表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
時々、感じるようなこと  作者: 舞夢
19/192

読解力不足

某全国紙で、日本を含め、全世界で特に若年層の長文読解力の低下が取り上げられている。

SNSとかラインとか、短文メールの普及が原因とかマンガが原因とか、理由は様々。

要するに、新聞を最後まで丁寧に読む人も減っているし、書籍販売不振で出版社も超不況状態にあることから、連載を始めたのかもしれない。

日本政府は、今後は文系廃止に舵を切るらしいし、それに対する反発もあるかもしれない。


長文読解力が育たなければ、とてもじゃないけれど、「源氏物語」などは読めないし、小説も読む人もいなくなると思う。

ますますセツナ的な読み物中心になるのかな。

将来は、源氏物語など、誰も読まなくなる日本になる可能性も、あながち否定できない。


日本政府としては

「要するに理系重視、技術革新ができて企業収益が増大、税収が増えればいい」

「税収に貢献しない文系とか読解力などは、私立にやらせておけばいい」

そんな考えなのだろうか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ