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時々、感じるようなこと  作者: 舞夢
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芸能人の内輪ネタ

夫婦喧嘩は犬でも食わないというけれど、身内の問題を世間にさらす芸能人が多い。

そもそも他者が介入できる話でもないのに、なぜそんな話をしてしまうのだろうか。

芸能人が、その芸について語るならともかく、芸と無関係の話をして世間の注目を集めようとするなど、臭みとしか感じない。

それに飛びつく芸能マスコミもしかり。

芸の本質について論評するなら、まだ職責を果たしていると思うけれど、無関係の身内の話をネタにして視聴率アップ、週刊誌なら売り上げ拡大を目指すなど、程度の低くさも、これに極まる。

また、そんな程度の低い記事を熱心に読む読者が、実はどれほどいるのか。

他人の家の内輪もめを聞いたところで、何が面白いのか。


内輪ネタを売り物にするなど、その芸について、盛りを過ぎた人たちの傾向ではあると思うけれど、時々哀れに感じてしまう。

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