表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

信号機

作者: 文字にこころ

信号機は赤。私は走る。


彼氏との約束があることを思い出した。


仕事も恋愛も絶好調な私、幸せいっぱいだ


信号機は赤...待つのめんどくさいな...


スマホを開くと彼氏からのメッセージ


「早く来てね!楽しみにしてるから!」


私の気持ちは昂り、車が来ていないことを確認し


彼氏に返信を返しながら渡った


信号は「赤」


急に自分の体が照らされ目の前が赤く染まる


彼氏に返信を返さなきゃ...


信号は青


周囲に信号機が変わった際に鳴るカッコー音とサイレンが鳴り響く


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ