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時々、感じるようなこと  作者: 舞夢
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いたずらに集団行為を煽ることは、無駄の極み

学校など、教育関係団体における運動会、文化祭、修学旅行。

進学や受験に何の効果があるのだろうか。

生徒の集団活動を通じて、愛校(愛クラス)精神を高める?

愛校(愛クラス)精神など、進学や受験に関係ない無理やりの(実体のない者に対する)帰依行為の強制であって、単に時間と労力の無駄ではないかと思う。


地域社会における運動会、夏祭り(最近は下火になったが)、防災訓練等、現代日本の生活実態で、何の意味があるのだろうか。

現代日本は、農村社会ではない。

農業地域でさえ、後継者不足(結婚難)で農村社会は解体しつつある。

つまり現代日本では、地域での共同活動(集団行為)など、自然発生しない。

「大災害時に地域社会の結束が役に立つ」など、本当に現実を見ない役人の建て前でしかない。

(常識ある人は信じない、まず自分の身を護ることに精一杯)

(隣の家の人が生きていようが死んでいようが、気にする余裕などない)

そんな無意味なことに、税金を使って欲しくないし、払いたくない。


ついでに、余談になるが、地域公共団体が税金で開催する国体(現国民スポーツ大会)も、無駄の極み。

関係者サクラ以外は、誰も見に行かないのだから。

関係者サクラ以外は、誰も見に行かない大会のために、貴重な税金を負担する必要があるのだろうか。


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