5.闇夜に。
(´;ω;`)書籍二巻の原稿と闘って、帰ってまいりました!
コミックス一巻も重版感謝!!
あとがきの新作もよろしくね!!
疲労感Maxです!!w
少女が闇の中を歩く。
まだまだ幼いともいえる彼女が、一人で進むには心許ない場所だった。
その証拠に、酒に酔っているらしい男が前方から現れ、少女のことを訝しげに見下ろす。そして、ニタリと気持ちの悪い笑みを浮かべて手を伸ばしてきた。
慰み者にでもしようと考えたのか。
それとも、連れ去ってどこかに売り払おうとしたのか。
いずれにせよ少女にとって、それは危機であることは間違いなかった。
「……邪魔」
しかし、想像したような危機には至らず。
彼女がそう口を開くと――。
「あ……?」
少女に伸ばしたはずの男の腕が、地に落ちていた。
両断されたそこからは、おびただしい量の血が流れる。男性は一気に酔いから醒めたらしく、苦悶に顔を歪め、脂汗を垂らしながらうずくまった。
そして、そんな彼にまた一歩。
少女は歩み寄って、こう言うのだった。
「いま、機嫌が悪いの。どこかに行って」――と。
淡々とした口調で。
男はこのままでは殺されると、そう直感した。
それと同時に、絡まる足を必死に動かして敗走する。そんな男性の残した酒気を嗅ぎながら、最後に少女は呟くのだ。
「あぁ、本当に――」
忌々しいと、そう言わんばかりに。
「あの王女は、目障り……」――と。
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