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時々、感じるようなこと  作者: 舞夢
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学者知事の失敗

S県知事が、突如辞任を言い始めた。

県職員は、農産物販売、畜産業、製造業者よりも「基本的には頭脳、知性の高い」と言い切り、批判を浴びたためたことが、直接の原因らしい。

その反響に驚いたのか、後日、「農産物販売、畜産業、製造業者を軽視する意図はなかった」

※日本国憲法14条、「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」の意識に欠けるようだ。


「その方たちの心を傷つけたが、(批判を浴びて)、私の心も傷ついた」

※誰が加害者で被害者か、わからなくなる。まるで自分が被害者のような表現をする。


その他、菅首相の知性が低い、御殿場はコシヒカリしかない、某高校はサッカーボールを蹴ることが勉強より重要他失言には。こと欠かない。

また、国策でもリニア新幹線の開業を、様々な注文をつけて遅らせたことは、有名である。


学者全てが、そうである、とは言わない。

ただ「先生、先生」と言われ続けると、威張り始め、傲慢になる人も多いようだ。

自分の言いたいことだけを言って、他者の主張は、「くだらない」と一顧だにしない。

特に、地位的に高くなると、「自分は偉い」のだから、他者は「自分に従って当たり前」の意識も強くなる。

※有名指揮者、医者も、その傾向が強くなる。


客観的には、「本当の他人の目」を知らない、実は情けない人間でしかない。

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