察しの悪い伯爵夫人
冬の太陽が弱弱しく照りつける朝。
食堂で朝食を終えた伯爵夫妻は部屋に戻ると、お互い自由に行動し始めた。
普段の日にもかかわらず、イリスは珍しく藍色のドレスを着ていた。今日もレオルネたちと何処かへ出かけるらしい。その前に勉強を教える約束をしているらしく、暇つぶしのための本を選んでいる。伯爵は伯爵で、一人がけの椅子に腰掛け、使用人に頼んで持ってこさせた新聞を広げて読み込んでいる。
合間にお茶を楽しみつつ活字を追う横顔は知的なことこの上ない。実際、伯爵の知識量は膨大なものだ。しかし、自分の興味のある分野にしか真剣に取り組む気がないらしく、面白くなさそうな一面は飛ばして次の頁に目を移していた。
本を選ぶふりをしながら伯爵を観察して、カップの中が空であることに気付き、ほとんど無意識にティーカップを持って二杯目を注ぐ。
「……今日もレオルネのところか?」
昨日から依然として右の薬指にはまっているトパーズの指輪に目配せしつつ問うと、イリスは微かに笑みを浮べた。それが返事の代わりだった。
楽しそうな、嬉しそうな顔を見て、またもや胸中にムカつきが浮かぶ。それを煩わしく思って眉間にシワを寄せるのだが、イリスはそれを怒っていると解釈したらしい。
「閣下……怒ってませんか?」
「別に」
表情を窺うように、チラチラと視線をこちらに流す。
胸中に浮かんだ理不尽な感情をどうすることも出来ず、それを煩わしく思いながら「誰のせいだ」と苛立ちをイリスのせいにして心の中で毒づく。
理由は知らない。が、伯爵がどうも、イリスがレオルネと仲良くしているのをあまり快く思っていないらしいことに、イリスは薄々感づいていた。まだ口に出していないので推測しか出来ないが、イリスがレオルネに悪影響を与えているか、可愛い甥と一人だけ遊んでいるのが気に食わないか……いずれかだろう。
まったく、嫌味な人だ。しかし、この嫌味な人に雇われている手前、イリスは雇用者として下手に出なければいけない。
「やっぱり……やめたほうがいいですか?」
「いいや? 好きなようにするといい」
……不満顔でいわれても全然説得力がないのですが。
もう一度、顔を見ようとすると、意図せずして新聞で顔を隠されてしまった。これでは何も見えない。
仕方なく機嫌を伺うことは諦めて、背中を返す。
「では、行ってきます」
「どうぞお構いなく」
返事の代わりにやけに嫌味な言葉が返ってきて、伯爵に背中を向けたとき、イリスは静かに微苦笑を浮べたのだった。
部屋を出たイリスの足音が遠のくと、ウェンデルは新聞を少し下にずらして彼女の消えた扉を眺めた。
イリスが消えても、苛立ちは消えない。むしろ募るばかりだ。ここまでくると、一体、自分はどうしたのだろうと不安にすらなってくる。風邪なんてここ数年引いたことがないし、これといった疲れも肩こりもない。風邪の兆候は一切見当たらなかった。
考えていても仕方がないか、と溜息をつき、さっきまで読み進めていたところに目を落とすと、コンコンと空虚な音がする。
ウェンデルはすぐさま入室の許可を出した。その直後に優秀な執事が姿を現し、腕を足に垂直になるようにぴったりと貼り付け、胸を張って計算されつくした完璧な角度で頭を下げる。
「閣下。失礼します」
「なんだ」
「昨晩、呼ぶようにと仰った宝石商がつきましたが。お通ししてもよろしいですか?」
「宝石商……ああ。通してくれ」
執事の言葉を繰り返してようやく思い出したように鷹揚に頷く伯爵。どうやら、すっかり忘れていたらしい。
そんな主に呆れたような様子すらみせず、執事は退室し、次にやってきたときには背後に宝石商を連れていた。
「……アンソニー。一人余分なやつがいるんだが?」
執事に咎めるような目をやってから、ジロリと宝石商の肩越しに見える人物を睨みつける。しかし彼は相変わらず食えない笑顔で、痛くも痒くもないというように、小憎たらしい笑顔を浮べている。
長椅子と一人掛けの椅子に囲われるようにおいてある居間のテーブルに青い、肌触りのよさそうな厚いテーブルクロスのような布をかけている宝石商を横目に、ヴァルザーはさっさと一人椅子に座った。
「なんて楽しそうなことをしているんだと思ってね。僕も混ぜてくれ」
「嫌だ」
「いいじゃないか。選ぶのを手伝うよ」
「結構だ」
「酷いなあ」といいつつ微塵も傷ついた様子を見せないヴァルザーと、なるべく目を合わさないようにする。目を合わせた瞬間、殴りたくなるに決まっている。彼が来る前から発していた苛立ちが、ヴァルザーが来た途端、殺意に変わった。彼のヘラヘラした顔を見たとき、自分の拳を諫める自信がない。自分がいかに短気であるかよく知っているウェンデルは、自分から襲い掛かるような無粋な真似はしないよう、懸命な選択を取った。なにより、人前である。
ヴァルザーを追い返すのは至難の業なので、多少冷やかされることを覚悟で、追い出すのを諦めた。
新聞紙を適当な大きさに折りたたんで自分の隣の椅子に置くと、テーブルに宝石を並べ終えた商人たちに視線を移して、胡散臭いほど晴れやかな、そして少し嫌味っぽい笑みを顔に浮べた。
「それで? 営業はしないのかね。私はさっきから待ちくたびれているんだが」
「えっ、あ! はい! 申し訳ありません!」
舶来物の珍獣を見るように伯爵の顔を鑑賞していた宝石商は、指摘されて本来の目的を思い出し、慌てて宝石に目を落とす。
いまからどれを売り込もうかと考えているのが見え見え名態度の宝石商を横目に、ウェンデルはやれやれと溜息を吐く。これだから人付き合いは好かない。
「人を珍獣のように……私の顔はそんなに興味が尽きないものかね」
「それもあるだろう。だが僕は、滅多に表に姿を現さないアダーシャン伯爵を前に緊張したのではないかと見受けるね」
「私はそんなに出不精か?」
「必要最低限の社交しかこなさないやつは、出不精と取られても可笑しくないな」
そういうものか、と今更になって、ウェンデルは考え込んだ。これでも人並みに社交をこなしているつもりなのだが、世間一般の目からすると出不精と取られるらしい。まあ確かに、イリスに断らせている招待状の数のことを考えれば、自分がこなしている社交は少ないのかもしれない。
派手好きなマリーシュカなら毎日夜会があっても苦に思うことはないだろうが、イリスはいつも迷惑そうだ。社交が苦手というよりも、彼女の場合は恐らく、踊るのが苦手なだけなのだろうが。しかし、若干人嫌いの気があるウェンデルも、そう進んで表舞台に立ちたいとは思わないので、そう言う意味では二人の相性はぴったりである。
我々は変わり者なのかもしれないな。そう考えたとき、売りつける宝石を選んだらしい商人が愛想のよい笑みを浮べて口を開く。
「こちらなどいかがでしょう」
見せ付けられたのは、簡素な銀の指輪だった。小さな粒に加工されたサファイアが三つ、銀の輪にあしらわれ、女性が身につけるには簡素すぎる。
何処からどうみても男物の品に、ウェンデルは無意識に渋面した。
「……私の目に狂いがなければだが、それは男物だろう?」
「ええ。閣下の指にピッタリかと思いまして。いかがでしょう?」
そういう期待のこもった顔で見るのはやめて欲しい。ウェンデルは大きな溜息を吐き出した。
「買うのは私のものではない。第一、装飾品は身につけない主義だ」
「さようでしたか! では、奥方様への贈り物で?」
「適当に見繕って見せてくれ」
「それでは、こちらのオパールの指輪はいかがでしょう? ご覧の通り、色が入り混じっている最高級のものでございます。少々お値段は張りますが、いま貴婦人の間で大人気の品でございます」
さすがは商人といったところか。ウェンデルに売りつけようとした指輪のことなどすっかり忘れたかのように振舞い、臨機応変に対応する。
商人が見せたオパールの指輪を見て、ウェンデルは首を捻る。イリスの白い手にその色は馴染むかと考えて、否と首を振る。
「そういう派手なものは似合わない」
「でしたら、こちらの翡翠の指輪は。異国から仕入れた舶来の品でございます」
「悪いが、その色は嫌いだ」
濃い緑の翡翠が自分の陰鬱な瞳の色と重なり、苦い顔になる。
機嫌を損ねたのでは、と瞳に同様を走らせる宝石商を横で見ていたヴァルザーが、庇うように口を出す。
「難しい注文をするなよ。困っているだろう? ……やっぱりイリスといえば、これじゃないか?トパーズ。石言葉は〝誠実〟、〝潔白〟。既婚者に贈るものとしては悪くない」
ヴァルザーが手に取ったのは、細い金茶の鎖を通したトパーズのペンダントだ。台座は古風に見えるように加工された銀を使っている。
さすが、年に何度も王都に出入りするだけあって、趣味は悪くない。簡素で流行に左右されることも少ないだろう。勧めているヴァルザーのほうはかなり自信があったのだが、ウェンデルは一目見ただけで興味が失せたように目をそらしたのだった。
「トパーズは飽きた」
「そうかな。イリスによく似合うと思うんだが」
考えこむヴァルザーに、チラリと深緑の瞳が向く。
「趣味は悪くない。ただ、使用人たちが夜会のときはことあるごとにトパーズで飾り立てるので見飽きた。それに、どうせ買うならもっと高いもののほうがいいだろう」
「なるほど」
考えることは皆同じかと、ヴァルザーは穏やかな微笑を浮べて引き下がった。勿論、ヴァルザーは穏やかなだけの男ではない。その穏やかな仮面の裏で、別のことを考えていた。興味が失せた、というより、トパーズを選ぶことをあえて拒否しているような気がしたのだ。
もしかすると、朝食のときイリスがつけていた指輪が関係しているのかもしれない。トパーズをはめた指輪は既製品だがイリスの指に馴染んでいた。どうやら、レオルネが贈ったものらしい。
宝石に興味を抱かない男が宝石商を呼び出したことでさえ稀有なことだ。それも、指輪を贈られたという昨日の今日に突然、呼び出したりするものだろうか。
(対抗か?)
僅かな手がかりから糸を巻き上げるように一つの〝仮説〟を釣り上げたヴァルザーは、吹き出すのをこらえるため口を押さえて密かにほくそえんだ。
(変わったなあ)
学生時代はいまよりもずっと短気で喧嘩っ早かったウェンデルである。常に自分のことを最優先にして滅多なことで他に興味を持たない彼が、こんな風に変わると微笑ましくすらなる。
「……それに、首飾りは常に身につけられないだろう? 仕事をしている間にも身につけられるものがいい。首飾りは論外だ。手首につけるものか、指につけるものがいい」
少し考えたあと、要求を口にしたウェンデル。当然だが、宝石商はポカンとした顔になる。当然だ。貴族は本来、生産に携わらない。ウェンデルが商人のようにバリバリ指示を出すことすら、貴族の間では珍しいのだ。貴族の仕事はもっぱら、社交。それに尽きる。
「失礼ですが、奥様はどんなお仕事を?」
「私の秘書をしている」
「ははあ、なるほど」
あまり細かいことを詮索しない主義らしく、宝石商は鷹揚に頷く。しばしの間、首を小刻みに振ったあと、彼は左右の眉を近づけて突然、難しい顔になった。
「仕事をしている間にも身につけられるものといわれますと……無駄なものを除いた、簡素なものになってしまいますが……」
「あれはあまり華やかなものを好まないから、それでいい」
「簡素なものといわれますと、種類が限られます。……それと少々、お値段が張るものもありますが」
「構わない。量より質だ。夜会にもつけていけるなら尚更いい」
「じゃあ、これは?」
ヴァルザーが選び出したのは、意匠は簡素だが透き通るようなブルーダイヤモンドをあしらった指輪だった。量より質の彼の言い分にしたがって選んだのだが、ウェンデルは「その色は似合わない」とあまり乗り気で無い様子だ。
アメジストや深い色のサファイア、瑪瑙……色んなものを選び出してはすすめる宝石商だが、ウェンデルはなかなか是の返事を出さない。
難しい客もいたものである。久々に本気を出したらしい商人が難しい顔をして、手袋をした指でテーブルの端に広げていた耳飾りを摘み上げた。
「こちらはいかがでしょう。舶来の品でございます。耳飾りに加工してありますので、仕事をしている間も邪魔にならないでしょう」
耳飾りをジッと見つめる。ためつすがめつ、あらゆる角度から眺めつつ、宝石商に尋ねる。
「真珠か。その割には光沢があるように思えるが……」
「オパールでございます。簡素ですが、夜会にも申し分ない品です。ただ、舶来の品である上に某大陸で有名な宝石職人に頼んでつくらせたものですので、お値段は張りますが」
「……ふぅん」
感慨深げに呟く。最初に見せられた派手な色が雑多に混ざったオパールではなく、白磁を思わせるすべすべした見た目の純白のオパールだ。多少、金が細工されているが、簡素である。
そんなことを考えながらジッと宝石に見入っていると、扉が叩く音がした。きっと執事だろう、と信じきって宝石から目を離さないまま、入室の許可を与えると、執事にしては控えめ鈍い動きで扉が開かれた。
「お話し中失礼します」
扉の奥から姿を現したのは使用人ではなく誰あろう伯爵夫人だった。今日もレオルネと何処かへ行くのか、いつものブラウスとスカートの上下ではなく、詰襟の藍色のドレスを纏い、心なしかめかしこんでいるように思える。
伯爵夫人自ら客人にお茶を振舞うことをよしとしないのか、それとも彼女がめかしこんでいる理由をあらかじめ知っていたか、真相はわからないが、イリスの姿を見てウェンデルは少しムッとした顔つきになった。
「執事にお客様がおいでだと伺いましたので、お茶をお持ちしました。お邪魔でしたか?」
いつものことのように首を傾ける。ウェンデルは大きな溜息を吐いた。世間体を気にする貴族にしては驚くほどあけすけな態度のウェンデルに、ヴァルザーは慣れっこの様子だったが、初対面の宝石商は何度か目を瞬かせていた。
しかし本人は気付かず、長い指でテーブルの端を数度叩く。
「……置いたら、君は下がれ」
「かしこまりました」
「ありがとうございます、奥様」
「どうぞ」とにこやかにお茶を差し出されて、宝石商は動揺を隠せない様子だ。このように夫人自らお茶を渡してもらうことなんて、珍しいことなのだ。
次にヴァルザーと、伯爵にお茶を渡すと、最後に砂糖の入った容器を置く。
テーブル一面に光沢を放つ宝石を眺め、「まあ」と感嘆したような声を出した。
「宝石ですか? 素敵ですね」
「申し遅れました、奥様。宝石商のディノスと申します。以後お見知り置きを」
一旦、勧められた椅子から立ち上がり、胸に手を当ててお辞儀をする様子は、さすが上流階級を相手に商売をする商人らしく、洗練されている。
名乗られると名乗るのが礼儀である。イリスも薄く微笑む。
「はじめまして、ディノス様。イリスと申します」
さっさと下がれと言ったばかりなのに、お互いの自己紹介が始まってしまった。これは話が長くなると、ウェンデルは密かに舌打ちを打つ。宝石商はただ単に今後の商売をやりやすくするために自己紹介をしただけなのだろうが、イリスをさっさと下がらせたかったウェンデルからすれば大迷惑だ。
キラキラ光る宝石たちを目の保養にしながら、イリスは首をかしげる。美術品ならともかく、宝石にはあまり関心を持たない伯爵である。そんな彼が宝石商を呼び出すのは、一年以上彼と過ごしてきてはじめてのことだ。
「……ディノス様は、閣下がお呼びになったのですよね?」
「……呼んでなにか都合の悪いことでも?」
苛立って思わず、質問に質問で返して口を噤ませる。自分が宝石に関心を持っていないことを知っているくせにわざわざ聞いてくるイリスへ「察しろ」という嫌味も含めておいた。
イリスはちょっと考えるような間を置いてから、再度、口を開いた。
「贈り物ですか?」
「そうだが?」
「……いえ」
ポツリと呟くと、イリスは黙りこんでしまう。
もう一度いうが、伯爵は宝石に関心を持たない人である。資産として所有することはあれど、自らが身につけるためには購入しない。ましてや女物など……となれば、イリスの中で導き出される結論は一つしかない。
「もしかして、愛人の方々へのお土産ですか? 素敵ですね。差し出がましいことをいうようですが、マリーシュカ様ならこのブルーダイヤかサファイア、ナディア様ならアメジストがお似合いかと。リゼット様ならこちらのルビーが……」
「……あぁ?」
驚くほど晴れやかな笑顔で衝撃的なことを言い出すイリスに、ウェンデルは冷めた声を出す。
ここ最近、長らく聞かなかった粗野で冷ややかな口調に、ヴァルザーはビックリしたような顔をする。
しかしイリスは気にしていないのか、それとも慣れっこなのか。ウェンデルには気もとめず、美しいものを愛でることが出来てか、イリスはやけにご機嫌だった。
「わたしはこれで失礼します。愛人たちによいものを選んでさしあげてくださいね。……あ。それと今日は少し遠くまで行く予定ですので帰りは少し遅くなります。でも、夕食前には戻りますので」
とどめの言葉を最後にパタンと扉を閉めてしまうと、ヴァルザーはそろそろと友人の方を見やる。
いますぐ雷が落ちそうな不穏な空気が渦巻いているように思える。古代神に愛された男を思わせる美しい顔はきつく歪み、扉のほうを睨みつけていた。近年、稀にみる無性にイライラした顔だった。
「……失礼ですが、奥様は少し鈍いお方なので?」
黙していた商人が、精一杯、気を遣って尋ねる。
「……どうやら、そのようだね」
ウェンデルの代わりにヴァルザーが答えた。
イリスの返答は、ウェンデルのなにかに火をつけたらしい。彼は細くなった目で商人が見せた耳飾りを捉えると、ぶっきらぼうに言い放った。
「……その耳飾りをもらおうか」
八つ当たりするようにきつい口調で言われて、商人はすっかり萎縮してしまったようだった。
若い頃に比べて性格は落ち着いても、根本は変わっていなかった。大人気なく不機嫌を露にするウェンデルに、「夫も妻も問題だらけだな」とヴァルザーは溜息を吐くのだった。
日曜日、私のミスで全く違うボツものを投稿してしまい、ご迷惑をおかけしました。あの時はかなり急いでおりまして、確認もせず改行だけして投稿してしまいました。ご迷惑おかけしました<(;_;)>
そして再投稿にかなり時間をかけてしまって本当に申し訳ありません!このお話はいくつか書きとめておりまして、一度読み直したのですが、「なんか納得いかない!」というかなり我侭な理由で全削除し、一から書き直したせいです。
皆様には多大なご迷惑をおかけしたこと、心からお詫び申し上げます。本当にもうしわけありませんでしたm(_ _)m
*最後に*
更新もしていないのにポイントやお気に入りにしてくださった方、本当にありがとうございます!中傷覚悟の改稿だったので……。
本当に嬉しかったです。ありがとうございます(^ω^)
これからはこんなことがないように気をつけますが……なんせ、おっちょこちょいなので……断言できないところが悲しいです。(泣