表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
時々、感じるようなこと  作者: 舞夢
172/192

料亭政治批判?

いわゆる政治コメンテーターで、「料亭政治」を「金権腐敗の象徴」として、得意満面に批判する人がいる。これも「二大政党制絶対主義」と「政権交代絶対主義」を妄信する人たちと、同類である。(結果ではなく、手段の神聖視に過ぎない)実際、国民としては、そもそも、「金権政治」だろうが、「料亭政治」だろうが、「政権交代」が「あろうがなかろう」が、実生活にデメリットがなければ、「どうでもかまわない」のである。(国民にとっては、自らの財産と安定した生活、発言の自由が守られれば、政治そのものに関心を持たないのが、世界共通の現象である)(政治家や、日本社会、国際社会が、完璧に清廉潔白であるべき、それが実現可能と妄信するような、お花畑に住む人は、別)


そもそも、人類の歴史で、全てが清廉潔白だった時代が、あるのだろうか。これから、必ず実現できると確信できるのだろうか。ありえないことを妄信し、他人に強制することは、見識不足で傲慢の極みではないだろうか。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ