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時々、感じるようなこと  作者: 舞夢
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自助を否定する人たちに

自助:他人の力によらず、自分の力だけで事を成し遂げること。


例えば、自転車に乗ること。

他人にどれだけ指導をされても、自分で努力して、乗って走る「感覚=こつ」を身につけなければ、乗れるものではない。

それを、「指導が悪い、自分は悪くない」と言い続けていれば、いつまで経っても乗ることが出来ず、何の進歩もない。


例えば、新入職員で仕事を覚える時。

最初は、先輩、上司にやり方を教わる。

しかし、一定期間後には、自分の力で任された仕事を完遂しなければならない。

そうしないと、全体の仕事が回って行かないのだから。



例えば自分が先輩や上司の立場として、どれだけ手を尽くしても、教え諭しても、自分で努力して与えられた仕事を成し遂げようとしない、他人や自分を頼って来るだけの後輩は、疲れてしまうのではないだろうか。


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