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時々、感じるようなこと  作者: 舞夢
206/207

木を見て森を見ず

特定の部分だけを注目し、全体の理解を行わない。

一日にも、いろんな時間があるし、方角にも様々な向きがある。


一人の人間でも、いろんな時期と場面がある。

特定の時期と場面だけを注目し、その人間に対する評価、結論を下すことは、適切ではない。

それは、我が身に対して行われた場合にも、同じことを感じるのではないかと思う。


ただ、世間一般では、国会、マスコミをはじめとして、「木を見て森を見ない」論調が、実に多い。

しかも「失敗、失言」を、ことさらに攻撃する姿勢が目立つ。

過去の失敗、失言でも、「鬼の首を取ったような」追及を、謝罪の有無に関わらず、いつまでも続け、「ダメ人間」とレッテルを張り続ける。 


しかし、その類の評価方法は、本当に正しいのだろうか。

実は、他人の落ち度を攻撃し続け、「その惨めな泣き顔を見たいだけ」なのではないのか?


そんな「あさましい」としか、思えない風潮や人が多過ぎるような気がする。


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