政策以前に、政党(政治家)としての信頼を逸する行為では??
意見(政策)も立場(与党と野党)も異なる、二つの政党が、突然、意見(政策)のすり合わせもないままに合併し、衆議院選で惨敗。
総選挙後に合流を約束したはずの、参議院に残した、それぞれの母体政党の合流は、「来年以降に見合わせる」と、公言する。
政策以前に、政治家としての信頼を逸する行為なのではないだろうか。
※以下が、分析内容になる。
①衆院選での中道改革連合の大敗
②地方組織・参院側の事情
立憲民主党側は、 地方議員からは「統一地方選は立憲のままで戦いたい」という声が多数で、 党執行部も合流見送りを決定する方向。
公明党側は、 公明党は全国に約3000人の地方議員を抱え、立憲と競合する選挙区も多い。
③結果として、候補者調整や組織統合の困難
公明・立憲の地方議員は、各地で互いに競合しているため、合流すると「どちらを
候補にするか」で激しい内紛が起きることが確実。
④政党交付金など制度上の問題、の複合要因。
「衆院だけ合流し、参院・地方は旧党のまま残す」ことで政党交付金を維持できる
構造があるため、両党とも参院側を急いで合流させるインセンティブが弱い。
⑤:参議院は“別会派で活動する”と明言
参議院では、立憲と公明は統一会派を組まず、別々に活動する方針を確認済み。
そもそも、 参院側に「中道改革連合は衆院だけの話」という空気が強い。
⑥中道改革連合の将来が不透明
党内では離党者も出始め、 参院選(2028年)に向けても「連合が続くのか不明」
との分析が多数。参院・地方側から見れば、「不安定な新党に乗るリスクが高い」
という判断らしい。
結局、何をしたいのか、国益の前に、自益、党益を優先しているのではないか。
そもそも、政策も立場も異なり続ける政党の、何を信じることができるのだろうか?




