表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

飼い主のゆうとと友達になれるかな

永遠に可愛い美少年になれるかな

 僕の名はみぃ!自分で言うのもなんだが僕は美しい猫だ。

えへん!猫になる前僕は人間だった。

 

 しかも自分の体が嫌いだった…可愛くなかったし…


 僕は可愛いに憧れていた!永遠に可愛い美少年に…

でも食べ過ぎで死んでしまい僕は神様に人間にはなれないが

美しい猫にならしてやれる。といわれ泣き崩れた…


まぁ、カバやブサイクな動物にならなくてよかった…

美しい猫になれたんだしいいやと思ってる。


いつかきっと美少年になれる日がくるよね…


僕は美しい猫!黒いけだなみに青色の目。

可愛い顔に最高なスタイル!こんな完璧な猫僕しかいないね


そうして自分に見惚れていると僕は飼い主と出合う。


(ゆうと)こんにちわ!可愛い猫さん。


僕はその目を奪われた。なんとそこにいたのは美しい

男の子ではないか!僕は美しい少年が大好きなんだ。


飼われたいなぁ。


(ゆうと)僕この子に決めた!


やったー


そうして僕とゆうとちゃんの愛がはじまった…


なんて猫の僕が愛なんて…あぁ、可愛い美少年になりたいなぁ


そうして僕はあくびをしながらゆうとちゃんを見るのでした



 どうやらゆうとちゃんは3人暮らしで寂しいからこの僕を買ったらしい!

ふーん、そっかまぁ今は楽しいしいっか!


平和な家族だ。喧嘩もなく笑いあってる!そんな家族に恵まれて僕は幸せものだ! 


(ゆうと)明日は友達がくるからよろしくね。みぃー


そんな笑顔で言われたらよろしくするしかないじゃんかぁ

もうーー。んふふ。


        ……………1日後……………


 今日は楽しみだ!どんな子が来るのかぁ。


いつもゆうとちゃん学校行ってて寂しいよぉ。泣き泣き


かまってくれないし…んんん。


ん?なんだ?この匂い。

え、となり火事起きてんじゃん。このままだとこの家に写るぞ。早く知らせなくちゃ!にゃーにゃーにゃー


だめだ。お母さん寝てやがる…くそ!


(その瞬間)ばーーーん。(みぃー)意識が…


できればゆうとちゃんとお友達になりたい。

永遠に可愛い美少年になって…バーン

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ