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時々、感じるようなこと  作者: 舞夢
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不倫口止め料問題とウクライナ紛争問題と

不倫口止め料問題は、あくまでも、不倫当事者間に問題を発し、その問題で人命に損傷が直ちに発生するわけではない。

(嫉妬の恨みで、即殺人になる場合もあるが、不倫があまりにも「公け」過ぎて、その可能性は低いようだ)


ただ、ウクライナ国民や、世界平和を願う人々にとってみれば、ウクライナ紛争を平和裏に解決してもらったほうが、望ましいのではないだろうか。

戦禍に泣く子供を、これ以上は見たくないと思うのが、普通の人間なのだから。


それでもなおかつ、不倫口止め料問題が、ウクライナ紛争(人間の命の多大な損失)よりも「優先する」と主張する人々がいる。


あくまでも政治家や有名人は、罪など何も犯さない「聖人」でなければならないと、考える人たちなのである。

その類の人たちは、ウクライナ紛争で、どれだけ人が死のうが、子供が泣こうが、まず不倫口止め料問題を解決せよの、論を止めない。


そして、今まさに、惨い死を迎えようとする戦禍の中の人々から見れば、「悪魔のように無神経で現実離れをした人々」と思われていることなど、全く意に介さないのである。

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