表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
時々、感じるようなこと  作者: 舞夢
151/192

純文芸と大衆文芸

「作家が書きたくて書いているのが純文芸で、人を悦ばせるために書いているのが大衆文芸である」

※菊池寛※小説家、劇作家、ジャーナリスト。

     文藝春秋社を興し、芥川賞、直木賞の創設にも携わった。


その境目は、ひとりよがりか、他人の愉悦か、とも言える。


芥川賞が素晴らしくて、直木賞が格下などの議論は、どうでもいい。


そんなことを言ったら、「源氏物語」は、「芥川賞」の後塵を拝することになる。

※「源氏物語」:書かれた当時は、貴族のゴシップをネタにした「風俗小説」とも、思われていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ