始まりって案外普通でよくね?
初めて書いたので、誤字脱字多いかも。テヘ!
拙い文章ですが、これから成長していきます。
仕事よりやる気出してるんで、よろしくっす!オッス!
プロローグ的な何か?
最近、異世界転生ものが面白い。
弱小モンスターに転生して、あれよこれよとその世界の最強の存在になってしまったり。
虫に生まれ変わったのに、あれよそれよと神様になってしまったりとか。一つだけ言いたい! お金ないのに全巻大人買いしてしまったぁ。
いや、だってさぁぁ 面白いから仕方ないじゃん。
続きめっちゃ、気になるし。
そんなわけで、仕事中以外に通勤時も帰宅時も、帰宅来てからもずっと読んでたわけですよ。
まさに、現代の二宮金次郎。これだけの熱量を仕事に打ち込んだなら、出世間違いなし。まぁ、うちブラックなんで役職上がっても給料5000円アップするだけで、責任だけ非常に重くなるだけなんですが。
まぁ、それは置いといて。歩き読書もとい、ながらスマフォの危険性がいかに高いか賢明な皆様なら分かると思います。
この時の自分も分かっていたつもりです。分かっていたなら止めろよという皆様の言葉も分かっています。
はい、すいません。分かっていたつもりになっていただけです。
数多くの小説をお読みの皆様なら、この後の展開などもうタイトルから察しがつくでしょう。
タイトルなんて知らない?
自分の人生にタイトルを付けるなら、俺はこんなタイトルを付けるとしよう。
『転生したけど、また地球人に転生しました。』
そんなわけで、俺こと武藤秀は通り魔にさされ……。
オッホン!
そんなわけで、俺こと武藤秀は謎の爆発に巻き込まれ……。
テヘ!
そんなわけで、俺こと武藤秀は車に引かれそうな高校生を助けようとして……。
いやぁ、ホントにすいません。
ながらスマフォしてたせいで、駅の階段踏み外し頭打って死にました。
あぁ、そうです。特にそこにはドラマなどなく、階段から転けて死んだだけです。
なんか、文句ありますか? いえ、すいません。ほんとはもっとドラマチックに死にたかったです。
なんてことを視界が回り、浮遊感を味わっている今現在に感じたわけですよ。
きっと、俺はこの瞬間に思考加速スキル、無重力スキル、並列意識スキルなんかを獲得したに違いない。
さぁ、行こう!!! 新たな異世界転生物語へと!!!!