家族がカクヨムアカウント作ったお陰で無事に垢バンされた件について【評論】
それは梅雨入りから二日が経った、六月八日のことでした。
朝眠たい目をこすって起きると、私の元にカクヨム公式からの連絡がありました。本文の転載はダメそうなので要約すると、「お前のアカウント、ねえから!」という内容の文面が載っていました。
一瞬、私の身体に血が廻らなくなって、しかしすぐに放心状態になって身体中を血が駆け巡りました。
……とまぁ、ここまで小説チックにやってきましたが、これからは大体普通に語っていきます。
当時のアカウントはたしかに二代目でした。しかし、前のアカウントは半年も昔に退会してあって、以降は何の変哲もない投稿を続けていました。
それなのに唐突な垢バンを受けてびっくり仰天しました。
「異議申し立てすらできないの鬼畜ゲーだな……」
おおまかに、カクヨムでアカウントが処分される例は三つあると思います。
①★や♡、フォローなどを当てずっぽうにしまくった場合
②性的なコンテンツや暴力的なコンテンツにラベルを張っていなかった場合
③複数アカウントを所持していた場合
まずは①ですが、これは違いました。書く専門でかつ受験生の身分である以上、あまり読む方に目を向けられていなかったのです。
次に②ですが、これも違いました。そもそも私が未成年である以上、そういった類の作品は憚られるわけで、無論作っておりませんでした。
というわけで必然的に③になるわけですが、どう見積もっても私は複数アカウント所持していなかったわけです。
「おっかしいなぁ……」
と、そこで浮上したのが同居している家族の存在でした。この文章もワンちゃん見られるかもしれないので続柄は黙っておきますけど、家族にはネット上で小説の執筆活動をしていると言うことがありました。
そこでカクヨムのアカウントがないかどうか聞いてみると、それを知った家族の一人がこう言ってきたのです。
「あぁ、ごめん! 亮の作品読むときにアカウント作っちゃった!」
「おいいいいい! なにしてくれてんねええええん!」
ということで、同じIPアドレスというかWi-Fiを使って、しかも同じ空間で、大体小説が更新されるタイミングで、私の小説だけに評価をつけることをしていたわけです。これ、同一人物が複数アカウントを使っていると思わないほうが無理がありますよね。
———あぁ、これはもうなにも否定できないな……。———
というわけで、観念した私は新しいアカウントで心機一転を試みているのです。
幸いなことにほとんどの作品でバックアップないし別サイトでの投稿をしており、加えて前まで見てくださっていた方々にまたフォローや評価していただけたことで、初日から総PV100を達成できました。
読者の皆様には本当に感謝の念に堪えません、ありがとうございます。
みなさんに忠言しておきたいことは、「家族にはサイト名をバラすな。バラすのなら会員登録をさせるな」ということです。普通に全部のアカウントが消える危険性を孕んでいます。私はもう家族に念を押しておきましたので、次は大丈夫でしょう。
ですが、投稿していた作品がものの見事に消えてしまい、星から応援からPVまで全てが消失する虚無感、これはもう耐えがたきを耐えられませんよね。私は辛うじて忍び難きを忍びましたが……。
本当に実際、家庭内で起こった話なので、みなさんも是非ご参照くだされば私の旧アカウントも成仏できることでしょう。
最後にはなりますが、みなさん、ぜひ私の傷口を舐めるつもりで(汚いな)、
小 説 作 品 を 見 て い っ て く だ さ い ! ! (できれば、カクヨムのほうでも……なんて)
宣伝ですみませんがどうぞよろしくお願いします! それではまた!
金森 亮




