ…ハハハ…はは……は…くっそ…

自分が男性だということに何か考えがあったわけでもないし、男であれ女であれ関係なかった、ただのんびりと自分の好きなことをしながら生きることさえできれば、どころでいざこうなるとわからない何かがこみ上げてくるんだな…このすべての元凶がアルだと思ったらこいつの顔に頭突きでもしてあげたいなぁ…


「失礼」

「あら、アルフォンス王子様、こんなむさくるしい所に何かあるんですか~?」

「…ケイ、気持ち悪い やめてくれ」

「気持悪いなんて、ひどいですわぁ~、とても悲しいですわ~」

「…本当にやめて…本当に気持ち悪いから…」

「ハハハごめん…一発殴ってもいい?」

「… 一発殴なら…まぁ首はついていそうだね」

「ハハハ」

「ハハハ」


そして俺は拳を握ってベッドから立ち上がりアルに近づいあっ 足が… 数日ベッドに横になっていたせいで(トイレに行く時外)足が縺れてしまった

「キャッ!」

「おっと…」

キャッ…?今俺の口から出た言葉が…きゃぁぁぁっ

…転びそうになったのをアルが支えてくれた、俺の顔はそのままアルの広い胸にダイビング~


「おや、まだ歩き回らないほうがいんだZE?」

「………」

「ケイ?」

「ごめん…ちょっとこのまま…」…す…は…す…は…

なんだこのいい匂い? 本当に何でこんなにいい匂いがしたのかな?

「ケ、ケイ?」

「あ、ごめん、 思わず…」


慌ててアルから離れた俺はベットに腰掛けて下を見た。

顔をあげられない。 彼が見られない。 きっと俺の顔は赤いんだろう。 顔がほてってくる.

恥ずかしい。 くっそ、恥ずかしい!


「あの、あの、アルフォン…さん?」

「な、何だ?」

「……あの…ご…ごちそうさまでした?」

「な…何がだ?」

「いや、まあ? なんとなく?」


ないわ~今のはないわ~MJDないわ~

すみません 頭の方がおかしくなったかも


「うん…それはそうとして、体の方はどうか?」

「ああ…うん…まぁ、いい一応はね別に悪いところはない、以前に比べて色々と違うから適応するのに時間が少し必要だろうけど、体の調子は悪くない」

「そりゃ良かったね、じゃあ出かけるか」

「え?」

「最近、朝の訓練をさぼっていたんじゃないか」

「いや、それは」

「君がいなくて寂しかった」

そりゃさぼるよ! このヤツ!! お前お兄さんに会うと運動もさぼって病棟に出勤しながら魔法の訓練してお前お兄さんに会った後は倒れて何日間ベッドに横になっていたから!


「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…ア…アル…大変…ぜぇ…ぜぇ…」

「お前…そうじゃなくても弱い体力が…それじゃやばいって…」

「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…うるさ…ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…い…ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…」

練兵場一周でギブアップ、 練兵場一周するのになんでこんなに大変なんだ…

「…少し休んでから大連をやってみよ、 様子を見ると拳も期待できそうにないな」

そしてしばらく休息した後、練兵場の片隅でアルと対面した、アルの方向から風が…何かいい匂いが…アルのほうから…くっ


「ひゃっ!」ポヨン

「チャヒャッ!」ポヨン

「ウリャッ!」ポヨン


…俺の拳からポヨンポヨンと現われるこの光は相変らずだなオイ…いや、前より確実に大きくなって 明るくなったね?魔法をずっと使ってきた結果なのかな?


「君…本気かい?」

「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…もう…む…リ」

そして前のめりに倒れてそのままアルの胸にダイビング


「体力のレベルが貧弱を超えて、これは芋虫のレベルなんだけど…」

「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…あの…ごめん…す…は…す…は…」

くっそいい匂い…あ…なんか癒される匂い…どころでなんだ?この匂いは…?どうして今まで知らなかった?


「あのアル…ごめん ちょっとだけこのままで…はぁぁぁ」

「…え?」

「すぅ…はぁ…」

「お前………変たいか?」

「……………………………… 死ね!」

と思わずアルの顔に拳をドスン!


…ぱきっ



腕があああああぁぁぁぁ!?


「おい!?大丈夫か?!」

「きゃ きゃあああああああああ」


「…なんで可愛いんだよ…」

みいれさんが持ってきたパジャマを着て鏡の前に立ち…

ピンク基調のかわいいパジャマ、ふわふわしたレースが足りない胸をカバーしてくれ、細い腰を包む透明な生地がギリギリでお腹を覆って、ひらひらするスカートが少女の美しさなのでううん


「ミイレさああああああああああん」

「可愛いです、ケイ様」

「可愛いたくないんですっ!」

最近みいれさんがどんどん暴走してる感じ…


そして翌日また鑑定を受けることに……

ところで…?


名前:ケイ

性別:ギリギリ

年齢: ???

クレス:聖女(未達成)

体力:芋虫なみ

魔力:測定不可

スタミナ:無い 無い 無い 無い 無い 無い

状態:魅了、おっぱいつけた男www、匂いパッチ、変態かお前?

スキル:聖女の力(未達成)


性別:男…ぎりぎり?

年齢:…俺今何歳なの?

体力:芋虫なみ…って 虫?!


スタミナ:知ってぐわ!

そして

「……」

「……」

「…なあ…」

「…違います」

「なあ…」

「 違います」

「喧嘩売ってるんかい?」

「…いえ…私は何も…」

「shut the fxxk up!」


少し腹いせに師団長を殴り…

「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…」

「…あの…」

「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…」

殴る俺は疲れて

殴られる師団長は無傷で元気だった

こいつ防御魔法使ったんだ…


「こいつの拳はあえて防御魔法なんか使う必要はない」

「はい…そうみたいですね…」

「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…」

こいつら…いつか殺す…




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